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大腸ガンの術後の経過について

父(53歳)が大腸ガンで入院し、二度手術しました。 一度目は、大腸を切りました。 二度目は、閉塞の手術をしました。 二度目の術後に肝機能の低下と縫合不全の疑いが見られました。 このような経験をされたことのある方はいますでしょうか? そして、家族はどのように対応すればよいでしょうか?

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  • tnmg4
  • ベストアンサー率76% (174/226)
回答No.2

>手術直後に肝機能が低下しまいした。 大腸癌摘出手術に限らず、身体に侵襲を及ぼす手術後は、どなたでも肝機能をはじめ身体機能はかなり低下しますので、先ずご心配ありません。 術後に体力も身体機能も回復されてからは、定期検診時に腫瘍マーカーが検査されます。肝転移には「PIVKA-2」と「AFP」、大腸癌には「CEA」などで、それらの腫瘍マーカー値を定期検診時に主治医にお尋ねになり、自らエクセルなどでグラフ化するなど日頃から注意を怠らないことも、大腸癌からサバイバルする手法かもしれません。腫瘍マーカーに関しては以下のサイトをご参照ください。 そして、少しでも解らぬ点や疑問に感じた点は、定期検診時に主治医にお尋ねください。疑問や不安を抱えたまま日常生活を送ることは、精神面でも良くありませんね。また、ご本人やご家族が少しでも体調の悪化を自覚したり察知したら、定期検診日以外でも外来を受診してください。お大事に。

参考URL:
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/dia_tre/diagnosis/marker.html
rockmusic
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 家族は、少しずつでもよいから、 よい方向に向かって欲しいと願うばかりです。 医師任せにするのではなく、我々も注意して いこうと思います。

  • tnmg4
  • ベストアンサー率76% (174/226)
回答No.1

>術後に肝機能の低下と縫合不全の疑いが見られました 大腸癌の転移は、門脈経由で肝臓へ血行性転移を来す症例が多くみられますので、先ずは定期検診を忘れずに受けられることが鉄則です。例え、大腸癌が肝転移しても、肝臓へ転移した腫瘍の個数・大きさ・部位が切除可能の範囲内であれば、肝部分切除術やラジオ波焼杓術などにより、寛解(完治)します。 次に、大腸癌をはじめ消化器系癌の術後に心掛ける点は、食生活面や下痢便秘などの症状を来し場合の対処と人工肛門を増設された場合のストマーケアでしょう。以下のサイトをご参照ください。 精神面におけるケアとしては、徒に過保護になる必要もありませんが、術後は再発・転移に対する不安から、どうしても苛立ったり落ち込んだりします。以下のサイトの「心のケア」を参照に対処されてください。そして、一日も早く社会復帰されるようにご本人もご家族も心掛けてください。家族や職場や世の中から必要とされている存在なんだとご本人が自覚されること(社会的使命感を再認識)が、精神面を含めた術後の回復を早めるようです。

参考URL:
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/support/index.html
rockmusic
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 現在父は入院中で、手術直後に 肝機能が低下しまいした。入院前は 肝機能に異常はありませんでした。

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