• 締切済み

特殊無機結晶の融解潜熱ってなんですか?

特殊無機結晶の融解潜熱を利用した、エネルギー不要の化学式。 http://www.arvel.co.jp/equip/shu/aircon/ncla4hgy.html ってどんな感じなのでしょうか? 室温が高くても使えるものなのえしょうか? と、長時間の使用でも、ジェルのように暖まったりしないものなのでしょうか?

noname#49406
noname#49406
  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数2

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1

引用されたページにははっきりと硫酸ナトリウム・10水和物と書いてあります。 10水和物は34.38℃で自分自身の水和水に溶け込んで、次第に水和水を失っていきます。この過程で熱を吸うため温度を調節することが出来ます。 >ジェルのように暖まったりしないものなのでしょうか? 当然限度というものがあり、長時間は保ちません。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AB%E9%85%B8%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0

関連するQ&A

  • ノートPCの冷却

    底面に吸気ファンがあるタイプのノートPCを利用しています。 HDDやCPUがあるあたりの底面および上面(パームレスト的に使用するあたりとスライドパット)が熱くなるため冷却のためのツール類(?)を探しています。 過去ログはいろいろ見てみたのですが、結局よく分からず・・・ 底面に吸気ファンがあるタイプのPCでは、以下のような冷却シート・・・というかパネルでは効果は薄いのでしょうか? (ゲル状の柔らかいものが吸気口を塞ぐのでよくない事は認識しています) http://www.arvel.co.jp/equip/shu/aircon/ncla4hgy.html それともファン付きで風当てる以下のようなタイプの方がよいのでしょうか http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=TK-CLNUA4 部屋を冷やす、とか空気の通り道を作る、という方法が過去の質問の回答としてありましたが、それはそれとして、単純に上記のようなタイプのノートPCに、例としてあげたようなツール類が効果があるのかどうか、実際使われている方のご意見うかがえればと思います。

  • 精製での再結晶法(再結晶についての初歩的な質問)

    再結晶での精製についての初歩的な質問だと思います。 学生実験であるAという物質を精製するのに、まずそれにヘキサンを加え、そして温度をあげました(還流下で)。そして穏やかに還流が始まったら、つぎに酢酸エチルを加え、これは物質Aが溶けるまで加え続けました。 そしてほとんど溶けて、少し不溶性の物質(これが何であるかはよく分からないのですが、これを重力ろ過で取り除き、そしてまず室温まで置いて、次に0℃まで冷却して結晶を得ました。 この場合、溶解度の差を利用して精製しているんだよって言われたのですが、まずこれでなぜ精製できるのか、しくみがうまくわかりません。基本的なところだと思いますがお願いします。 また、これは学生実験なので操作は決まっていましたが、 溶媒の決定はどのように考えるのでしょうか? やっぱり溶解度とかを考えるのだと思いますが、その時のコツとかあるのでしょうか?ある物質の溶解度を調べるにはやっぱり化学辞典とかで調べることになるのだと思いますが??、新規の化合物を作ろうとする場合、再結晶はどのように考えるのでしょうか?? よろしくお願いします。

  • 無機化学の問題がわかりません。

    某大学の大学院入試問題なんですが、分かった部分とわからない部分が混在してて、どう問いていいかわからない状態です。 <問題> [Co(NH3)5(H2O)]3+とNaNO2から反応温度とpHを制御することにより、赤黄色と黄褐色の2つの錯イオンを合成することができる。次の問いに答えよ。ただし、コバルトの原子番号は27である。 (1)二種類の錯イオンの化学式と日本語名を書け。 (2)結晶場分裂エネルギーを⊿、電子対生成エネルギーを1対あたりPとするとき、これらの錯イオンの結晶場安定化エネルギーを求めよ。 (1)について 自分は[Co(NO2)(NH3)5]2+と[Co(NO2)(NH3)4(H2O)]2+が答えだと思いました(名前はわかるので省略)。ただ、問題をよく読むと、どこにも1等量のNaNO2と書かれていないので、場合によっては [Co(NO2)6]3-だってできるはずです。そう考えると、二つの錯イオンに該当するものがたくさんあってどれが答えなのかわかりません。これはどう考えるべきでしょうか。 (2)について コバルトはd7錯体で高スピン錯体と低スピン錯体の両方が可能です。高スピン錯体になるか、低スピン錯体にはるかは、⊿とPの大小関係で決まることは理解しています。一般的に第一遷移元素は⊿が小さく高スピン錯体を取りやすい。第二、第三遷移元素は⊿が大きく低スピン錯体になりやすいという傾向がありますが、配位子の種類で⊿の値は変わります。分光化学系列がありますが、6配位すべてが同じ場合しかわからず、複数の配位子が絡む場合はどう考えるべきでしょうか?Pの値もはっきりわからないので高スピン低スピン錯体どちらになるかが見積れません。 以上が質問内容です。 コットンウィルキンソンガウス基礎無機化学の教科書を持っているので、それに沿って説明していただけるととても助かります。 よろしくお願いいします。

  • 無機錯体の合成

    無機錯体の合成 [Co(en)2(CO3)]Clを次の手順で合成するとします。 (1)水+エチレンジアミンに炭酸ガスを吹き込む。 (2)これにCoCl2・6H2Oを加える。 (3)氷冷下でH2O2を加える。 (4)加熱する。 (5)冷却したら水酸化リチウムを加える。 (6)室温で撹拌して得られた結晶にメタノールを加えて氷冷する。 (7)沈殿物をろ過して集める。 (8)沈殿物はメタノールで洗浄する。 かなり省略しながら書きましたが、大まかにいえばこんな感じです。 ちなみに、すべての段階で炭酸ガスを吹き込みながら反応させます。 質問1 (3)でH2O2を加えた理由 質問2 (5)で水酸化リチウムを加えた理由 質問3 (6)でメタノールを加えた理由 質問2については、水酸化リチウムはCO2吸着剤としての性質があると 文献にありました。CO2が反応に関与していることは明らかなので、 そのCO2を吸着するために水酸化リチウムを用いたのかな、と考えましたが そもそもこの考え方はあっているでしょうか。 答え知りたいのはもちろんですが、このような無機錯体合成について詳しく 学ぶことのできる文献等も探しています。 知っている方がいましたら、あわせて紹介もよろしくお願いします。

  • 飽和溶液を冷却しても析出(再結晶化)しないもの

    とりあえず何の物質か分からないのですが、家にあった白い粉(違法なものではないと思います笑)を50gの煮沸後冷却水(15から25℃くらい)に10gくらい溶かしたら(当然良く振とうしました)若干溶け残りがありました。(つまり室温水温における溶解度は推測上20g未満/100mL水)見た感じ2gくらいの溶け残りと思われました。振とうと放置を繰り返し3日繰り返し置きましたが、やはり全く溶けようとしませんでした。(ほぼ飽和状態)そこに残った粉のうち10gを加えても当然ながら全く溶けようとはしませんでした。(室温での溶解度は間違いなく40g未満/100mL水と考えられる) さらにその水温だけを80℃超まで上げたところすべて溶けきりました。その80℃超の水温のうちにさらに同じ白い粉をさらに20g強くらい(残りの粉全量)を溶かしたところすべて溶け切りました。 この水溶液を室温に1日放置して水溶液温が室温に落ち着いて中を見てみても全く析出しませんでした。 つまり、温度20℃前後の水50gに40g超のunknown物質が溶けていることになります。(水20℃前後における溶解度が80g/100mLとなる) そうなると当初の飽和状態が一体何だったのかという事になってしまいます。 飽和溶液の理屈から水温を下げれば(この物質についていえば)当然再結晶析出するものと思っていたのですが・・・ お遊び半分で、この水溶液を冷凍庫に入れて凍結させてから室温で融解させても(氷点下水溶液温の時でも)全く結晶析出は見られませんでした。それから1wk経過した今も尚無色透明な液体のままで、何も浮いてなければ沈殿物もありません。 これはいったいどういう現象?状況なのでしょうか? ちなみに粉は白色無臭で流動性はあまりよくない飛散性のあるかさ高さを感じらされるものでした。

  • 繰り返し使えるゲル状カイロについて。

     先日台湾にて、繰り返し使えるゲル状のカイロを買いました。  15cm×10cm程の半透明ビニールの中にゲル状の物質と、直径2cm、厚さ0.3mmほどの放射状の溝がある円形の金属片が入っています。 この金属片の中央を「パチンパチン」と上下に動かすと金属片の周囲からゲルが結晶化して(全体が結晶化するまで十数秒)、 その後1時間ほどカイロの様に発熱します。温度は市販の使い捨てカイロと同じくらいです。発熱し終わったものを煮沸すると、 結晶が再びゲル状になり、再度使用できます。  発熱するのはゲルの状態より結晶の方がエネルギーが安定しているからではないかと思っているのですが、なぜ金属片を「パチン」と動かすと結晶化が始まるのか、また、この物質が何という物質なのかが分かりません。  誤字の多い取り扱い説明は表面に印刷してありますが商品名などはありません。また、ネットで「台湾」、「ゲル」 など検索をかけてみたところ、何件かヒットしましたが、物質名や仕組みなどは分かりませんでした。  どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いします。

  • 氷の融解潜熱についてです

    氷の融解潜熱を熱量計(銅容器)を断熱容器にいれて測定しました。もし熱量計の内外で温度差があって熱の出入りがあると、結果にどのような影響がおよぶのでしょうか?

  • エネルギー獲得方式について

    生物の分類で たんぱく質や脂肪を分解し、これらの有機物に含まれる化学エネルギーを利用するのと 無機物や光を利用して有機物を合成するもの名前はという問いで、 前者は植物、後者は動物でいいでしょうか?あまりにも単純なので不安です。 また二酸化炭素からグルコースなどの有機物を合成する働きの名前が分からないので ご教示をお願いします。

  • 使用済み核燃料は何故使用済みになるんですか?

    福島の原発で保管してあった使用済み核燃料の冷却が出来なくて溶けだしましたけど、それほどまだエネルギーがあるのに何故使用済みとなってしまうのですか? その熱を利用してまだまだ現役で使えるのでは?何か危険性があるからでしょうか? 化学的な観点から教えてください。

  • 熱化学 炭素 結合エネルギー

    高校化学で変に考えすぎか、分からなくなってしまった部分があり、質問します。  炭素の同素体、ダイヤ、グラファイト、フラーレンC60を題材に、熱化学方程式(燃焼)、黒鉛からC60、ダイヤの式を書かせ炭素原子1molが吸収する熱量を求め、熱量の多い順に答えた後、 図で結晶構造と昇華熱が与えられ、「黒鉛、ダイヤ、C60中の各C、C間結合エネルギーを求める」問題の答えが分からなくなってしまいました。 自分で出した答えは、 (1)ダイヤはC1個が4本結合手を出していて、黒鉛は3本(残り1本は使われず自由に動いてるから導電性を持つ)だから、 (1molのC 固)= C(気)-昇華熱 から、黒鉛なら昇華熱/3、ダイヤなら昇華熱/4かと思ったのですが、大学無機化学の参考書等から、この式からダイヤの結合エネルギーを求める場合、/2なのです。実験値からも大体あってて、この問いでは黒鉛>ダイヤになってしまいますが、結合エネルギーをそういう計算でだしていいのか?分からなくなってしまいました。 (2)最後にC60の結合エネルギーも同様に出すのですが、昇華熱からC60(固)=60C(気)ー昇華熱 となり、問題文の誘導は「六員環20こと五員環12こから成る。・・・単結合、二重結合全ての結合エネルギーの平均値は(  )と求められる。」とあり、 自分で出した答えは、 フラーレンの結合は30個ずつの単・二重結合で計60この結合で均一に計算して昇華熱/60が出した答えなのですが、これでいいのか自信がありません。 (1)で、昇華熱/2の根拠も分かりません。自分の考え方が難しくしているだけで、もっと簡単に考えればいいような感じですが、こういうときに決まった計算の仕方等があって私が知らない(忘れている)せいか、分からないので質問します。宜しくお願いいたします。