• ベストアンサー

本当の戦場カメラマンは誰?

戦場映画「ワンスアンドフォーエヴァー」に出てくる戦場カメラマンは実在する方のようです。その映画の終わりの方で激戦地の取材陣が激戦の後にたくさんヘリで大群で来ていました。この映画に出てくる従軍カメラマンは激戦に兵士と一緒に参加しているようでした。 激戦が終わってから安全になって取材する人も従軍カメラマンの中に入るのでしょうか?また、日本の本当の意味での従軍カメラマンは誰でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Bayonets
  • ベストアンサー率36% (405/1121)
回答No.3

言葉の通り、軍隊と行動を共にし戦場を記録するカメラマンのことですが… 前線はいくつもあるわけであり、全部の戦線にカメラマンを貼り付けるわけにもいかず、また、ミッションによってはカメラマンの従軍を許可しない作戦もありました。 あの映画も、きっかけはルーティンワークのような偵察ミッションだったわけで…一人が従軍していました。 でも、あっというまに戦略的にも重要なミッションに変貌したわけです。 おおきな作戦になると動員部隊も加速度的に増え、HQで取材している者たちも気づきます。 作戦中はブリーフィングもありますが、途中から前線にでることはまず許可されません。 そこで作戦が終了した時点で、どっと押し寄せるのです。 その場合の取材は、前線慣れしたカメラマンだけでなく、支局要員やテレビクルーも含まれます。 >激戦が終わってから安全になって取材する人も従軍カメラマンの中に入るのでしょうか? 前線だけが危険なのではありません…ベトナム戦争には前線すらなかったかもです… ですから、ベースから取材地域への移動も安全性は保障されません。 その意味において彼らもまた従軍記者、カメラマンと言えます。 >日本の本当の意味での従軍カメラマンは誰でしょうか? 亡くなった方ばかりが有名ですが、私の時代にもかなりの数居ましたよ。 個人で欧米(米国が主)のプレスと契約を結び(フイルム買取)プレスパスを取得するのが通常でしたが、 日本からタイなどを経由して直接サイゴンの支局に乗り込み、そこの伝でプレスパスを取得したりです。 パスがないと部隊とともに行動できませんし、移動もままなりません。

take928
質問者

お礼

経験者ということで本当に詳しいことが分かりました。ありがとうございます。メディアで取り上げられているような人だけが今まで従軍カメラマンかと思っていました。いろんな従軍の仕方があり、流れの中で世間の従軍カメラマンに対する注目度が変化するのですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#66332
noname#66332
回答No.2

プレスの肩書きじゃ追い返されるから赤十字の名刺をでっちあげて入国したり、隣国から野を越え山を越えて入国したり‥‥なんて人は日本人でも結構居ますよ。 大手メディアにそのニュースソースを売ってメシの種にしていますから名前が表に出ないだけで、そういう仕事を黙々とこなす人がおっしゃるところの「本当の」戦場カメラマンなのではないでしょうか。

take928
質問者

お礼

有名でない人も本当の戦場カメラマンがいるのですね。その中から有名になっていくと言うことですね。

  • JOY-STICK
  • ベストアンサー率44% (108/241)
回答No.1

こんにちは >激戦が終わってから安全になって取材する人も従軍カメラマンの中に入るのでしょうか? 入ります。 >日本の本当の意味での従軍カメラマンは誰でしょうか? 最近では長井健司さんとか。一ノ瀬泰造などもそうかも知れません。 従軍して死んだら本当の意味の、と言うところに当たるのではないでしょうか。

関連するQ&A

  • 戦争映画のタイトルを教えてください

    そんなに昔の映画ではないと思うのですが、 ある一人の兵士が戦場から脱出するといった内容で、墓場?に埋まって隠れたりといったシーンがあり、 ラストでは平原で味方のヘリが助けに来て敵をなぎ倒すという内容だったと思います。 その兵士は虐殺の証拠かなにかを撮ったものを持っていたためねらわれたんだと記憶しています。 記憶があいまいなので、これかな?と思ったものがありましたら教えてください。

  • 思い出せない映画タイトル。ご存知の方、いますか

    2つあります。  ひとつは砂漠でナチスが戦陣を張っているとき、ナチス国歌のテープレコーダーが鳴り出して、それを否定した兵士ともめているとき、銃が暴発。  これで連合軍と激戦が始まってしまうという、まるで川中島の合戦のような映画でした。  出演者、製造年、まったくわかりませんが、石油を獲得しようとして、燃料基地を奪い合ったシーンもあったように思うのですが・・・  もうひとつは、戦場で戦う兵士が不平を言えば、ますます激戦地へ移動させられるという映画。  生き延びることの大変さ、現代でも通用するかのような処世術が込められていたような・・・  まさかとは思いますが、これが同一の作品ってこともあり得るかも知れませんが、どなたかご存知ないでしょうか?

  • 戦争映画のタイトル

    何かの任務のために6人前後で森の中を進んでいくお話です。 優秀な黒人の上官兵士がいたように思います。 映像が、プライベートライアンのような揺れ揺れ構図で、実際その小隊にカメラマンが同行していたところがこの映画の大きな特徴です。映像は結構綺麗めだった記憶です。 前半は結構暢気で、ビデオカメラに向かって一人一人、自己紹介をしていたりします。 途中、一人一人と兵士が悲惨な死にかたをします。 まず、衛星兵がプリティーボーイとか呼ばれていたハンサム男です。逃げ遅れて撃たれます。その後即死にならない程度に一発一発じわじわと仲間の見てる前で狙撃されていきます。最後は自爆して死にます。 その衛星兵を助けようとして負傷した兵士も、地雷で死にます。 最後、ヘリに乗り込むシーンで、一足おくれで、カメラマンが撃たれて乗り損ねて死にます。 助かったのは、黒人の上官と「死にたくない」とパニくってた兵士のみだったように思います。 この映画名はカメラマンの名前そのものだったように記憶しています。 こんな記憶で申し訳ありませんが、思い当たる方教えてください。

  • 今後の無人兵器と生身の兵士の関係のあり方について

    現代の戦場で使用されている無人兵器と今後の無人兵器と生身の兵士の関係のあり方について質問です。 現在、今の先進国及びイランなどの途上国、中国などの新興国でも、無人兵器の開発・研究、そして量産化されて、実戦投入されているのですが、ここで以下の質問です。 1.以下の画像は、映画『すたーウォーズシリーズ エピソードII』に出てくる分離主義者の軍事用ロボットが戦っている場面である。 ふと思うが、今後の戦場では、無人兵器の技術が発展すれば、今後、生身の兵士との関係のあり方、つまりは生身の兵士は、安全な後方で居座り、過酷な戦場では軍事用ロボットが活躍するような戦場が到来する可能性はあるのでしょうか? 2.仮定の話になりますが、もし軍事用ロボット兵士だけ構成された軍隊を創設する場合、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか? 3.軍事用ロボット兵士と生身の兵士、どちらがコストパフォーマンス的には、優れているのでしょうか?

  • 映画「ワンス・アンド・フォーエバー」の挿入歌

     映画「ワンス・アンド・フォーエバー」の挿入歌について質問です。    映画後半、アメリカ軍が形勢逆転を狙って突撃を開始し、ヘリの支援射撃を受けている場面で流れていた葬送歌?のような曲について題名等を知りたいです。    アカペラで男性ボーカルの歌なのですが、他にも映画「エンド・オブ・ウォッチ」後半の葬儀シーンにも 流れていたので気になっています。(なので勝手に葬送歌とも思い込んでいます)  何卒よろしくお願いいたします。

  • 子供の頃見た映画のタイトルが知りたいです。

    小さい頃に連れていってもらった映画館で見て、 その音楽が印象的だったためずっとタイトルを 知りたいと思っている映画があります。 「俺たちは何でも平等だ」ということを誓い合った 幼なじみの男の子ふたりの物語で、ふたりは同じように成長し、 仕事でも成功し、同じタイミングで妻を娶って、 同じタイミングで子供も授かるものの、ひとりの妻が お産で亡くなり、そこから歯車が狂いだします。 妻を亡くしたほうが戦場に行くことになると、もうひとりも それを追って、生きて戻れぬ戦場へ。前線で再会した ふたりは、この映像を子供たちに残そうと言って 戦場の写真(映像?)を撮りだす(従軍カメラマンなのかも) …というものです。 洋画で(英語なのか、ヨーロッパ言語なのかは不明) 1984年~1988年くらいの上映で、銀座・日比谷・有楽町 エリアで見ていると思います。有名な俳優さんが出ていれば そこから検索できるかと思いましたが、思い当たりません。 何か心当たりがありましたら、お知らせいただければと 思います。よろしくお願いいたします。

  • フジテレビの硫黄島のドキュメンタリードラマと映画の硫黄島からの手紙

    昨夜のフジテレビのドキュメンタリードラマ・硫黄島からの手紙~戦場の郵便配達を感動しながら見ました 映画はまだ観ていないので、official siteを観ました テレビでは、 根本氏が届けた(届けたかった)家族と兵士をつないだ手紙と共に、 主な人物だった市丸氏が、最後にルーズベルトへ宛てた手紙について「勝国となるアメリカは世界の平和のために寄与すべき」と記されており、いまでもアメリカで保存されているとのことに、感銘を受けました。 映画のサイトでは、 「61年後、数百通の手紙が硫黄島の地中から掘り起こされる。その手紙によって、そこで戦った男たちの素顔や心情が、そして、すぐに終わると思われた戦いを40日もの勇敢で機知に富んだ激戦へ変えた類まれな能力をもつ司令官の姿が明らかになる」とありました また、市丸氏は登場せず、栗林氏が主人公です ・市丸氏と栗林氏はどのような関係だったのか (二方とも実在の人物だと思うが、ドラマでは市丸氏が最後に指揮をとっていたように描かれていたが、映画では栗林氏のようであることに疑問を感じています) ・映画では、市丸氏がルーズベルトに宛てた手紙はまったく触れられていないのか ・映画では、タイトルである『手紙』をどのような捉え方をしているのか どなたか、映画を観た方、またお詳しい方、教えて下さい

  • ベトナム戦争の映画の題名がわかりません

    もう十数年前にテレビで見た映画なのですが、題名がわかりません。 ベトナム戦争時の米軍従軍カメラマン(?)が主人公で、部隊に同行してヘリで着陸したはいいものの、そこには敵軍が多数いて、窮地に追いやられていくというストーリーです。最後には主人公も戦いに加わり、なんとか丘(?)を制圧・・・といった内容だったと思うのですが。 途中から、しかも仕事をしながらチラ見していたため、よく覚えていないのですが、やたら緊迫感とリアリティがあったのが印象的でした。 この手の映画には詳しくないため、当方の稚拙な説明で見当のつく方は、ご教授よろしくお願いします。

  • 戦場カメラマン

    近年よくテレビとかに登場していますけど シリアとかの過激な**の取材とかはしない のでしょうか テレヒ゛とかで人気になってし まったので戦闘地域にはいけないほど忙しい のでしょうか 宜しくお願いします。

  • 戦場カメラマンになるには・・・

    高校3年で将来のことを真剣に悩んでいます・・・ 戦場カメラマンに最近興味を持ち始めました。 そこで、戦場カメラマンになるには、どうしたらなれますか? ・どのような大学の学部に行けばよいか? ・どのような会社に就職をしたらいいか? ・その他、なりやすい進路先? 教えてください。よろしくお願いします。