近所で高齢者が飼っている犬なんですが

質問

最近、犬の散歩をしていると、高齢者の方が犬を連れているのによく出会うようになりました。「連れている」と書きましたが、実際には犬にひきずりまわされ、よその犬には吠えかかり、暴走し放題です。連れている飼い主はどうしていいか分からず、ただオロオロとリードを引っ張って「ダメ」を繰り返すばかりです。
番犬代わりに、玄関先で外飼いされているシュナウザーもいます。人には吠えないけど、犬には吠えます。（それって番犬？）

うちの近所の場合、そういう犬は何故かダックス系かテリア系です。もともと猟犬として攻撃的な性格に作られた犬種だからでしょうか？小型犬ながら高齢者の手には負えないようです。
本当に犬が好きで飼っているようには思えません。（高齢世帯の寂しさから？）よく分からないまま、勧められるまま飼い始めたのでしょうか？

散歩では、なるべく出会わないようにルートに注意していますが、たまに曲がり角で出くわすことがあり、こちらが回避するようにしています。
でも、回避ばかりではこちらもストレスがたまります。
皆さんの所ではどうですか。

回答No.6

asura01

こんにちは。
No.5の者です。

「親を知るには子を見よ」
「子供を見たら親が知れる」
「犬は飼い主に似る」
・・・ですよ(*^^)v

回答No.5

asura01

私の住んでいる地域でも大差ありません。
流行りで飼う犬を決める人達が多い事。
飼おうと考えた犬種の事を全く調べもせずに飼う人達が多い事。
テレビやＣＭ等で見て「可愛い」と単純に考え、衝動買いをする人達。
ペットショップの店頭で、犬種毎の特性や性格・性質などをきちんと説明せずに売る人達。
「犬の社会化期」をちゃんと過ごさせず、業者に早々と売ってしまうブリーダー達。また、購入していく業者達。

これらの人達が全て消え失せない限り、このような状況は改善されては行かないのでしょうね。

お礼

ご回答くださいまして、ありがとうございます。

同じ状況で同じ考えの方がいて、少し気が楽になりました。もちろん「良かった、良かった」とは言えない状況に変わりないですが。

おっしゃるように、動物を飼うことを安易に考えている人が増えてきたみたいです。彼らには生き物を飼うということがどういうことか、実感できていないように思えます。

職場でも相談されることがありますが、「かわいいから」だけでは飼い続けられないということをまず言うようにしています。迷惑をかけないようにしつけをすること、毎日世話をすること、死ぬまで面倒を見ること、これができないのならやめなさい、と。
また、飼い始めてしまった人には、とりあえずリーダーウォークだけは教えるようにしています。
しかし、非常に微力です。何の歯止めにもなっていませんが。

ご意見、ありがとうございました。

ところで、この記事を投稿後、こんな光景を見ました。
犬の散歩中ではなかったのですが出かける途中、ある家の前にワゴン車がとまっていて、その横で大人が四人ほど立って話をしていました。その中の一人は、以前出会ったダックスに引きずられていた高齢者の方でした。足元にはその方のダックス。そして、もう一匹同じようなダックスを別の女性がつれていて、私が通り過ぎるまで二匹でキャンキャンほえまくっていました。しかも、二人ともリードを引っ張っているだけで、抱え上げておとなしくさせようとはしません。
何を話していたのか分かりませんが、言葉遣いからどうも身内（親子？）ではないか、という気がしました。
それでなんとなく納得できた気がします。子供世帯が犬を飼っていて、それで親にも飼うように勧めたのではないかと。
しかし、どちらもしつけができず他人の迷惑も気にしないような態度を見ると、そういう一家なんだろうな、と思わせられました。

ひょっとすると団塊世代の退職などこれから高齢化につれて、こういう形でしつけのできない飼い主が増殖していくかもしれません。

回答No.4

regadonn

うちの近所では、シェパードをリードでつながず軽トラックにのせて、散歩道で離して散歩しています…。
うちも２匹のわんちゃんを散歩に行くので、襲われでもしたらシャレにならないと思い、飼い主に危ないからやめて下さいとお願いしたことがありました。
が、飼い主曰くこの子はおとなしいから絶対大丈夫と言われ唖然…。
大型のシェパードですよ！！絶対なんて無い！
襲われてからでは遅いと思い、保険として最近では散歩中に鍬を片手に散歩しています。
普通ではかんがえられない非常識な飼い主って本当に多いです。
誰がしたのかばれなければイイと思っている人が多い。
玄関先へのオシッコや糞もしょっちゅうされた時期もありました。
さすがに怒鳴りに行きました。
最近では、無駄吠えが激しい。
近所に迷惑ばかりかけてわんちゃんをちゃんと躾ける能力がないなら、飼うなといいたいです。

お礼

ご回答くださいまして、ありがとうございます。

同じ状況で同じ考えの方がいて、少し気が楽になりました。もちろん「良かった、良かった」とは言えない状況に変わりないですが。

ノーリードは最悪ですね。そういう飼い主は大体決まって、「自分の犬はしつけができているから大丈夫、おとなしいから大丈夫」と言いますね。
他の人や動物に危害を加えなくても、道路に飛び出して車に轢かれたらどうするつもりなんでしょうね？損害賠償でしょうか？法律では、飼い主の保持責任が問われるってことを知らないんでしょうね。もちろんそんなことを知らなくても、社会人として守るべきマナーってものがありますよね。
どうも年齢が上の人ほど自分勝手な理屈で行動する傾向があるようで、残念です。その人の人生・生き方まで疑っちゃいます。

ご意見、ありがとうございました。

ところで、この記事を投稿後、こんな光景を見ました。
犬の散歩中ではなかったのですが出かける途中、ある家の前にワゴン車がとまっていて、その横で大人が四人ほど立って話をしていました。その中の一人は、以前出会ったダックスに引きずられていた高齢者の方でした。足元にはその方のダックス。そして、もう一匹同じようなダックスを別の女性がつれていて、私が通り過ぎるまで二匹でキャンキャンほえまくっていました。しかも、二人ともリードを引っ張っているだけで、抱え上げておとなしくさせようとはしません。
何を話していたのか分かりませんが、言葉遣いからどうも身内（親子？）ではないか、という気がしました。
それでなんとなく納得できた気がします。子供世帯が犬を飼っていて、それで親にも飼うように勧めたのではないかと。
しかし、どちらもしつけができず他人の迷惑も気にしないような態度を見ると、そういう一家なんだろうな、と思わせられました。

ひょっとすると団塊世代の退職などこれから高齢化につれて、こういう形でしつけのできない飼い主が増殖していくかもしれません。

回答No.3

noname#58692

特大犬を飼っています。
知合いにゴールデンを飼っていた人がいて、
死んだのを契機に小型犬にしたそうなんですが、
しつけが大変で元気はいっぱいで手に負えないと言っていました。

大型犬のほうがしつけは大変ですが、性格が温厚なものが多く、
むしろ飼いやすいようです。

たぶん、力がないので小さいのにしなさいと言われたのでしょう。
小型犬でもきっちりとしつけをすれば大丈夫なのですが、
あまり知識がないのでしょうね。

そういう方なら声をかけてあげて、しつけ教室などに通ってみたら
などとアドバイスをしてあげてはいかがですか。

お礼

ご回答くださいまして、ありがとうございます。

＞知合いにゴールデンを飼っていた人がいて、
死んだのを契機に小型犬にしたそうなんですが、
しつけが大変で元気はいっぱいで手に負えないと言っていました。

小型犬は、やはりしつけが大変ですか。うちもゴールデンですが、臆病で従順なのでそのつもりでいると、全然違うのですね。
大型犬は性格が温厚といいますが、病気になったり年取ったりした時に、高齢者では扱いが大変というのも分かります。
「だから小型犬」というだけでなく、小さくてもしつけ、小さいからこそしつけが必要なんですね

今度、機会があったら少しずつでも話しかけてみようと思います。

ご意見、ありがとうございました。

ところで、この記事を投稿後、こんな光景を見ました。
犬の散歩中ではなかったのですが出かける途中、ある家の前にワゴン車がとまっていて、その横で大人が四人ほど立って話をしていました。その中の一人は、以前出会ったダックスに引きずられていた高齢者の方でした。足元にはその方のダックス。そして、もう一匹同じようなダックスを別の女性がつれていて、私が通り過ぎるまで二匹でキャンキャンほえまくっていました。しかも、二人ともリードを引っ張っているだけで、抱え上げておとなしくさせようとはしません。
何を話していたのか分かりませんが、言葉遣いからどうも身内（親子？）ではないか、という気がしました。
それでなんとなく納得できた気がします。子供世帯が犬を飼っていて、それで親にも飼うように勧めたのではないかと。
しかし、どちらもしつけができず他人の迷惑も気にしないような態度を見ると、そういう一家なんだろうな、と思わせられました。

ひょっとすると団塊世代の退職などこれから高齢化につれて、こういう形でしつけのできない飼い主が増殖していくかもしれません。

回答No.2

sirayuki12

私の近所でも同じ感じですよ。
犬は躾をきちんとすればお利口なのに、できない飼い主がとても多いです。
特にシュナウザーは喧嘩早くて飛び掛らんばかりに吼えます。
一度、リードが外れてしまい、家のわんこ（シーズー）に飛びかかってきました。
その時はリードごと引き上げて難を逃れましたが、そこまで行かなくても性質が悪いです。
ダックス、ポメラニアン、テリア系、チワワも同じですね。
元々狩猟用と言うのも考えられますね。
犬のウンチもそのままのことがあります。
これらは犬の責任ではなく飼い主の躾の問題なんですね。
可愛い犬に育てるには躾をしっかりしなくてはいけないと思います。
先日、公園で出合ったドーベルマンは大きくてとても怖かったけど、おとなしくて凛としていましたよ。

お礼

ご回答くださいまして、ありがとうございます。

同じ状況で同じ考えの方がいて、少し気が楽になりました。もちろん「良かった、良かった」とは言えない状況に変わりないですが。

やはり、シュナウザーは喧嘩早いですか？
うちの犬（ゴールデン）も吠えかかられて、逃げ出しそうになりました。

おっしゃるように、どうも小型犬ほどしつけのできていないことが多いですね。
成犬になっても小さいままなので、いつまでも子犬のつもりでいるのでしょうか？
でも、たまに素直に散歩できている子もいます。
ちゃんとしつけをしているかどうか、飼い主次第ですね。

それにしても、しつけのできているドーベルマンって、かっこいいです。

ご意見、ありがとうございました。

ところで、この記事を投稿後、こんな光景を見ました。
犬の散歩中ではなかったのですが出かける途中、ある家の前にワゴン車がとまっていて、その横で大人が四人ほど立って話をしていました。その中の一人は、以前出会ったダックスに引きずられていた高齢者の方でした。足元にはその方のダックス。そして、もう一匹同じようなダックスを別の女性がつれていて、私が通り過ぎるまで二匹でキャンキャンほえまくっていました。しかも、二人ともリードを引っ張っているだけで、抱え上げておとなしくさせようとはしません。
何を話していたのか分かりませんが、言葉遣いからどうも身内（親子？）ではないか、という気がしました。
それでなんとなく納得できた気がします。子供世帯が犬を飼っていて、それで親にも飼うように勧めたのではないかと。
しかし、どちらもしつけができず他人の迷惑も気にしないような態度を見ると、そういう一家なんだろうな、と思わせられました。

ひょっとすると団塊世代の退職などこれから高齢化につれて、こういう形でしつけのできない飼い主が増殖していくかもしれません。

回答No.1

hyakkinman

中型犬・雑種（柴系）２匹の飼い主です。

よく、出くわす光景です。
「他の犬に、吼えないしつけ」ができていないのでしょう。
ペットは、飼う前に「よく、しつけや健康管理の勉強をしてから」飼ってほしいですね。

「衝動買（飼）い」は、動物にとっても「かわいそうなこと」ですね。
お互いに、ストレスが溜まっちゃいそうです。
私も、子供の頃「十姉妹（鳥）」で経験しました。

ただ、そういうワンちゃんの飼い主でも「話すと、わかりあえる」場合もあります。
私は、「こちらから、話しかけました」

「うちの犬と、相性が合わないみたいで、ごめんなさい。」と・・・。

飼い主どうしが「わかりあえる」と、「あうんの呼吸」とでもいいますか、「絶妙のタイミングですれ違えるようになったり」、「どっちに譲るか、という暗黙の了解ができたり」しますので、苦痛にならなくなります。

「人対人」「犬対犬」、にらみ合うのではなく、「わかり合いたいですね」。

コミュニケーション不足の日本人には、むずかしいのかな？
「相手の気持ち」、ちょっとだけ考えてあげられると、「簡単で楽しい」ことのはずなんだけど。

お礼

ご回答くださいまして、ありがとうございます。

同じ状況で同じ考えの方がいて、少し気が楽になりました。もちろん「良かった、良かった」とは言えない状況に変わりないですが。

＞飼い主どうしが「わかりあえる」と、「あうんの呼吸」とでもいいますか、「絶妙のタイミングですれ違えるようになったり」、「どっちに譲るか、という暗黙の了解ができたり」しますので、苦痛にならなくなります。

その通りですね。しつけがちゃんとできている犬を連れた飼い主さんと出会った時は、ごく自然に安全な距離をとりながら、上手に犬同士のあいさつもできたりして、さわやかです。

＞にらみ合うのではなく、「わかり合いたいですね」。
今まで、「犬のことで分からない事があるのなら、聞いてくれればいいのに」という思い上がった「待ち」気持ちがどこかにあった気がします。
待っていたのでは、いつまでも解決しませんね。
今度、機会があったら少しずつでも話しかけてみようと思います。

ご意見、ありがとうございました。

ところで、この記事を投稿後、こんな光景を見ました。
犬の散歩中ではなかったのですが出かける途中、ある家の前にワゴン車がとまっていて、その横で大人が四人ほど立って話をしていました。その中の一人は、以前出会ったダックスに引きずられていた高齢者の方でした。足元にはその方のダックス。そして、もう一匹同じようなダックスを別の女性がつれていて、私が通り過ぎるまで二匹でキャンキャンほえまくっていました。しかも、二人ともリードを引っ張っているだけで、抱え上げておとなしくさせようとはしません。
何を話していたのか分かりませんが、言葉遣いからどうも身内（親子？）ではないか、という気がしました。
それでなんとなく納得できた気がします。子供世帯が犬を飼っていて、それで親にも飼うように勧めたのではないかと。
しかし、どちらもしつけができず他人の迷惑も気にしないような態度を見ると、そういう一家なんだろうな、と思わせられました。

ひょっとすると団塊世代の退職などこれから高齢化につれて、こういう形でしつけのできない飼い主が増殖していくかもしれません。