• 締切済み

後期高齢者医療制度の将来見通しについて

後期高齢者医療制度が、テレビ等で話題になっています。 この制度は、二年毎に見直されるそうですが、次の点に関する将来見通しの説明がありません。分かる方、教えてください。 1.この制度の医療費用は、保険料、現役世代の負担、税金及び患者 の医療費負担(窓口支払い費用)と聞きました。 現在決められているこれらの費用負担で、将来赤字にならず運営出来 る見通しですか。十年先の見通しに対するシュミレーション結果は、 公表されているのですか。 2.医療サービスの低下が懸念される、という人がいます。 例えば、医療費用がまかなえなくなり、医療サービスを低下させて、 不足費用を補おうとする、ことも考えられます。その他、この制度のどの部分が、医療サービス低下に繋がると推定されるのですか。

みんなの回答

  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.1

1 知る限り無いです 税金を投入している時点で最初から赤字という考え方もできます 2 アクセス制限でしょう 総合医にまず受診してからの専門医受診の制度化の動きは 今回の診療報酬改定でも始まってます この制限を強固にする それとジェネリックの普及 診療報酬の抑制などです 特定検診も同様の目的があるといわれてますが 個人的には必ず失敗すると確信を持っております

tm-hiroshi
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 制度設計をする時、必ず将来の見通しをシミュレーションすると思います。政府は、その結果を国民に示し、国民を安心させるべきです。 そうでないとすれば、政府はサボっていることになります。 マスコミも、煽るだけでなく、もう少し将来見通しを含めた説明を取り上げたらどうかと思います。

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