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【長音の使用・不使用】 マネージメント マネジメント

最近、本を読んでいると「マネージメント」と言っていた言葉が「マネジメント」と表記されたりしていますが、 1)いつからこのように(長音を省略するように)なってきたのか? (法令が出たのか?) 2)「コンピューター」なのか「コンピュータ」なのか? 3)「マネジメント」のように過去とは表記が変ってきたカタカナ語を教えてください。

  • ad-man
  • お礼率83% (193/232)

みんなの回答

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.4

「長音狩り」という、始末におえない現象が起きて、日本語は大きく乱れてしまいました。一時は「4音主義」が多数を占めたかに見えました。これは「クーラー」「メモリー」のように4音以上のものは縮めない、という原則です。しかし、最近は「3音主義」者が出てきて「メモリ」などという「記憶装置だか目盛りだか分からない」言葉が現れました。 さらに4音を超えて、「エネルギ」や「コンピュータ」などというヘンな表記が出てきました。新聞などはさすがにこういう「ハシタナイ」表記はしませんが、文部省は逃げ腰で「慣用により長音を省くことができる」などとノンキなことを言っております。「慣用」が乱れているから、みんなが困っているのです。 新しがって「エネルギ」と書く人も「ストーカ」や「チンパンジ」と書かず、首尾一貫していません。「着てはもらえぬセータを」なんて歌う人はいません。 「原音に近づける」という論もウソです。「バター」「バッター」「サマー」「ハンマー」などはどれも原語では同じテンポで発音されています。 私は、とりあえず新聞の立場を支持する者です。みんなが、一度「やや保守派」になって、日本語の将来のためにじっくり議論すべきだと思います。進むのは容易ですが、戻すのはたいへんですから。

回答No.3

「外来語の表記」(平成3年 内閣告示第二号)による原則により、 原語(特に英語)のつづりの終わりの-er,-or,-arなどに当たるものは、慣用に応じて「ー」を省くことができます。 IT業界に限らず、土木、建築、電気などいろいろな業界団体でJISに基づいたガイドラインを作っている場合が多いです。 学会によって専門分野の言葉の表記が違う場合も多いです。 外来語のカタカナ表記については、3音ルールなどいくつかのルールがあり、慣用的に使われているので、それに慣れればどうってことないです。 参考URL テクニカルライティングの知識 http://www.yamanouchi-yri.com/yrihp/techwrt-2-4s/t-2-4s07fa-1.htm

参考URL:
http://www.yamanouchi-yri.com/yrihp/techwrt-2-4s/t-2-4s07fa-1.htm
  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

(1) 近年、教科書では、外国の固有名詞をなるべく元の発音に近いようなカタカナで表記するようになってきているそうです。 (リンカーン → リンカン) ご質問の件は教科書ではないですが、もしかして同じような動向なのでは? (2) 技術用語(仕様書などのドキュメント)では、末尾に「ー」をつけないのが通例です。 たとえば「トランジスター」「メモリー」とは書かず、「トランジスタ」「メモリ」と書きます。 しかし、その後に言葉がくっつくと「ー」が復活します。 「トランジスターラジオ」「メモリーセル」 ただし、例外はあります。「ドナー」「フリー」のような短い言葉の場合など。 (3) 思いついたら、また投稿します。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.1

1)いつから・・・?(法令が出たのか?) コンピュータ用語にならってでしょう。 法令的な指針などはありません。 2)「コンピューター」なのか「コンピュータ」なのか? 最後の長音「ー」は邪魔だという考えが電子工学系などの 分野ではありました。文字としての音価として1バイト与 えるべきかということです。そこで、そのような分野では 「コンピュータ」が普通に使われます。 3)「マネジメント」のように過去とは表記が変ってきたカタカナ語 たとえば、 「オフィース」をいまでは「オフィス」 NTTの領収書などの表記では、「センター」を「センタ」 などがあります。

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