• 締切済み

売上原価 or 販管費

初めて質問させて頂きます。 早速質問ですが、当社が取引先に納品した商品を取引先で収納してもらう為に購入した空箱代の科目の分類についてですが、売上原価項目とすべきでしょうか?それとも販売費及び一般管理費項目とすべきでしょうか? ちなみにこの空箱は、現在の取引先との取引が終了した後は、自社でゴミ箱として使用することも出来ますし、他の取引先で商品収納箱として使用することも出来るものです。 考え方のアドバイスの程、よろしくお願いします。<(_ _)>

  • 21036
  • お礼率66% (2/3)

みんなの回答

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.3

なるほど、空箱は回収されるということですね。 (てっきり、空箱は一方通行であり、「現在の取引先との取引が終了した後は、自社でゴミ箱として使用することも出来ますし、他の取引先で商品収納箱として使用することも出来る」とお書きの部分を、空箱の在庫に限った話と勘違いしてしまいました。) そういうことであれば、空箱の作成費は販売促進のための費用となりましょうから、販売費としての何らかの勘定科目に計上なさるのが良いものと思います。 なお、No.1の方のお礼にございます、 「この場合の「再利用可能=販管費」というのは何らかの規定で謳われている事項なのでしょうか?」 ですが、そのような規定は存在しません。 (No.1の方は、回答の個人ログをご覧いただければお分かりのとおり、法令や会計諸則に何ら根拠のない、またはそれらに反する内容を、さも根拠あるように記し、かつ「自信あり」とすることの目立つ方です。かような回答者がこの掲示板に出入りしていることは、残念でなりません。)

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.2

商品の外箱となるのであれば、売上に直接対応する費用ですから、売上原価とするのが良いでしょうね。 取引終了後に自社のゴミ箱としたときは、その分につき一般管理費へ振り替えれば良いものと思います。

21036
質問者

お礼

貴重なアドバイスありがとうございます。 この空箱は当社の負担で購入し取引先が商品を収納しやすいようにサービスの一環として貸し出しているものです。従ってこの空箱が無くても、商品自体は機能するものです。私の説明が不足していた様でご迷惑をおかけ致しました。 だとすれば私個人の意見としては、売上高との直接的な対応があるとは考え難いと判断し、販管費の「雑費」もしくは「販売促進費」のような扱いになるのではないかと考えておりますが、いかがなもんでしょうか。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

再利用が可能であれば販管費で処理すべきです。

21036
質問者

お礼

貴重なアドバイスありがとうございます。 おっしゃる通りこの箱は取引先に贈呈したものではありませんので、使用後当社の目的に応じた使用方法で再利用可能です。 そういった意味でもやはり売上原価には該当しないと捉えるのが適当ですよね。 ちなみにもしご存知でしたら教えて頂きたいのですが、この場合の「再利用可能=販管費」というのは何らかの規定で謳われている事項なのでしょうか?

関連するQ&A

  • 棚卸での最終原価法で原価0の商品の処理方法

    当社は月次で帳簿棚卸しを行っているのですが 当月末在庫帳を見て、長年のおつきあいで、当社に対するサービスとして 原価0でもらった商品が10個納品されていることに気づきました。 在庫の評価方法として最終原価法を採用しているのですが、 その前に原価100円で仕入れた同商品が20個残っています。 私の考え方としては (1)最終原価0円として、(20個+10個)×0円=0円 (2)別々に計算し、20個×100円+10個×0円=2000円 (3)最終原価0はおかしいので、(20個+10個)×100円=3000円 と出てきましたが、どうゆう考え方が正しいのでしょうか? まだまだ若輩者です。よろしくお願いします。

  • 簿記3級「売上原価勘定で売上原価を算定」の意味

    簿記3級の勉強を独学で始めた者です。 第117回 第4問 相模商店は、商品売買に係る取引を、仕入勘定、売上勘定および 繰越商品勘定を用いて記帳しており、さらに決算時に売上原価勘 定を設けて算定している。そこで、期首商品棚卸高が¥780,000、 当期商品仕入高が¥9,540,000、期末商品棚卸高が¥630,000であっ たとき、売上原価算定に関連する決算仕訳を次の(1)から(4)の順に 示しなさい。 (1)期首商品棚卸高の振替 (2)当期商品仕入高の振替 (3)期末商品棚卸高の振替 (4)売上原価の損益勘定への振替 ■■■■■■■■■■■■ よく見る問題では「売上原価は仕入勘定で算定」とあります。 売上原価は(期首棚卸高 + 当期仕入高 -期末棚卸高)で 求められ、精算表で、「仕入」の行の損益計算書の借方に入る 値が売上原価となる。これが「売上原価は仕入勘定で算定」の 意味。 (つまり、仕入の行で、 ”期首棚卸高 + 当期仕入高 -期末棚卸高”の計算が出来ているから) と、ここまでは認識しています。 この問題も、いつもどおり「仕入勘定で算定」したら、 (1)の答えは 仕入 780,000 繰越商品 780,000 になります。 しかし解答には「この問題は売上原価を売上原価勘定で 算定するため、上記の仕訳の「仕入」を「売上原価」に 変えた仕訳をします」とありますが、ここがよくわかりません。 (1)の正解  売上原価 780,000  繰越商品 780,000 となるようですが、仕入(当期仕入高のことではない?)と 売上原価(当期に売り上げた商品の、原価の合計?) とは異なるものにならないのでしょうか。 なぜ、機械的に名前を言い換えられるのかがわからない。 仕入(=当期仕入高) 売上原価(=期首棚卸高 + 当期仕入高 -期末棚卸高) なのに、どうして?? 初歩的な質問ですが、教えていただけたら大変ありがたいです。 よろしくお願いいたします。

  • 売上のデータベース作成に適したソフトを教えてください

    仕事で、データベース作りが必要です。当社の商品は建築関連の商品で、現状は月毎に20~50件ほどの納入物件があり、EXCELで納品順に売上を集計しています。今後やりたいことは、月別の売上一覧表からデータを抽出するか、並べ替えて(とりあえず従来の表にリンクするのではなく、表自体も一から作り直す予定)、まず販売アイテム別に大きくA~Eの5種類にカテゴリーを分類、その中で取引先別のランキングを作り売上高順にならべたいのです。(売上高にはかなりの幅があり、取引先は数十社、新規の取引先も随時増えます)商品の選択には設計事務所がからむので、販売先とは別に、当社の製品をえらんでくれた設計会社別のランキングも作りたいと思っています。また、将来的には取引先の担当者などのデータともリンクできたらと…ソフトの候補として考えているのがEXCEL2003、2007、ACCESS2003、2007のいずれかです。OFFICEは現状では2002、2003を使用していて2007は未導入です。EXCELは2007になって、データベースとしての機能が充実した、というような記事も読んだのですが、どうなのでしょうか。ACCESSは使ったことが無く、EXCELのマクロやVBAなども、ほとんどやったことがないのですが。一から勉強しながら作っていくのですが、どれに的を絞って良いものか。どなたかご教授いただけないでしょうか。

  • 原価計算の分類

    製造メーカーです。 原価計算のなかで、製造原価の3要素は下記の通りですが。 1.材料 2.労務費 3.経費(外注加工費含む) ・外注先との部品の受け渡しに「通函」を使用しています。 通函そのものは標準品ですが、通函に当社の会社名を記載しています。 【質問】 当社の社名入りの通函の原価分類は「材料」でしょうか? それとも、「経費」でしょうか? ●現在は、「材料費」で間接経費としていますが、市販品に社名を入れているので、   通函の費用は「外注費」が正解ではないかと思ったりもしています。      通函そのものは材料だとおもうのですが、通函に社名を印刷してもらったものを購入しているの で加工(印刷ですが)されたものであるから、外注費かとも思ったりしています。  

  • 原価計算書が欲しいと言われた

    こんにちは。 当社は建築材料の零細メーカーです。 先日、得意先から「原価計算書が欲しい」と言われたのですが、 これは提出すべきなのでしょうか?? うちとしては提出したくないのですが・・・ というか、その得意先以外に、そんな事を言われたことがないので、かなり戸惑っています。 尚、その得意先は総売上高の3割程度を占めていて、当社にとっては重要な得意先です。 会社としては、中堅商社で、内容的にもまともな会社です。 資本関係のつながりは一切ありません。下請けでもありません。 当社の担当税理士さんなどにも聞いたのですが、 「それは出さなくて良い、企業秘密に関わる」という意見でした。 ですが、この得意先から原価計算書を求められることが何度もあるので、実際には提出するのが一般的なのかな??と不安に思ったりもします。 先方は先方で、取引先から提出して欲しいと言われているらしいです。 どなたかお返事よろしくお願いします。

  • 原価の分類についてです

    おたずねします 簿記1級の内容です TACのすっきりわかる問題集で 原価の分類の問題があります 項目が例えば 工場の事務職員の給料や 工場で使用する電球、石鹸や 修理工の人の賃金などを区分けさせるものです その中に新製品発表会の茶菓代や 工場の運転資金として必要な 銀行借入金に対する支払い利息があり それは茶菓代が販売費で 支払い利息が非原価項目なのですが そういう分類はどのように行うのでしょうか 何か一定の約束事でもあるならば 教えていただきたいと思います  よろしくお願いいたします  

  • EXCELにて同じ項目を持つ2種類のデータのうち、ある項目が合致するデータを抽出する方法は?

    質問タイトルが判りにくくて申し訳ありません。 質問内容は以下の通りです。 例えば、 1.自社が納品先に納品したデータ(項目としては、伝票番号、商品コード、納品数量) 2.納品先側で作成された自社から納品された商品の受領データ(項目は1と同じです) 上記の2つEXCELのデータがあるとします。 この2つのデータを見比べて納品数量の食い違いを発見したいのです。 (自社からは2個納品したはずだが、納品先側では1個しか受領していないといったものです) この2つのデータを同じブック(シート)に貼り付けた上で伝票番号及び商品コードが合致したデータを抽出し、 なおかつ数量が違っているものを最終的に抽出したいのですが、マクロを使用せず、関数のみで抽出できる レベルでしょうか? 詳しい操作方法の説明までは大変でしたら『こんな関数を使えばどうですか?』というような関数の名前だけでも アドバイスしていただければ幸いです。 なお使用ソフトはEXCEL2003です。よろしくお願い致します。

  • 原価で販売ってあり得るんですか?

    会社清算にあたり、取引先へ買掛金の支払い額について 利益分の一部でも考えてもらうように交渉したところ、 取引先からこんなことを言われました。 1.納品物は原価で販売した。 2.製品開発費が多額にかかっているので、その分は上乗せした。 3.業界全体が厳しい状況に入ったため、やむを終えない形で利益なしで販売した。 したがって、利益は含んでいないので、買掛金に関してはそっくりそのまま支払ってほしい。 という話でした。 利益を含まず販売するなんてことはあるのでしょうか? それは、法的にも何か問題があるような気もするのですが、やむ終えないことなのでしょうか? どなたか、よきアドバイスをお願い致します。

  • 納品書(仕入・売上)に保存義務がありますか?

    従来、売掛帳や買掛帳に加えて、販売時の納品書控や仕入先から発行された納品書までダンボールに入れて保管してきました。近年、取引量が増加したこともあり、上記書類の保管スペースの確保が困難になってきました。 販売の納品書については月に一度、得意先に請求書を発行してお客の承認も得て入金されます。 仕入の納品書は仕入先からの請求書の内容と照合し、相違なければ支払いをします。 そのような運用の中で、何年も納品書を自社で保管する必要がありますか? 過去の取引の中で取引先から問い合わせがあれば、コンピュータの記録を参照して、それで納得できなければ保管してある請求書控や仕入先の請求書を確認する事で問題は解決できています。 税法や商法では納品書の一定期間の保存義務がありますか? 知り合いの会社(複数)では、納品書の保管はしていないという事ですが、違法でなければ当社でも不要な納品書は廃棄したいと考えています。

  • ソフトウエア制作業の売上原価(仕入れ)は?

    4月に設立した有限会社で、情報サービス提供会社として スタートしようとしたのですが、現在はPC等のソフトウエアを 受注制作しています。 日々の経理は弥生会計で試行錯誤、なんとか入力してきました。 細々とした各プロジェクトごとに受注した仕事の一部または 全部を年間業務委託契約を結んだ個人と会社に外注しています。 毎月一定の成果物を納品してもらい、当方で検収して取引先に 納品しています。 それで、弥生会計で損益計算書をみてみたのですが、売上原価が 0円なんです。 売上総利益率も100%で、貯蔵品としての商品もなく、今のところ 棚卸高も0円です。 貸借対照表の方では外注費は仕入債務として計上されています。 すべて外注費(販売管理費)で処理しているので、いわゆる商品の 仕入れというのはないという理解なのですがこれは正しい処理なの でしょうか。 また、期をまたぐ仕事の場合は、半製品、仕掛品として棚卸しする ものなのでしょうか。 商品の仕入れではないのでソフトウエア制作業務については棚卸しも なにもないと思うのですが、売上総利益率100%の損益計算書を見て 普段の経理の処理が正しいのかどうか不安になってしまいました。 どなたかご意見を頂ければ嬉しく思います。

専門家に質問してみよう