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環境問題のウソ

先日、テレビで番組 『そこまで言って委員会』 を観ました。テーマは 『環境問題のウソ』 でした。 ゲストは著書 『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』 の武田邦彦氏です。(3度目の出演) 過去、武田氏に懐疑的だったパネリストが、今回でほぼ肯定的に変わっていたが印象的でした。 私も、現在の 『環境ヒス状態』 には懐疑的なのですが、番組はバラエティ色が強いため、どこまで内容を信用していいのか判りません。 下に番組内容(武田氏とパネリストの意見・発言)を簡単にまとめました。 環境問題ついて、まとめで間違っているところがあったら教えて下さい。 1. 海面上昇は将来的にも僅か  ツバルは地盤沈下の可能性が高い。(ハワイ大学とオーストリア政府の測定結果、海面上昇は僅か5cm程度)  地盤である珊瑚礁はもともと海中で育つもの。  環境保護推進派でも、科学的な人は 『100年で海面上昇数メートル』 に否定的である。  環境問題のウソ”のウソを出した山本弘氏でさえ、著書の中で海面上昇には否定的だった。  IPCCの30年後の報告では(熱膨張による海面上昇は)11cm程度。  現在でも、潮の満ち干は1ヶ月で約2メートルの差、夏と冬の差は約40cmである。  イギリスでは教育庁が 『ゴア氏の環境本』 を教材として使おうとしたが、裁判で科学的意見に反するとされた。  科学的根拠のない 『海面上昇説』 を、今だメディアが流し続けている事は非常に問題。 2. 再生紙は環境に良くない  大手5社全てが、再生紙偽装を行なっていた。  年賀はがきは再生紙40% → 1%~5%の偽装。再生紙100%コピー用紙 → 平均で59%の偽装。  製紙業界は、古紙100%の再生紙は 「実は環境に良くない」 と暴露し、政府の姿勢に反論を述べた。  山や森の効率よく木を育てるには、間伐は必要不可欠である。  だが、政府の方針の為、間伐材が野ざらしで放置されたままになっている。  台風などで、放置された間伐材が流木となって川や海を汚染させる事がある。  頑なまでの政府の姿勢は、シーシェパードらの寄付金目的のテロと大して代わらない。  何らかの利権構造があるのでは?という疑い。 3. ゴミの分別は無駄  ゴミの分別は、(恐らく、総合的なエネルギーコストを比べて)反って環境を汚す。  分別されたゴミは、リサイクルされずに、燃やされているか誤魔化されているのが殆ど。  日本の焼却炉は高性能の為、別けて燃やす必要性がない。  手間とエネルギーコストを考慮すると、分別を推進する根拠は弱い。 4. ダイオキシンの毒性は弱い  第一人者、東大教授の和田氏が、論文で日本にあるダイオキシンで健康障害が起こるものは無いと断言した。  日本人の一般的な認識と違い、毒性は弱いというのが世界の常識である。  数十年前の日本の田畑のダイオキシン濃度は、ベトナム戦争で枯葉剤を撒かれた森林の8倍であった。  それが原因で健康被害が多くなったというデータ(統計)がない。  つまり、ベトちゃんドクちゃんなどで有名な、ダイオキシンが原因で 「奇形児が生まれた」 は大嘘である。  1976年7月、イタリアミラノ郊外の化学工場で約130kgのダイオキシンが放出した事故があった。  被爆者は約17,000人、しかし死者数は0、健康障害起した人も0だった。(血中濃度は通常4000倍~5000倍)  妊娠中に被爆した女性の多くが、奇形児が生まれるなどのデマを理由に中絶をした。  中絶された赤ちゃんの遺体を解剖をしてまで調べたが、障害などを持っていた事実はなかった。  宗教上などの理由で中絶しなかった女性を追跡調査した結果、奇形など障害児が生まれたという報告はない。  日本では今だダイオキシン=猛毒というデマを流すメディアが多い。  ウクライナ大統領選の暗殺事件で、ダイオキシンが毒として使用されたが、結果は未遂だった。  実際にユシチェンコ氏は、日本で騒がれた汚染レタス 『200万個分』 のダイオキシン食べさせられている。  ダイオキシン程度の毒性は無視してよい。中国のギョーザのような食べ物の汚染の方がずっと深刻である。 5. 環境問題は利権を生む  Co2排出権の売買。(世界の排出権43%以上を持つ中国は、世界最大の排出権輸出国)  今までCo2対策に努力してこなっかた国が、排出権で儲けるのは理不尽である。  温室効果がある水蒸気に比べて、大気に含まれるCo2は微量。  Co2削減による、現実的な温暖化対策の効果が不明瞭。  ガソリンの暫定税率問題で、福田首相の税率維持は 「環境対策」 発言。(ガゾリンが安くなると車の利用が増すが理由)  環境問題を理由に国民から薄く(年間一人5,000円程度)徴収する事で誤魔化し、利益を得ている人達がいる。  リサイク予算は年間約5,000億円で、関係者一人あたり約5,000万円。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nrb
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回答No.4

そういえば、武田氏も第1回目の出演時で、アルミ缶や空き瓶のリサイクルは有効と仰っていました。 そうこれの意味する所も意味が深いのです  アルミを製作するには大量の電気が必要なんです  しかし、アルミを再生するとこの電気が大幅に節約できるのです・・ 一番重要なのは  アルミを回収して再生して売っても採算が成り立つのです  鉄も同じです  これが再生紙との決定的な違い  再生紙の方が値段が高い 儲からない 赤字に成る 品質は落ちる  悪いだらけ     アルミを回収して売れば儲かる  儲からない物をリサイクルこと事態が間違っているんです    コストを掛けて回収して・・それを再利用するって    その例がペットボトル  再生できる量には限度があります  その設備能力を超えて回収しても再生できない無駄ができる  だから分別したペットボトルを再びごちゃぜにして燃やすと言う 環境に悪影響を与える行為しているのです  紙も同じ、国内で再生せきる量を大幅に回収するから・・・・どうにもなりません  中国へ・・人件費が安いから成り立つますがね  紙パックからエコで和紙を作ろう  もお馬鹿な話    紙パックを内のビニール剥がす手間  さらにこれを煮て分解する手間・・・・・  人件費を考えると   その時間を働いて・・そのお金で和紙かって余ったお金で木でも植えるほうがエコです  太陽発電、風力発電も実際CO2は減らない  むしろ増やしてますので・・・・・  奥は深いですよ    リサイクルに名を借りた・・・環境破壊を引き起こしてんです  地球温暖化で一番問題になるのは水が移動してしまうことです  北欧の国なんか温暖化すれば・・・使う資源が減りますから喜ぶべきなんでしょうがね・・・・・  所が・・今まで多雨だった地方が・・・雨が少量になったり  逆に・・・砂漠が多雨に成ったり  でどうなるのか  そう、食料生産するの雨が重要です  降らなく成ると・・降る所に・・耕作をして食料生産しないいけません  また、生活用水もしかり  工業も・・すべて水がないと駄目です  発電も・・水なのです  すべては水なの  この配置が換われば・・膨大なコストが発生します  国家財政破綻するほど・・・・  だから・・温暖化は進行しないほうが良いんです  温暖化のシュミレーションにはパラメータが不足すぎ  明日の天気も当らないのに・・当る訳がないんですよ  でも  N02にあるように  実験ができないので取り返しに成らないうちにある程度の手は打たないといけません  

4by4-ko
質問者

お礼

再回答、ありがとう御座います。 > 儲からない物をリサイクルこと事態が間違っているんです > 環境に悪影響を与える行為しているのです 儲からないだけならマシなのですが、環境に悪影響を与えたら本末転倒ですね。 第2回放送で、 リサイクル推進派の細田氏(慶應義塾大学)の反論 「ペットボトルのリサイクルは、中国への売却費で利益が出てる」 は環境問題を考えれば無責任な話だと思います。 分別の手間は、あくまで環境の為であって、リサイクル業者を食わせる為ではないです。 > 太陽発電、風力発電も実際CO2は減らない > むしろ増やしてますので・・・・・ > 奥は深いですよ むむ!消費者は騙されているのですかね? リサイクルやエコロジーが、ただの販売促進のイメージ戦略の一つになってしまっているのが残念です。奥が深いです。 取り返しのつかない事になる前に、手は打つべきには同感です。勿論、ウソ抜きでお願いしたいです。

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  • yanmar-z
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回答No.7

今の世の中は大量生産・大量消費の世の中です。そして資本主義の世の中です。そのために環境が急激に変化し、後手に回りながら研究室レベルの作業を実社会で実験をはじめたような状況が現在の状況ではないかと思います。そのため、さまざまな意見が存在していますが、それが正しいかどうかの結果がすぐに出るわけではないので、何が正しいのか分かりにくいのは当然だと思います。 例えが違うかもしれませんが、現在のコンピュータの主流であるMicrosoftも、初めはIBMにMS-DOSを納入するだけの会社だったのが、WindowsがIBM互換機に搭載されることによってシェアを伸ばし、今では当たり前の存在になっています。これを支えたのが、「どのメーカーでも使える」という今では当たり前のことでした。 MacやUnixなどもよい製品だと思いますし、別にWindowsにこだわる理由なんてないと思いますが、それぞれのメーカーを支持する人の意見はうそだとは思いません。 環境問題についても、どれが本当でどれがうそなのかというものではなく、ある場合は本当で、ある場合にはうそになるという2面性を持っているのではないでしょうか。 海面上昇の根拠はよく分かりませんが、間伐材の問題があるのは事実です。ただし、紙にしようと思っても、木材の色の問題でできないものもあるようです。白い材料しか製紙用にはならないようです。 紙は紙自体を再生する場合と木材から作る場合があります。あまり詳しいところまでは分からないのですが、業界では技術的にはどんな紙でも再生は可能ですとおっしゃってました(コストは別として) でも、今回偽装が発覚したことで、コストがあわないか技術的に無理があることが分かりました。 ごみの分別については、今現在はあまり環境への効果は薄いように思います。あるビール会社でリサイクル100%を達成していますが、100種類以上の分別を行っているように聞きました。たとえばプラスチックを再生しようと思うと、同じものだけで分ける必要があります。完全に同じものとなると、完全に分解し、メーカーごとに完全に分ける必要があります。たとえばポリエチレン1つにしても、添加剤の種類など、ものすごい数になります。自動車メーカーでは1つプラスチックの種類で何百種類にもなるようです。こんな分別は一般家庭では不可能です。 分ける側も、樹脂コーティングの紙が可燃物なのか、人によって分け方に違いが出ているのが現状だと思います。 ただ、鶏が先か卵が先かのちがいですが、無駄でもやっていけば、やっているうちにアイデアがひらめくことがあります。現状に甘んじていいというコメンテーターの意見には感心しません。 ダイオキシンは、高分子に塩素が化合したものですが、毒性が低いと言い切る根拠はどこにあるのかと思います。ダイオキシンも化学物質で、厳密に種類を数えるといくつも存在しています。詳しい毒性についてはよくわかりませんが、以下のページに説明があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%B3%E9%A1%9E 温室効果ガスはCO2だけではありません。フロンガスなどたくさんあります。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E5%AE%A4%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%82%AC%E3%82%B9。確かに水蒸気のほうが温室効果が高いようですが、気温が高くなれば自然に水蒸気は増えるのではないでしょうか。まずはできることからはじめるというスタンスでしょう。CO2を選んだのもたまたまかかわっていた関係者の多数意見だと思います。 利権が絡むのは仕方がないのではないでしょうか。それが元でよい方向に動くかもしれないのですから。ある意味バクチですけど。 我々が恐れているのは、将来の環境の急激な変化に人類自らが対応できなくなる可能性があるということでしょうか。 重要なのは、関心を持ち、考えるということでしょうか。今の段階ではそのぐらいしかないのではないかと思います。 非常に多くの人が環境にかかわることになれば、次第に世論が形成され、自然にうそかどうか分かる時期が来ると思います。 コメンテーターも全ての現状が分かっているわけではないので、その方の情報で判断した結果だと思います。 私の知っている範囲では、廃棄物に関係している人の多くは科学的根拠なしの場合が多かったということだけです。 民間もそうですが、役所の場合も、業者との癒着を避けるため、非常に短い期間で部署換えが行われ、知識をようやく得たころには違う部署へ変わってしまいます。

4by4-ko
質問者

お礼

お答え、ありがとう御座います。 お礼が遅れて、申し訳御座いませんでした。 > 無駄でもやっていけば、やっているうちにアイデアがひらめくことがあります。 うーん、ちょっと理解できません。研究や実験は色々とするべき、それは分かるのです。 しかし、無駄と判っていても、反って環境を汚していても、それを続ける意味があるのでしょうか? それとも、現状が大規模な実験となっているのでしょうか? > 現状に甘んじていいというコメンテーターの意見には感心しません。 現状に甘んじていいという意見は、番組内では出ていませんでした。 武田氏やパネリストも、環境対策には 「積極的であるべきだ」 という姿勢でした。 ただし、優先順位と効果がある場合の話です。(でなければテーマ自体が成り立ちません) > ダイオキシンは、高分子に塩素が化合したものですが、毒性が低いと言い切る根拠はどこにあるのかと思います。 番組内で出た根拠は、質問で書いた 『まとめ-4』 で全部だったと思います。 過去の放送では、ダイオキシンが原因と疑われている死者は全世界で4名。無論、日本での死者は0人です。 カネミ油症事件は、PCBが原因の事件であり、組成が似ているという理由でダイオキシン類の一種されてしまったようです。 ニュースステーションは、あの 『所沢のダイオキシン報道』 で敗訴しています。 ダイオキシン研究の権威、スウェーデンのラッペ教授曰く 「ダイオキシンで死んだ人より、ダイオキシンで稼ぐ人の方が多い」 との事。 > 確かに水蒸気のほうが温室効果が高いようですが、気温が高くなれば自然に水蒸気は増えるのではないでしょうか。 > それが元でよい方向に動くかもしれないのですから。 温室効果が高いというより、地球大気の全温室効果の70%~90%を占めているのが水蒸気のようです。 全世界の国が、京都議定書に基づいてCo2削減を遂行をしたとしても、大した 『温暖化対策にはならない』 が武田氏の論のようです。 > 重要なのは、関心を持ち、考えるということでしょうか。今の段階ではそのぐらいしかないのではないかと思います。 その通りですね。関心を持たなければ、疑問に思う事さえできません。

  • tabi2007
  • ベストアンサー率10% (80/740)
回答No.6

>だが、政府の方針の為、間伐材が野ざらしで放置されたままになっている。 何を寝言を言ってるのやら・・・ 林野庁は、間伐推進のための補助事業をどんどん進めていますよ

4by4-ko
質問者

お礼

お答え、ありがとう御座います。 > 間伐推進のための補助事業をどんどん進めていますよ つまり、パルプにされず、間伐材が放置されたままになっているで宜しいでしょうか? 武田氏が、シーシェパードを例えに出した意図は、鯨が増えた分は獲って食べても問題はないでしょう。 それと同様に、間伐した木をパルプにしたって問題はないでしょうという意味だと思います。 古紙100%の再生紙を推奨の政府の姿勢に、疑問を抱くのは自然だと思います。

  • taizaw
  • ベストアンサー率41% (14/34)
回答No.5

当該番組をみていないため、本質門についてのみ解答を試みさせていただきます。 1. 海面上昇は将来的にも僅か  ツバルの例の反例をひとつをあげることで「海面上昇が起こっていない」と言い切ることはできない。  ここに挙げられているひとつひとつは間違っていないものもありますが、これらを根拠として「海面上昇が将来的に起こらない」という結論を出していることが間違っています。  「環境ヒス」という煽りをいれることで議論をすりかえていると考えます。  また「僅か」という主観的な記載が問題だと考えます。「環境ヒスの人たちは数メートルの海面上昇を主張しているがそんなことはない!」という論旨だと思いますが、後述するとおり、今世紀末で18~59cmの海面上昇が起こりえるという予想があります。これを、どう捕らえるかの問題です。 『環境保護推進派でも、科学的な人』これがどのような人を指すのか分かりませんが、気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change (IPCC))の第4次報告書では、今世紀末において18-59cmの上昇と予測されています。 >イギリスでは教育庁が 『ゴア氏の環境本』 を教材として使おうとし>たが、裁判で科学的意見に反するとされた。 イギリスの裁判で出た判決は「教育に用いることが適切でない」という判決です。科学的内容について裁判所がダメだしをしたわけではありません。 >科学的根拠のない 『海面上昇説』 を、今だメディアが流し続けてい>る事は非常に問題。 前述のとおり、上昇幅は18~59cmと科学的根拠の元で示されています。 下記URLのp8 にある、Table SPM.1をご参照ください。 http://www.ipcc.ch/pdf/assessment-report/ar4/syr/ar4_syr_spm.pdf 2. 再生紙は環境に良くない > 大手5社全てが、再生紙偽装を行なっていた。 事実ですが、このトピックとは関係がない。 >「実は環境に良くない」 どのような判断基準(指標)で「環境によくない」と言っているかが明らかでない。 埋め立て処分場の逼迫、と温暖化、のように環境問題の中でもトレードオフとなっているものがある。つまり、「環境によい」という主張自体には意味がない。 >政府の方針の為、間伐材が野ざらしで放置されたままになっている 政府の方針ではなく、事業採算が合わないからです。 事業採算にあうような補助金を出さない政府が悪いというのであれば、そうかもしれませんが、もし実施すれば林業関係者に対する利権ということになるのではないでしょうか。 しかし、なんでも「政府の利権」という言葉で片付けるのは安直だと思います。 >頑なまでの政府の姿勢は、シーシェパードらの寄付金目的のテロと大して代わらない。 古紙配合率が80%程度の方が環境負荷が低いという主張を安井至氏がしていますが、100%にこだわる政府は確かにかたくなともいえるでしょう。 しかし、これをテロと称すことと、偽装することは別次元の問題であり、別々に議論すべき。 政府の間違った方針に従いつつ、提案をおこなうということが筋ではないか。 3.ごみの分別は無駄  「リサイクル」には焼却という「サーマルリサイクル」も含まれます。 ごまかされているのが殆ど。という点については疑問。安井氏のHPを参照してほしい。 「エネルギーコスト」については、プラスチック類を分別することで、高炉やコークス炉に投入することができるので省エネにつながる。水分を多く含む生ごみを分別せずに焼却炉にいれると温度が下がるため、エネルギー効率は悪くなるのではないか。 「手間」については、たしかにかかるが、前述のエネルギー効率の改善や、化石燃料の消費回避という、「強い」ごみの分別を推進する根拠がある。 また、生ごみのコンポスト化にあたっては分別は必要。ガラスやプラスチックが入っている堆肥は困るでしょう。 4.ダイオキシン  昨今では毒性とリスクについての議論が進んでいる。それほど気にしなくてよい、と言うことが結論といってよいだろう。  いまさら、この議論を持ってきて「環境問題は胡散臭い」ということ自体恣意的。 5.環境問題は利権を生む   >今までCo2対策に努力してこなっかた国が、排出権で儲けるのは理不尽である。 確かに一理あり。 しかし、日本が1970年代からはじめたエネルギー効率の改善は、石油の高騰によるものでありCO2対策ではない点に留意する必要があろう。 >温室効果がある水蒸気に比べて、大気に含まれるCo2は微量。 書いてある内容に間違いはない。しかし、CO2ではなく水蒸気に着目しろと暗に示しているこの文書は論外。勉強不足としかいいようがない。下記URL参照のこと。 http://www.cir.tohoku.ac.jp/~asuka/ >Co2削減による、現実的な温暖化対策の効果が不明瞭。 効果が不明瞭だからやらないという結論にはならない。 石油が枯渇するかもしれないという視点に立てば、温暖化がなくとも省エネは有益なはず。 >ガソリンの暫定税率問題で、福田首相の税率維持は 「環境対策」 発言。(ガゾリンが安くなると車の利用が増すが理由) >環境問題を理由に国民から薄く(年間一人5,000円程度)徴収する事で誤魔化し、利益を得ている人達がいる。 特定揮発油税は道路財源となっている。道路財源をどう使いなおすかという議論はこれからするところ。環境問題ではなく、建設業でこれまで利権を得てきていた人たちがいるということ。そして、その建設業がかつては日本のGDPと雇用の大事な部門であったということ。 >リサイク予算は年間約5,000億円で、関係者一人あたり約5,000万円。 人を一人雇うと社会保障なども含めて1500万円ほどかかる。残りは、運搬費などの事業費にかかっていると思えばそれほど高くないのでは?不労収入ではなく、労働に対する収入なのですから、利権と言うものとは異なると思います。

参考URL:
http://www.cir.tohoku.ac.jp/~asuka/
4by4-ko
質問者

お礼

お答え、ありがとう御座います。 少し誤解されているようです。 私の質問の書き方が悪かったのですが、環境問題自体を否定した質問ではありません。 番組内では、温暖化はない、海面上昇はないなど発言はありませんでした。 あくまで、現状、よく報道されている環境問題のウソです。 > イギリスでは教育庁が 『ゴア氏の環境本』 を教材として使おうとしたが、裁判で科学的意見に反するとされた。 > 科学的内容について裁判所がダメだしをしたわけではありません。 これは宮崎氏の発言です。 宮崎氏は武田氏の主張に懐疑的でしたので、意図的にウソをついたとは思えません。恐らく間違がった情報を仕入れたのでしょう。 しかし、疑問に思うのは、裁判所は何故 「教育に用いることが適切でない」 という判断をしたのでしょうか? > 前述のとおり、上昇幅は18~59cmと科学的根拠の元で示されています。 > 下記URLのp8 にある、Table SPM.1をご参照ください。 URL先は見ましたが、今世紀末の予想ですね。武田氏の30年後11cmは間違っているか分かりませんでした。 > 政府の間違った方針に従いつつ、提案をおこなうということが筋ではないか。 従わざるを得ないでしょう。だから番組で批判したのだと思います。 > 水分を多く含む生ごみを分別せずに焼却炉にいれると温度が下がるため、エネルギー効率は悪くなるのではないか。 個人的な疑問ですが、温度を上げる為にペットボトルを混ぜるのはダメなのでしょうか? 全ての分別作業が無駄・悪いというわけではなく、武田氏は分別する種類と仕方の事を仰ってたと思います。 > Co2対策に努力してこなっかた国が、排出権で儲けるのは理不尽である。 > 石油の高騰によるものでありCO2対策ではない点に留意する必要があろう。 排出権で儲けるのは理不尽は番組のVTRの一部です。 ただ、中国政府自らの 『排出権の世界最大輸出国宣言』 は非常に不愉快です。地球の危機でビジネスとは、節操がない思います。 どうであれ、日本のCO2対策の下げ幅は少ないのですから、排出権を買わざるを得ない状況です。 > 人を一人雇うと社会保障なども含めて1500万円ほどかかる。 > 残りは、運搬費などの事業費にかかっていると思えばそれほど高くないのでは? 運搬費などの事業費は毎年けっこう掛かるのですね。1500万円の人件費は少し高いような気がしますが…。

4by4-ko
質問者

補足

番組の雰囲気は 『TVタックル』 と似ています。放送エリアは広いのですが、関東圏はエリア外です。 番組の内容を文字に起こしたサイトを見つけました。 ただし、まだ前半途中までです。宜しければ参考にして下さい。(つづきは未定のようです) http://dainibonjin.com/2008/02/post-84.html > IPCCの30年後の予測では(熱膨張による海面上昇は)11cm程度。 > 今世紀末で18~59cmの海面上昇が起こりえるという予想があります。 これは、正月頃に放送されたTV特集に対してのカウンターです。(数メートルと書きましたが、実際は100年で6メートルです) > 環境保護推進派でも、科学的な人は 『100年で海面上昇数メートル』 に否定的である。 > 環境問題のウソ”のウソを出した山本弘氏でさえ、著書の中で海面上昇には否定的だった。 TV特集と2つの発言は、パネリスト宮崎哲弥氏の発言です。 > IPCCの30年後の予測では(熱膨張による海面上昇は)11cm程度。 > 現在でも、潮の満ち干は1ヶ月で約2メートルの差、夏と冬の差は約40cmである。 これは、宮崎氏の発言に対して武田氏の補足しました。 つまり、両氏とも 「IPCCなど科学的根拠に基づいて放送しろ」 というTV番組への批判です。 因みに『環境ヒス状態』 という造語は私の主観・主張です。番組内では全く使われていません。 > 昨今では毒性とリスクについての議論が進んでいる。それほど気にしなくてよい、と言うことが結論といってよいだろう。 > いまさら、この議論を持ってきて「環境問題は胡散臭い」ということ自体恣意的。 恣意的ではなく、パネリストの崔洋一氏の質問に答える形で出てきた話です。 ダイオキシンの話の大部分が宮崎氏の発言になります。 たぶん…、マスメディアは 『捏造や誇張』 した報道をする。それは 『環境問題の報道』 でも一緒と言いたかったのでしょう。 実際、現在もダイオキシンは環境問題と捉えている人は多いはずです。

  • ocara246
  • ベストアンサー率24% (6/25)
回答No.3

今話題の温暖化問題ですね~ 2月3日の日本経済新聞の「春秋」の欄に 「世界の科学者、特に最先端の気象学者が集まつて、25年かけて 出した結論は、人為的な活動によつて地球の温暖化が猛烈に進んでいるという「断言」である。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第4次報告書で、温暖化論争は完全に「結着」した」 然しこの結論は精巧な気象モデルで予測(シミュレーション)した結果で結論というより蓋然性が非常に高いと解釈すべきでしょうね~ 物ずくりの世界では、こうなるであろうと予測したモデルは多くの検証を経て(実験や運転の結果などなど)正しいと判断されます。これが狂うと製油所は火の海につつまれます。何を申し上げたいか?と言いますと、炭酸ガスの排出問題は生産工程の経済性と相反する課題です。例えば濃度が数10PPM、数100PPMと希薄でかつ量は排出量が毎時数万、数10万m3といつた有機系の排ガスは処理する(回収するとか除去するとか)技術は現在世界中見渡してもありません。ですから臭気対策としてみんな燃やしています。ガソリンのベーパーなんて良い例でしょう。それにしても蓋然性が高いことは確かでしょうから、俺の孫の孫のことは関係無いや!といつて他人任せするのも人情かもしれませんが、炭酸ガスが商品になるとは驚きですね~であれば先程の例に上げたような炭酸ガスをシャツトアウトするよな技術開発に沢山お金を投ずるべきではないでしょうか?

4by4-ko
質問者

お礼

お答え、ありがとう御座います。 > 地球の温暖化が猛烈に進んでいるという「断言」である。 > 温暖化論争は完全に「結着」した 既に予測の域は出たという事ですね。 今回の質問とは別になりますが、全てが人的要因が原因なのでしょうか?少し気になります。 > 俺の孫の孫のことは関係無いや! これはダメだと(個人的には)思います。 今回の質問の意図は、現在の 『環境対策への取り組み』 は本当に正しいのか?という疑問です。 武田氏曰く 「無駄や間違いがある」 という指摘は、無知な私には衝撃的だったのです。 > 炭酸ガスをシャツトアウトするよな技術開発に沢山お金を投ずるべきではないでしょうか? 環境改善マシーンなんてできたらいいですね。

  • aburakuni
  • ベストアンサー率30% (470/1562)
回答No.2

言われている回は見ていませんが、最初に話していた事は添付の科学的議論においては否定される面が多かった様に思います。 今回の質問者さんが挙げられている例は、科学的議論は1&4のみであるのですが、最初の話で誤謬が多かった為修正されたのでしょう。 今読む限り4以外は運用上の問題であり、4はダイオキシンと言う過去の問題なので、「二酸化炭素排出を抑制しなければならない」と言う現在のメインテーマには何等影響しない論議と思います。 ダイオキシンについてはラットに強い影響を与える事で有害性が高いと判断された訳で、人体に影響が少なそうと思われる様になったのはその後であり、人体実験が出来ない限り止むを得ない事だったと思います。 地球温暖化についても、「実験」が出来ないのですから、有害と疑われる要素は出来るだけ排除すると言う方向は間違いではないと思います。

参考URL:
http://www.cir.tohoku.ac.jp/~asuka/
4by4-ko
質問者

お礼

お答え、ありがとう御座います。 概ね 『間違ってはいない』 でよろしいでしょうか? > ダイオキシンと言う過去の問題なので、現在のメインテーマには何等影響しない論議と思います。  この話は突発的に展開されました。(第1回出演時で既にされています)  始まりは、武田氏の 「ゴミ焼却炉の煙は“ダイオキシン”と同じで問題はない」 に、パネリストの崔洋一氏が反論をした事です。  確かに、温暖化対策とは直接関係のない話ではありますね。  ただし、ダイオキシンの件は現在の環境問題にも関わってくる事だと、私は思っています。  何故なら、マスメディアが 「毒性が弱い」 と訂正報道をせず、寧ろよりダイオキシンの不安を煽っていたからです。  ダイオキシンの毒性について、世界の認識が180度変わったイタリアの事故は1976年に発生しています。  しかし、騒動になった 『所沢のダイオキシン問題』 の発端は1999年のニュースステーションの放送です。(差は20年以上)  つまり、環境問題に対する最近の報道は、まるで 『所沢のダイオキシン騒動』 と同じように見えるのです。  以前、ダイオキシンの毒性について、ここでアンケートを取りました。  結果は、回答者のほぼ全員が 「信じない、信じられない」 でした。中には、感情的に回答される方も居ました。  崔氏と同様、一般人の殆どが 『環境問題への疑問・反論』 がある事を、知らない、知らされていないのです。 > 今読む限り4以外は運用上の問題  一応、武田氏も対策を 「するな!」 とまでは言っていないようです。  現在の対策なら 「(全てではないでしょうが…)何もしない方がマシだ!」 というのが、武田氏の結論のようです。 リンク先は読みましたが、私程度には難しい話です。ただ、反論側も意外と推論・憶測が目立つような気がします。 一番知りたい 『Co2削減による、温暖化対策の有効性』 がないのが残念でした。(見逃していたらすいません) 環境対策に懐疑的な人の多くは、まとめ5のように 「環境対策で利権を得ようとしてるのでは?」 という疑念があるのだとと思います。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

要約しすぎて・・・・・本当所が結構省略されてますね これでは本当の内容を判ってる人しか判りません また。TVでは時間が無く省略気味に成っていると所もあります この辺をどうするのかが課題ですね 再生紙は環境に良くない 今回もこれを言ってない 省略さらている 再生紙を綺麗にする為には、大量の化学物質(漂白剤)が大量に使用されている、この化学物質が大量の化学物質汚染を引き起こしています また再生紙の方がいらない作業工程が多くこれによりパルプから作成するより大幅に値段が高い これを言い換えるとCO2の排出は・・再生紙が多いってことです それと・・・・再生紙をつく方が大量の水を使用してそれも大量の汚染を引き起こしてます 製紙業界は、古紙100%の再生紙は 「実は環境に良くない」 と暴露 部分はここの点なのです 何故環境に良くないのかが抜けてます 何を暴露したのか・・・ 3. ゴミの分別は無駄  ゴミの分別は、(恐らく、総合的なエネルギーコストを比べて)反って環境を汚す。 ここもが一番重要な要素なのが大間違いしてますね 実は分別するほど汚染を引き起こすってことです みんな一緒に燃やせば・・・・・問題にならない低レバルの濃度で済みます 所が・・・これを分別して個別に処理することにより 特定の有害物質が高濃度に圧縮されます 本来、これらの有害物質も普通に回りに存在します 大丈夫なのは非常に低濃度だから これが高濃度になるような分別しすぎはメリットはありません 分別されたゴミは、リサイクルされずに、燃やされているか誤魔化されているのが殆ど。 これも読んだ人は意味が判りません  分別された物の7割(の自治体)が再び混ぜ合わせて焼却炉で燃やされる  要するに  ・分別するだけのコストが無駄 これが環境破壊しているってこと 日本の焼却炉は高性能の為、別けて燃やす必要性がない。 これもかなりの部分で抜けている  これも・・・・  昔の焼却炉は、温度の耐久性が低くプラチックを入れて燃やすと炉の温度が上がり過ぎます、温度が上がり過ぎるの炉の耐久性が落ちますので 温度が上がらないように水を掛けて・・・温度を下げます  温度を下げると、プラチクックなどのからでる有害物質が完全に分解されてません  今の最新鋭の物は・・・・燃焼温度が高いタイプでプラチクックなどのからでる有害物質が完全に分解できる燃焼温度を維持できます  また煤煙装置には高性能の除去性能があります  しかしながら。予算が無いからまだ古いタイプの物を使っている自治体もあります 日本の焼却炉は高性能の為、別けて燃やす必要性がない。 では無く  ここ最近の高性能化されて焼却炉を使っている自治体ではそうなのです   手間とエネルギーコストを考慮すると、分別を推進する根拠は弱い。  これは  なんでもかんでもリサイクルはエコ思うのは違いまです意味です  時間が無いので残りは省力

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質問者

お礼

お答え、ありがとう御座います。 > 再生紙を綺麗にする為、大量の化学物質(漂白剤)が大量に使用されている > CO2の排出は・・再生紙が多いってことです  この部分の説明はTVでも語られていませんでした。  流木なんかより、ずっと深刻な問題ですね。より、政府の姿勢に疑問が湧きます。 > 実は分別するほど汚染を引き起こすってことです > 分別して個別に処理することにより、特定の有害物質が高濃度に圧縮されます  なるほど。エネルギーコスト云々より、分別による環境汚染もあるという事ですね。  これは知りませんでした。武田氏の話を理解できていなかった可能性の方が高いですが…。 > 分別されたゴミは、リサイクルされずに、燃やされているか誤魔化されているのが殆ど > これも読んだ人は意味が判りません  説明不足ですいません。リサイクルはペットボトルの話が中心でした。  前回出演時の話を付け加えると、分別されたペットボトルの多くが燃やされている。  もしくは、燃料として中国に輸出されているでした。  中国への輸出は、リサイクル料金を徴収しながら横流ししていた、家電量販店コジマの不正と似ていますね。 > 日本の焼却炉は高性能の為、別けて燃やす必要性がない。では無く > ここ最近の高性能化されて焼却炉を使っている自治体ではそうなのです > 予算が無いからまだ古いタイプの物を使っている自治体もあります  完全に勘違いしていました。  しかし、これこそ国が助成するなりして、古いタイプから高性能な焼却炉に代えるべきだと思います。 > 手間とエネルギーコストを考慮すると、分別を推進する根拠は弱い。 > なんでもかんでもリサイクルはエコ思うのは違うという意味です  そういえば、武田氏も第1回目の出演時で、アルミ缶や空き瓶のリサイクルは有効と仰っていました。  寧ろ 「リサイクルできる」 というメーカーや国民意識が、ペットボトルの大量生産・大量消費に繋がっていると危惧されていました。  ペットボトルを止めて、以前のようにガラス瓶などに戻す方がよっぽど環境にいいと思います。  何だか…、現在の『世界レベルの環境ヒステリー』 は、もう後戻り出来ない事への単なる現実逃避に思えてきました。

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質問者

補足

解り辛い質問になってしまい、申し訳御座いませんでした。(才能のない私には2000文字制限は厳しいです…) 補足と訂正も兼ねていただき、ありがとう御座いました。

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