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世代

今現在地球上にいる人間は直接の先祖から数えてだいたい何世代くらい目だと考えられているのでしょうか? 人間の直接の先祖はアウストラロピテクス?(orもっと古い猿人?)とかなのでしょうか? アウストラロピテクス?(orもっと古い猿人?)はどうやって地球上に現れたと考えられているのでしょうか?海などにいた生物の一部が、何らかの強い影響で遺伝子構造に変化が起きて誕生したのか、それとも宇宙や地球の内部から生物の遺伝子が運ばれて?きて直接的に誕生したのか、とか‥(めちゃくちゃ見当違いなこといっていたらすみません‥) (猿人は平均何歳くらいで子供を残していたのかとかはちょっとわからないのですが、もちろん今よりはずっと若いですよね‥。)

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noname#160718
noname#160718
回答No.3

 Jagar39再びです。 >自分が「直接の先祖」と考えるのは、性交やら分裂やらで直接関わっている生き物(生命体?)です‥。  かなり曖昧で難しい定義ですね・・・  言葉どおり「直接」だと、自分の父親までしか「直接の先祖」ではないことになってしまいますし、補足のように「直接」を「追える範囲」とまで拡大してしまうと、原初の生命まで追えてしまえそうです。  とりあえず私は「種の範囲で同一であり、ほぼ確実だと思える範囲で追えるまで」を「直接の先祖」の定義とし、その定義だと20万年前の「ミトコンドリア・イブ」までが追える範囲かな、という気がしています。  「進化」はそんな突然には起きないでしょう。  完全な直立二足歩行が400万年前のアウストラロピテクス・アナメンシスで初めて確認されていますので、ヒトの祖先はチンパンジーから分岐して200万年経ってようやく「チンパンジーと明らかに異なる解剖学的形態」を手に入れたわけです。それでも頭蓋骨などはまだチンパンジーそっくりですし。  200万年前から出現したホモ・エレクトスあたりになると、復元像を見てもほぼ「ヒトの顔」になってますが、逆に言うと人類は形態的にはもうかれこれ200万年の間、さしたる変化はしていないわけです。"ソフトウエア"の部分では目覚ましい進化を遂げていますが。  というわけで、進化は気が遠くなるほどの世代を重ねて少しずつ進んでいくもの、という認識です。  ウイルスなんか1年経てばワクチンが効かなくなったりして「非常に進化が速い」微生物ですが、なんのことはない、ウイルスは1年ほどの間に数百万世代を重ねるほど世代交代の速度が速いだけなのです(実際は遺伝子の変異速度そのものも速いことは確かなのですが)。 >とは、ネアンデルタール人や北京原人や今生きている人類の先祖は同じだが、今生きている人類はネアンデルタール人や北京原人の子孫(使い方間違っているかもしれません‥ 先祖の反語の意味です‥)ではない、ということでしょうか‥?  そういうこと、だそうです。  現世人類の全ては、20万年前にアフリカにいた「ミトコンドリア・イブ」の子孫であり、特にアフリカ以外の人類は全て8-9万年前にアフリカを脱出した「出アフリカ・イブ」の子孫である、ということだそうです。  マスコミや一般解説書などには、「イブ」とはある特定の個人であるかのような書き方をしていますが、ちょっと専門的な本を読むと「遺伝子系統」をいう表現を用いています。つまり「個人」ではなく「集団」であるわけです。  これらの「イブ」はホモ・サピエンスですが、それ以前にもホモ・ヘルメイとかホモ・ネアンデルターレンシス(いわゆるネアンデルタール人)など、"ホモ属"の人類は大勢出現しています。  特にホモ・エレクトスは栄えた時期が長かったようで、ほとんど200万年近く、「地球を支配」したようです。やはりアフリカから出て世界中で栄えた痕跡があるそうです。  そして20万年前にホモ・サピエンスが出現し、彼らはアフリカから出てアフリカも含めた世界中の"人類"を置き換えてしまった、というお話のようです。  ちなみにアフリカから出たということも、別にジプシーのように長い旅をしたわけではなく、ほとんどの世代では居住地を変えなかったようですから、その場所が住み辛くなると少し場所を変えて、というように少しずつ少しずつ移動していったわけです。  85,000年前:「出アフリカ・イブ」がアフリカを出てインドへ  65,000年前:東南アジアから島伝いにオーストラリアに到達  50,000年前:ヨーロッパに到達  40,000年前:アジアに到達  25,000年前:ベーリング海峡を越えて(当時は陸続きだった)アメリカ大陸へ  12,500年前:南米チリに到達  という具合に時間(世代)をかけて移動していったようです。  そういえばこのルートを逆に辿る「グレート・ジャーニー」を旅した人もいましたね。 >たとえ今生きている人間が全滅しても、猿や海の生物などがまた賢く生まれ変わって(進化して)いき、人間より知能の高い生き物(動物?生命体?)になるんでしょうか‥  必ずしも「知能が高い」という方向に動物が進化するとは限らないでしょう。  類人猿の中でも数種だけが「知能」を高める方向に進化し、その中では人類だけがずば抜けた知能を得たわけですが、他の動物と比べると人類の進化はほとんど「暴走」のようにすら思えます。 >自分の哲学では、自分以外の人間は自分とは異なり(偽者?)で、自分が死ねばこの世界も終わるんじゃないか、とも思っているのですが‥  私も子供の頃はそんなことを思っていましたよ。

sukyast
質問者

お礼

遅くなってすみません‥ 進化の過程の様子を教えていただいてありがとうございます。 あとでじっくり読もうと思います。 そして。。 >私も子供の頃はそんなことを思っていましたよ。 自分は全然まだ思っていますよ(笑) 地球の誕生や、今現在の天体や生命体の仕組みはかなり仕組まれたと感じるもので、自分が自分の親から生まれてきたことも(自分と同等のような存在のものが仕組んだ?)運命と思いますが、 とりあえず、この時代のここに生まれてきたことは必然で、すべては運命通りで、自分が死んだと同時に時間も物質も空間もとりあえず無くなるんだと思います(笑) 自分のような奴の創造の中だけでは残ってるかもしれませんが(笑) でも、運命通りだからといって、努力を放棄するということではまったくないですけどね(笑)むしろ逆ですが。。 たらたら書いてすんません。。。。どうもありがとうございましたっ。 せdrftgyふじこlp;

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noname#160718
noname#160718
回答No.2

 「直接の先祖」をどう定義するのでしょう・・・  人類が現在のチンパンジーと分岐したのが約600万年前と考えられていますが、その後に出てくる多くの化石類人猿は、必ずしも直接我々に繋がるという証拠があるわけではありません。  それはアウストラロピテクスにしろ同じことで、彼らは「初めて直立二足歩行をした猿人」で有名ですが、現世人類に繋がっているかどうかは判りません。  現在、我々人類は1種ですが、600万年前にチンパンジーと分岐して以来、無数の"種"が分岐しては消えていったわけで、その中で現在たまたま生き残っているのが我々ホモ・サピエンスです。  ですから我々人類の直接の祖先、という意味で確実なのは現世人類、すなわち「ホモ・サピエンス」ということになりますよね。  現世人類全ての遺伝子を辿ると、約20万年前のアフリカで生きていた女性に辿り着く、という「ミトコンドリア・イブ」の話は有名なのでご存じだと思いますが、これが確実に「我々の祖先」と言える最古の祖先なのでしょう。  ちなみに、全ての非アフリカ人は約85,000年前にアフリカを出た女性に辿り着くそうです。こちらは「出アフリカ・イブ」という呼ばれ方をされていますが。  人類の出アフリカそのものは何度も繰り返されているそうですが、「成功した」出アフリカは、この85,000年前の1回だけだった、ということだそうです。  つまり、各地で発見されているネアンデルタール人や北京原人等の原人は、系統的には我々の従兄弟のような存在で全て滅んでしまった、とする説が現在では有力です。まあ我々が滅ぼしたのでしょうが。  この「ミトコンドリア・イブ」説は、1987年にキャンというアメリカの遺伝学者によって発表されましたが、現在では多くの学者によって非常に多くの補強がなされています。  ミトコンドリアは細胞質遺伝、すなわち「母からのみ遺伝する」遺伝子を持っているので、ミトコンドリアの遺伝子を解析すると必然的に「イブ」に辿り着くわけですが、Y染色体を追跡すると「アダム」に辿り着くことになります。  で、やはりアダムも同時期のアフリカに辿り着くそうです。  というわけで、「直接の先祖」は20万年前のホモ・サピエンスということで、後は14で割ればだいたいの世代数が出るかと思います。ま、当時の人類が12~3歳で性成熟していたかは誰にも判らないのですが、チンパンジーの性成熟年齢もだいたいその程度なので、当たらずといえども遠からずといった数字なのでしょう。  人類の起源については、二足直立歩行が最大のきっかけだったでしょうし、それは森林から草原に生活場所を移したことと密接に関連しているでしょう。  それは別にパイオニア精神のようなものによるのではなく、単純に「そこでしか生きられない状況に陥った」ということだったのでしょう。  気候変化によって森林が草原化した(草原は砂漠化する)というのが最もありそうな話です。現にチンパンジーは未だに森林で生活しているわけですから。たまたまアフリカのある地域で生息していた人類の祖先は、その地域の森林が草原化したので草原生活に適応せざるを得なくなったのでしょう。  出アフリカにしても、別に好きこのんでアフリカを出て行ったわけではなく、北アフリカのサハラが草原だった頃にその地域に進出していたグループは、やがて氷期が来て乾燥化が始まり、サハラが砂漠になると北、すなわちアフリカを出るしか逃げ場がなかったとかいうことだそうです。  ちなみに「宇宙からの遺伝子飛来説」は、私には成立し得ないオカルトの説だという気がします。  というのは、地球上の生物の遺伝子は全て、どの塩基配列がどのアミノ酸を指定するかという「コドン」がほぼ同じです。ウイルスから人間に至るまで、です。  これはすなわち、地球上の生命の設計図が全て同じプログラム言語によって書かれていることを意味しています。  ですから、一番最初の生命が宇宙由来、というだけならまだしも(それでもこの説だと地球上には独自の生命は誕生しなかった、ということになってしまいますが)、ヒトだけが宇宙由来、などという説は成立しないでしょうね。  このDNAのコドンが全宇宙で共通、とかいうのももっと不思議ですし。

sukyast
質問者

補足

回答ありがとうございます、 ちょっと時間がないので一言だけですみません‥ 自分が「直接の先祖」と考えるのは、性交やら分裂やらで直接関わっている生き物(生命体?)です‥。 一部のチンパンジーの遺伝子構造に変化がおきて(もしくは必然の進化の過程で)急速に知能の高い別の種類の子供が生まれたとしても、性交で直接関わっているなら「直接の先祖」と自分は思っています‥。 たとえ海の生物の一部の生物に急速な変化が起こって陸地にあがる生物に進化したとしても、卵やら分裂やらで直接関わっていれば「直接の先祖」と思っています。 でもやはり、「直接の先祖」か否かというのは予想するのは難しいのでしょうか‥ (時間の流れ方ももしかしたら今と違かったということもあったりするんでしょうか‥) >ネアンデルタール人や北京原人等の原人は、系統的には我々の従兄弟のような存在で全て滅んでしまった、とする説が現在では有力です。 とは、ネアンデルタール人や北京原人や今生きている人類の先祖は同じだが、今生きている人類はネアンデルタール人や北京原人の子孫(使い方間違っているかもしれません‥ 先祖の反語の意味です‥)ではない、ということでしょうか‥? たとえ今生きている人間が全滅しても、猿や海の生物などがまた賢く生まれ変わって(進化して)いき、人間より知能の高い生き物(動物?生命体?)になるんでしょうか‥ 自分の哲学では、自分以外の人間は自分とは異なり(偽者?)で、自分が死ねばこの世界も終わるんじゃないか、とも思っているのですが‥ すみません、また返信します

  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.1

こんにちは。 >今現在地球上にいる人間は直接の先祖から数えてだいたい何世代くらい目だと考えられているのでしょうか? 人類の祖先となるアウトラロピテクスの出現が570万年~600万年前としまして、我々現人類は概ね「40万~43万世代目」くらいになります。 >(猿人は平均何歳くらいで子供を残していたのかとかはちょっとわからないのですが、もちろん今よりはずっと若いですよね‥。) 人類の寿命はどんどん延びていますが、女性が子供を産めるようになる年齢というのは原人の頃とそれほど変わってはいないと思います。結婚年齢が18歳以降に定まったのはつい近年のことであり、それまで女性は12~16歳で結婚していました。恐らく原人の女性もこの年代に最初の子供を産んでいるはずです。ですから、だいたいの世代数を割り出すならば「平均出産年齢を14歳」として600万年を割れば良いです。 >アウストラロピテクス?(orもっと古い猿人?)はどうやって地球上に現れたと考えられているのでしょうか? >海などにいた生物の一部が、何らかの強い影響で遺伝子構造に変化が起きて誕生したのか、それとも宇宙や地球の内部から生物の遺伝子が運ばれて?きて直接的に誕生したのか、 地球に人類が誕生したのは、それは我々のご先祖様が生き残るために新天地を開拓したからです。 地球生命は現在から40億年ほど前、海中に浮遊する化学物質の組み合わせから生み出されました。生体物質の一部、例えば「RNA」などが宇宙から飛来したという説もありますが、これは飽くまでその可能性を論ずるものであり、一般的には生命の起源は古代の海洋にあると考えられています。 これが多細胞生物から魚類に進化し、その一部が陸上に進出したのは4億2千万年ほど前です。その間、30数億年間には様々な進化の試行錯誤があり、それが環境の変化と作用し合っていというのは間違いのですが、その原因をひとつに特定することはできません。やがてこれが両性類、爬虫類と進化し、その中から哺乳類が誕生しました。 我々人類の先祖であるアウトラロピテクスは樹上生活を送っていたサルの仲間が環境の変化や生存競争に対応するために地上生活を始めたグループです。このように、海から陸へ、樹上から地上へ、生物といいますのは次から次へと新天地を開拓します。そして、その環境に適応したものが生き残ります。我々人類はこのようにして地球に誕生しました。

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