• ベストアンサー

ラーナーの独占度とは?

ayaca7の回答

  • ayaca7
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

ラーナーの独占度とは、 需要の価格弾力性の逆数のことです。 さらに、需要の価格弾力性が小さくなるほど、価格支配力が大きくなり、売り手は限界費用を超えて高い価格を設定することができますよ。

関連するQ&A

  • 独占企業が価格を引き上げられない理由

    競争が制限された状態において、独占企業は 競争を恐れる必要がないのに、なぜ利潤を増やすために 価格を思い通りに引き上げることはできないのでしょうか? 『スティグリッツ ミクロ経済学』第8章の復習問題2(P.393)を 一部割愛して、質問しています。 ミクロ経済学に詳しい方、ご教示願います。

  • 独占企業の利潤最大化行動について

    独学でミクロ経済学を勉強しているのですが、「独占企業の利潤最大化行動」がいまいち理解できません。もし詳しくわかる方がいらっしゃれば回答お願いします

  • 独占企業への課税と価格の上昇幅について

    独学でミクロ経済学を勉強しているものです。 タバコが1社だけで生産され、限界費用は一定であるとします。 ここで政府がタバコ1箱につき、10円の税金を新たに課したとします。 タバコに対する需要曲線が線形(数量をQ、価格をp、a、bは定数として 需要関数がQ=a-bpで表される)ならば、タバコの価格上昇幅は、 税額よりも大きくなるでしょうか?それとも小さくなるでしょうか? (課税により独占企業の限界費用はちょうど税額分だけ増加することに します) 『スティグリッツミクロ経済学』 第8章独占、独占的競争と寡占 P.394の練習問題2より抜粋しています。 ミクロ経済学に詳しい方ご教示願います。

  • 需要独占について(応用ミクロ経済学)

    こんにちは☆応用ミクロ経済学で分からないところがあります。 独占企業下と競争企業下の均衡雇用量、賃金についてなんですが、それぞれ競争企業下のほうが大きくなるのでしょうか? また、そこから独占下と競争下の社会的余剰を比較したいのですが、やり方がわかりません… 最終的には労働供給の賃金弾力性を定義したいのですが、どなたか手順を教えてください(>_<) 長々と失礼いたしました。

  • 独占についての質問

    学校で配布されたプリントの独占の非効率性のころで「Y財の財市場は競争的だが、X財の財市場は1社で独占されていると仮定するとき、経済ではY財は取引されすぎて、X財の取引が過小になる」という文章がありました。 独占されているのならば消費者はそれを買わざるを得ないのでX財の取引が少なくなるということは起こらないのでは?思ってしまうので、この文章の意味がわかりません。 教えてください。お願いします。

  • 独占するってどういうことですか?

    彼に「もっと独占していいよ、して欲しい、なんでしないの?」って言われたんですけど、独占するってどういうことですか? 前にその彼に重いって言われたことがあって。 だから休みの日なんかは、ゆっくりしてね!って、連絡しなくてもいい時間(といっても、3時間空くくらいで、何してんの?と連絡ある)を作ってるんですが、独占されたい人はそういうのも嫌ですか? したらしたで、重いって言われそうで、出来ないのに、それ言ったらすねるのわかってるから言いません。

  • 「独占」が何故「市場の失敗」をもたらすのか?

    経済学を学んだ方に質問です。 「市場の失敗」の原因として「(自然)独占」が挙げられることがありますよね? 確かに「市場」には「競争」というイメージがあり、「独占」には「競争が無い」というイメージがあるので、一見すると「うんうん、独占が起きてしまったら市場の良さが損なわれるよね」と納得してしまいそうになります。 しかし、「市場の失敗」とは、「パレート最適な配分が実現されない」ことですよね? ならば、「独占」は「市場の失敗」の原因にはならないように思えてきます。確かに競争が行われないことは消費者の不利になりますが、そもそも「パレート最適」とは「それ以上どう配分をいじっても、誰かの効用を下げずに他の誰かの効用を上げることはできない」という状態を指す言葉で、消費者の損得と直接には関係無いものです。つまり、いくら消費者が損をするような配分が行われようと、「その配分をそれ以上どういじっても、生産者(この場合は独占者)の利益を減らしてしまう」のであれば、それは「パレート最適」ということができ、「市場の失敗」は起きていないことになります。 経済学では、独占企業もまた他の全ての者と同様に「自己の効用の最大化」を考えて振る舞うものと想定されますよね? すなわち、「消費者たちからいかに多くの金を搾り取り、自社の利益を最大にするか」を考えて立ち回るということです。そしてその目論見が成功したなら、その時点で「パレート最適な配分」は達成されていることになるのでは? 独占企業が考えられる限りの手を使って消費者から金を搾り、自社の利益を最大化した結果がその配分なのですから、それを少しでもいじれば、必ずその独占企業の効用(利益)は減ります。いじることによっていくら消費者の効用が増えても、独占企業の効用が減ってしまう以上、「パレート最適」の定義には合致してしまいます。 以上が素人の私の「素朴な疑問」です。誰か詳しい方、お答えいただけませんでしょうか?

  • ロイヤリティ契約における独占、非独占とは?

    親会社の技術を使用して子会社が製品を製造する場合において、親会社は子会社と技術提供契約を結んでします。 子会社から親会社に対してロイヤリティ契約として、製造高×一定率のロイヤリティを毎年支払っています。 ここで質問なのですが、こういったロイヤリティ契約において独占権、非独占権というものが存在するのでしょうか? こういったロイヤリティ契約における独占権、非独占権とはどのようなものなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 供給独占と需要独占

    供給独占と需要独占では、供給独占のほうが、死加重が多いのでしょうか?

  • ミクロ経済学の試験問題ってどんな問題???

    ミクロ経済学の試験についてお聞きしたいのですが。 あさってミクロ経済学の試験なんです。 それで今まで勉強して理解したつもりなんですが、 ミクロ経済学の試験は初めてなので不安です。 そこでお聞きしたいのですが、 ミクロ経済学の試験ではどのような問題が出題されるのですか??? 先生は「グラフを用いて説明させる問題が1問とゲーム理論の問題が1問出る」 と言っていました。 グラフを用いて説明する問題の試験範囲は 『企業の活動』と『完全競争市場と独占市場』です。 それなので、 この範囲内での試験問題の例を教えてください。 もちろん解答は無しで良いです。 できるだけたくさんの例題をお願いします。