• ベストアンサー

透明人間は可能ですか??

先日、友人と「透明人間は可能か?」という話になり、 迷宮に入ってしまいました。 「可能だ!」派の友人(@o@)/ 光の反射で色を知覚しているんだから、 光をすべて吸収する素材で全身を覆えば、 人間の目から見ればその存在は知覚できず、透明人間になれる! 「無理だ!」派の友人($o$)/ もし、そんな素材で覆ったとしても、 向こうが見えるわけではないから、透明人間ではない! 全員、ただの一般OLですので、 上2つの主張にも矛盾・誤解などなどあると思いますが、 表題についてどなたか、お知恵を拝借できませんか? (子どものような質問で申し訳ありません。。。)

  • 科学
  • 回答数19
  • ありがとう数31

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

今の技術では無理でしょうねぇ。 透明人間になるためには、 光を反射しない 光を屈折しない 光を妨げない の要素が必要になると思います。 そこらへんは今ではもちろん、未来でも できるかどうかはわかりません 2さんのおっしゃっているような事が現実的 だと思います。 ですが、かなりの技術を要すると思います。

yukkin
質問者

お礼

mejikatanさん回答ありがとうございました! 透明人間になる三条件があったのですねー。 とてもわかりやすい説明で可能派&無理派の友人を両方納得させられます☆

その他の回答 (18)

  • dora1
  • ベストアンサー率50% (263/518)
回答No.9

#2さんと同じ立場です。正攻法では無理ですが、映画「プレデター」の方式なら、将来なんとかならないとも限りません。映画「プレデター」では、カメレオン方式とでもいうか、周囲にあわせて変化する全身スーツを来ています。 正攻法とは、体を透明にする、という意味です。仮に、体の全ての物質が色素を持たなかったとしても、物質にはみな固有の屈折率があります。屈折率の異なる物質同士の界面では、光の一部の反射が起きます。例えば、水の中に、透明なプラスチックの固まりを入れても、それが見えてしまうのはこれが原因でしょう。これが、体を構成する物質全てについて、それらの界面でおこると、体全体が白っぽくなり、また、体の奥の方までは光が入っていきにくいため、中心は暗くなります。これを解決するには、体を構成する物質全ての屈折率が、水と同じでないといけなくなるわけです。つまり体を構成するほぼ全ての組織の材料を、別の物質に入れ替えないといけなくなります。これは、ちょっと無理でしょう。

yukkin
質問者

お礼

dora1さん回答ありがとうございます! 人体がいろんな物質でできている限り、 身体を透明にするってことは無理なんですね。 無理派の友人にうまく説明できるかわからないですが、頑張って説明します。

  • KIT-SSA
  • ベストアンサー率20% (5/25)
回答No.8

服を着てどこから見ても透明人間になるのは無理と思います。 じゃあ、体を何らかの方法で体を透明化すればできるか? これも無理と思います、人体は液体と固体で構成されています。ただ透明化しただけでは多分その屈折率は水のそれに近いものになると考えられます。 ガラスでできたマネキンが目の前にあれば見えますよね?遠くから見れば「見えにくく」なりますけど・・・ 体を空気の屈折率に近づければいいじゃないかとおっしゃるかもしれませんがそれは気体にならないとだめだと思います。そんなことしたら体がバラバラに・・・ ここまで書いて思いつきました。人体の透明化に成功したと仮定してですが水中で暮らせばかなり見えなくなると思います。ガラスを水に沈めると見えにくくなるのと同じ原理です。ただこの方法でも肺に溜まった空気が泡のように見えてしまいますがかなり見えにくくなるかと・・・

yukkin
質問者

お礼

KIT-SSAさん回答ありがとうございました! 身体を気体にしてバラバラに…。想像してちょっとビビってしまいました。 ガラスを水に沈めて見えにくくなるのはそういう原理だったのですね。 肺にたまった空気がサイダーのように見えてるところ。うーん。怖いです(笑)。

noname#25358
noname#25358
回答No.7

 アメリカ軍がそういう服を作ってるって話はありますよ(^_^;  ただしこの場合、「アメリカ軍」は「得体の知れない巨大な組織」という意味ですが(笑)

yukkin
質問者

お礼

deagleさん回答ありがとうございました。 ええっ!アメリカ軍! おそるべし・・・。

  • stingray
  • ベストアンサー率24% (243/985)
回答No.6

理論的には可能ですが,現実的には不可能でしょう。 重力レンズなど,光を曲げることが出来る素材のスーツをつくり, 光が体を避けるようにすれば, 透明人間のような見えない人間になります。 ただ,その素材の作り方が判らないので, 出来る目処は立ってません。(^^; (しかも足跡の影はできるし・・・)

yukkin
質問者

お礼

stingrayさん回答ありがとうございました。 重力レンズ!OLの私には虫眼鏡みたいなレンズしか想像できないですが、 なんかスゴそうですね。 足跡は透明人間の最後の悩みになりそうです(笑)。

  • sanpogo
  • ベストアンサー率12% (31/254)
回答No.5

無理だと思うので言うのですが 無知なので自信ないですけど光を透過する物質で服を作ったら体が見えるだけじゃないのですか? また、液晶ディスプレイならば対象が一人なら何とかなると思いますけど 複数になると無理じゃないですか? それに相手が動くのにあわせるとなると相手の動きまで分かるとは思えないので不可能な気がしますが。 (そういう意味で厳密な意味での透明人間でないという意味なんでしょうか?) なんか夢の無い人間でつまらないと今感じています。 空想科学読本(おそらく2巻目の最後の方です)で取り上げられていました。

yukkin
質問者

お礼

sanpogoさん回答ありがとうございました。 液晶ディスプレイは複数だと難しそう・・・。確かに。 「空想科学読本」ちょっと読んでみます!

  • kyujin
  • ベストアンサー率31% (83/263)
回答No.4

体の色素を完全に破壊したらどうでしょう? 映画「インヴィジブル」と漫画「パタリロ」では そういう理屈で透明人間にしてました。

yukkin
質問者

お礼

kyujinさん回答ありがとうございました。 色素を破壊・・・は、何か怖いですが、 「パタリロ」の例にくすっと笑ってしまいました。

  • cholerae
  • ベストアンサー率49% (32/65)
回答No.2

私は可能派です。 ただし,「光を吸収する素材で全身を覆えば・・・」は透明人間にはなれません。黒くシルエットになるだけで存在は認識できます。もちろん,無理派の友人のいう「向こうが透けて見えません。」 ではどうするか・・・? 体全体を服で覆う。この服は布のように柔らかですが,実は液晶ディスプレイです。そして,観察者から見えない方向には,高性能CCDカメラがあって,観察者と逆方向の景色(背景)を撮影している。取り込まれた画像情報は,未来型超高性能コンピューターで画像処理され,人が隠している部分の背景画像を抽出し,それを服様の液晶ディスプレーに映し出す。 これによって,観察者は「ごまかされてしまい」人の存在を認識できない。 厳密な意味では透明人間ではないでしょうが,未来の「透明人間」の術です。

yukkin
質問者

お礼

choleraeさん回答ありがとうございました! 液晶ディスプレイ布の服!! 科学的忍者みたいですね。 可能派の友人に早速報告します。

  • TK0318
  • ベストアンサー率34% (1261/3651)
回答No.1

可能ですがその透明人間は目が見えません^^; >光をすべて吸収する素材で全身を覆えば、 真っ黒になって丸見えです^^; 光をすべて透過する物質で作られていれば人間からは見れなくなります。人は光の反射で物を見ているからです。光が透過してしまうと人は物を感じることが出来ません。 一方物を見る時には目に入ってきた光を反射することで物を認識します。ところが透明人間は目も透明なので光が透過して・・・何も見えません。

yukkin
質問者

お礼

TK0318さん一番乗りの回答ありがとうございます! 光を吸収すると真っ黒になるのですね(!)。 透明人間が目が見えないというのも衝撃でした…。

関連するQ&A

  • 光を99.9%吸収する素材

     1月に光を99.9%吸収する素材を開発したことが発表されました。それ以来、気になっていたのですが、吸収した光はどこへいくのでしょうか?ずっと素材の中にあるのでしょうか?「色があるものは光を反射するから、色がある」と理科で習ったのを思い出します。それくらいの知識しかないのですが、どうにも分かりません。他の黒いものもどうなっているのでしょうか?  すみませんが、もしお分かりの方がいらっしゃいましたらお願いいたします。  

  • 色の反射に関してです。

    あるコラムで、白い水着はどうして透ける、透けないという記事を読んでして、以下の様な分がありました。 そして「白」とは、「全ての光を吸収しない色」の事です。 「吸収しない」と言う事は、「全ての光を反射させている」と同時に、「全ての光を透過させている」事でもあります。 だから、白と言う色は、光をたくさん透過させてしまうのです。 白は全ての光を反射させ透過させると書いてありますが、相矛盾しているような気がするのですが。ある光は透過させる透過させない、ある光は反射させる反射させないなら分かるのですが。どのような現象がおきているのか想像できません。 この分野素人なので分かりやすく教えてください、お願いします。

  • 色の反射に関してです。

    色の反射に関してです。 本日の新聞の科学のコラムに次のような文が掲載されていました。 リンゴは私達には赤く見えます。これはリンゴが「赤以外の色の光を吸収して、赤色の光を反射している」からなのです。 同様にピーマンは「緑以外の色の光を吸収して、緑色の光を反射している」から緑色に見えるのです。 と書かれています。 夕日が赤い、海が青いのは光を構成する虹色の7色のうち反射する色、反射しない色で説明されている事があります。上記のはそれと同様のことで説明されているのだと思います。 ギモン でもリンゴやピーマンはそれ自体が赤色や緑色をしているのも事実です。暗いところにリンゴやピーマンを持っていけば色が川津かと言えばそうではないです。その一方、上記のようにリンゴが「赤以外の色の光を吸収して、赤色の光を反射している」からとも書かれています。 私的にはスゴク矛盾なのですが、ご説明できる方、ヨロシクお願いいたします。

  • 光を閉じ込めてまた出す技術

    光を閉じ込めてまた出す技術って、あるのでしょうか。ただ、気になっただけですが。 ダンボール箱などの普通の容器じゃあ、光が容器の素材に吸収されてしまうのですよね。 鏡の箱だったら、ふたをしている間、中でいつまでも反射していて、ふたを開けたら、ピカっと出てくる、なんて、できるのでしょうか。

  • 理科 光が全吸収されると黒??

    小学3年生の息子と一緒に理科の[光]を学習しておりましたら、 息子が、 『「光を全部吸収するものが黒色、全部反射するものは白色。」って言うけど、おかしくない?だって、色は全部混ぜると黒色になるよね。だったら、光が全部反射したら黒になる…?!?!?』 と言うので、 『光って、この光だよ。これがあたりました~。そのまま全部はね返って○○君の目に入ってきました。だよね。光はそのまま光だよね。黒って暗闇の事だから、光が反射して暗闇っておかしいよね・・・。』 と言うと、それは事実として納得してくれたのですが、 『分かるけど。変だよ。色は全部混ぜると黒くなるのに・・・。なんか変!』 と言いますし、 親の私自身も、『そうだよね…???』 と、息子と同じ???状態でおります。 ネットで調べておりましたら、 こちらに、 http://okwave.jp/qa/q76825.html 【色の三原色と光の三原色について】 『光の場合、赤色の波長のみが反射して人間の目に映るので、赤く見えると思うのですが、絵の具の赤色もその反射で赤く見えるのならば、絵の具の場合のような、色の三原色である赤・黄・青の三色を混ぜると黒くなってしまうのに、光の三原色である赤・緑・青色を混ぜると白くなって見えるのはおかしく思うのですが。 絵の具の赤色と光の赤色とは違うと思わなければならないのでしょうか。』 とのご質問に、 下記のご回答があるのに辿りつきました。 『赤い絵の具からあなたの目に赤い光が届くので、あなたは絵の具の色を「赤だ」と認識するのです。 その点では、赤い絵の具から出るのは「赤い光」です。 ですが、赤い絵の具が赤く見えるのはなぜでしょう? 下で皆さんも書かれている様に、赤の光だけを反射するからです。 もう少し詳しく書きます。 「青い光」と「緑の光」と「赤の光」が、「赤い絵の具」にあたっているとします。 この中から、「青の光」と「緑の光」が「赤い絵の具」に吸収され、「赤い光」だけが反射してきます。 あなたは、この反射してきた「赤い光」を見ているのです。 ここで、「赤い絵の具」に「青い絵の具」を混ぜてみましょう。 「青い絵の具」は、「緑の光」と「赤い光」を吸収します。 すると、「赤い絵の具」に吸収されずに残った「赤い光」は、「青の絵の具」に吸収されてしまいます。 つまり、戻ってくる光が無くなってしまいます。 このように、絵の具を混ぜるときは「何色の光が吸収される(無くなる)のか?」を考えるのです。 今度は光を混ぜてみましょう。 ある所に「赤い光」があったとします。 ここに「青い光」が混ざりました。 光同士を混ぜているので、吸収する物はありません。 素直に、青色+赤色=マゼンタ色(紫に似ている)の光になります。 このように、吸収する物が無いので、光同士は単純に足し算(引き算も)していいのです。』 やっと、あ!なんだか分かりそう?!?! という感触のご回答を探し出せたのですが・・・ 『・・・すると、「赤い絵の具」に吸収されずに残った「赤い光」は、「青の絵の具」に吸収されてしまいます。 つまり、戻ってくる光が無くなってしまいます。 このように、絵の具を混ぜるときは「何色の光が吸収される(無くなる)のか?」を考えるのです。』 の部分が理解できないで困っております。 [全部の色が反射された光を目は白と感じる。全部の色が吸収されれば、目に光は届いてないので黒と感じる。] という理解で宜しいのでしょうか。 もし、上記理解で宜しかったとしましても、 それ以前の、[光の全ての色が吸収される]が理解できず困っております。 私の頭の中では、 例えば、赤を反射するもの(赤)・黄を反射するもの・青を反射するもの、3つを混ぜる=三色を混ぜても、計算上黒にはならないのでは・・・??? (割合的に吸収される光と反射される光のは同じなのでは・・・) と理解できないでおります。 例えば、それぞれに対して、1/10づつ、それぞれの色を反射すると考え、3色を混ぜると、赤(1/30)・青(1/30)・黄(1/30)なので、混ぜたものも反射するのは1/10なのでは・・・と考えておりまして、 これ以上理解がすすみません。 私にも、小学生の息子にも理解できる噛み砕いご説明を頂ければ大変有難いです。 宜しくお願い致します。 ちなみに、息子は、入射角や焦点距離などの理解はできており、鏡・金属の反射などもある程度理解できている様なのですが、 この『光は全反射されると反射している物質は白。全吸収されると黒。』 というのが理解できず、モヤモヤ感いっぱいでおります。 何卒ご回答宜しくお願い致します。

  • 赤外線センサー

    SHARPのGP2Y0A710K0Fというセンサーで物体までの距離を測定しようとしています 正しく測定できるように測定したい物体に半反射版を取り付けようとしており、 この反射板の素材と大きさについて質問です 反射板の素材:鏡や金属は赤外線を反射する性質があるためNG、黒色の反射板はレーザの光を吸収するためNG、透明も通過してしまうためNG、アルミニウムや銀メタル、プラスチックなどの反射板が良い 反射板の大きさ:赤外線の視野角は約100度という記載がありました。 データシートの図を見ると1本の光線が反射しているように書いてますが、1本の赤外線が出ているわけではないですよね?(映画みたいに赤外線メガネをつけたら放射されている赤外線は見えるのでしょうか??) 0〜5mまでの測定をしたいのですが、この場合反射板の大きさはそれくらいのものを想定しておけば良いのでしょうか

  • なぜ黒い色は赤外線を吸収するの?

     なぜ黒い色は太陽の光に当てるとすぐに暖かくなるのでしょう?赤外線をよく吸収するといわれればそれまでですが、黒だからといって赤外線を吸収するとは 限らないのではないでしょうか?  黒く見える場合、可視光線を反射していないから黒く見えるのでしょうけど、赤外線も吸収すると判断するのは早合点ではないでしょうか?   人間の目は赤外線を感知できませんが、もし赤外線を感知できるようになったなら今まで黒と感知していた色はまた同じように黒にみえるとは限らないのではないでしょうか? そして赤外線色に見えるようになった黒は赤外線を反射しているわけだから、黒といえども暑くならないと思うのですが、実際黒い色でも 暑くならない物は有るんでしょうか?  よろしくお願いいたします。

  • サバイバルシートの効果

    アルミ蒸着ポリエステル製のサバイバルシートを買いました。 銀色は熱を反射、金色は熱を吸収する性質があると書いてありましたが、効果はあるのでしょうか? 部屋で体に巻いてみたり、下に敷いてみたりしたのですが、あまり温かく感じません。 この程度の温かさなら他の素材のものでも得られると思うのですが、「アルミ」「金」「銀」というとこころに本当に意味はあるのですか? 寒い環境では他の素材より冷えてしまいそうな気がするし、素材が薄いので温かくなったとしても冷える方が大きいのではないかと思います。 光が無くても温まりますか? よろしくお願いします。

  • 色の混合

    光の三原色を混ぜると白、色の三原色を混ぜると黒になるといいます。 なぜそうなるのでしょうか。 白はすべての色を反射し、黒はすべての色を吸収するということは知識として知っていますが、それが光の三原色を混ぜると白、色の三原色を混ぜると黒になる理由になるとは思えません。ただ単に私達人間の脳がそのように受け取る仕組みになっているのでしょうか。 それとも理論があるのでしょうか。 どなたか教えていただけたらうれしいです。 よろしくお願いいたします。

  • レイリー散乱・散乱した太陽光が目に届く過程

     空が青い理由がレイリー散乱だということを知りました。太陽光が大気中で散乱され、波長の短いものほど散乱されやすいので青色となって空は見えるというものでした。  「人間の目に見える」ということは、見えているものから光が出ている、又は反射された光が目に入ってきてそこで初めて見えるそうです。散乱するということは、文字通り散らばるということですがそれならば人間の目に入らない光が出てきてしまい、むしろ波長の長い赤色の光がより目に入り赤い空として見えるのでは?と思ったのです。  また上の疑問と矛盾しますが、昼間の太陽を直接みると太陽は白いですよね。あれは青の光ががたくさん散乱された光を見ているということでしょうか?