幸せ、不幸、ってなんでしょう？

質問

ここ数年、さまざまな「不幸」が起きました。それこそ今までの人生を集約しても勝てないほどの不幸。家族、親戚、友人、就職、仕事、転職、退職、生活、健康。それら全てに対する不幸。全てを語りだしたらおそらく分厚い本が完成します。だから自分には死神が憑いているのではないかとさえ思われます。その数年間では、幸せなことは確かに存在しましたが、それをも吹き飛ばすほどの不幸のほうが多いです。

心も体もボロボロ。全てに恐怖し、全てから逃げる。とうとう無気力になり、今では日の浴びない生活へ。何もしない、何もいらない。それでも自分を襲う過去の不幸。心が痛すぎて辛すぎて、何に辛いのかもわからなくなり、もし明日世界が滅んだとしても、「あ、そうなの、これで悩まずに済む、よかった」とさえ言うような気がします。むしろその方が「自分もみんなも幸せなんじゃ？」などと思ったりもします。かなりきつかったです。

最近ではようやく外に出るようになったものの、死神はまだ側にいる感じ。「お前はどうして生きているんだ？辛いんだろ？不幸なんだろ？」と、言っている気がします。

そのせいか、よく考えるのは、「幸せってなんだろう？」「不幸ってなんだろう？」です。

過去の不幸はこれからもずっと自分の人生に影響を及ぼします。それ以上の不幸が襲うこともあるでしょう。不幸しか感じられていない自分は生きる意味はあるのか？幸せをろくに感じられない人生に意味はあるのか？人生とは幸福をつかむためにあるならば、不幸をたくさんつかんでそれを治せないならば死んでいると同じ？などなど。おそらくこのまま何もしなければ、結論は「今後とも重い不幸を背負うなら、それを回避するために死ぬことが幸せ」となってしまいます。

死にたくありません。

悟ったような結論はいりません。「十人十色だよ」とか「そんなの考えても意味はない」とかそういうのを期待しているわけじゃないんです。考えたいんです。前に進みたいんです。皆さんの経験から得た答えを聞かせてください。

回答No.1

wsws · ベストアンサー

幸せは出来ない事が出来るようになる変化です。
楽しい正しい事だけでは有りません。
モラルとかいいながら偽装の中国産の毒商品を国産と言ってラベルを変えてだまして売ることができるようになるのです。
それこそ質問者様が自ら死ぬことも変化となり幸せですよ。

不幸は何時でも出来ると思いながら出来ずにばれてしまう事です。
取り繕った表面が崩壊して大恥をかくのです。

生きたいのなら他人の金を騙してでも取って豪遊すればいいのです。
今までの大人しい自分を変えることなんです。
大人しい自分で失敗や悲しみを憂いてきたのならミートや吉兆の社長のようにやればいいのです。

回答No.7

1097658

>悟ったような結論はいりません。「十人十色だよ」とか「そんなの考えても意味はない」とかそういうのを期待しているわけじゃないんです。考えたいんです。

そう言われましてもやっぱりそうなんじゃないですか？
だって私の幸せがあなたの幸せになりますか？
あなたの不幸は私の不幸にはなりませんよ。仮にあなたの身内に不幸があったとします。それを私が聞いて、「お気の毒に」とは思っても自分が不幸だとは思いません。（失礼ですが・・・）
ギャンブルで大金を無くした人が、「俺はなんて不幸なんだ」と嘆いても、９９％の人が「自業自得だよ、バ～カ」と答えると思います。でも残り１％に共感してくれる人がいるかもしれません。
人間なんてその程度だと思いますよ。
結局はその人の価値観で決まるのではないでしょうか？価値観が同じ物は同じように幸せに感じる事ができるし、違えばその人とは幸せを共有できないでしょう。
つまりは、”十人十色”あなたの言葉どうりです。
あなたの幸せも不幸もあなたの中にあります。
過去の不幸をこれからも背負って生きていく、当然ですよね？
過去とは過ぎた事、起こってしまった事、やってしまった事、ですから誰にも消す事はできませんよ。あなただけではありません。皆同じです。
あなたは、あまりにも一度に不幸が押し寄せてきたので、その事にとらわれてしまっていて、幸せを感じられないのではなく、感じようとしていないのでは？
あなたのこれまでの人生で、幸せに思ったこと、不幸に思ったことを全てノートにでも書き出してみてはどうでしょうか？
あなた自身も忘れていた、ほんの小さな幸せが見つかるかもしれませんよ？
書き出したノートの不幸の方は捨てましょう。そして残った”幸せノート”をみて、自分のこれまでの”幸せの定義”を見直してみたらどうですか？同じことをしてみては？そうすれば、「私はこんな事に幸せを感じていたんだなぁ」と幸せの感覚が戻ってくるかもしれませんよ。
そうやって少しずつ幸せを増やしていきましょう。

あなたが考えた事は、誰でも一度は考える事だと思います。私も考えた事があります。考えて考えて出た私の答えはやっぱり「生きている！！」ってことですかね＾＾

回答No.6

noname#140971

Q、幸せ、不幸ってなんでしょう？
A、種々の要因に敗北したのか戦ったのかの結果がもたらすもの。

幸せ、不幸の原因は、大別して３つです。

１、時代的・社会的要因。
２、突発的・偶発的要因。
３、先天的・後天的要因。

例えば、就職氷河期に中途半端に大学を出た諸氏の就職後はかなり苦難だったでしょう。
この時代的・社会的困難の前に敗北すれば不幸、
この時代的・社会的困難と戦って一歩でも前へ進んだものは、それなりに幸せ。

例えば、交通事故で片足が不自由になることもあるでしょう。
この突発的・偶発的困難の前に敗北すれば不幸、
この突発的・偶発的困難と戦って一歩でも前へ進んだものは、それなりに幸せ。

例えば、先天的に優秀な資質を持ち、後天的にも恵まれた境遇で育つ者もいます。
しかし、全ての人間がそういう恵まれた資質・環境下にある訳じゃないです。
この先天的・後天的困難の前に敗北すれば不幸、
この先天的・後天的困難と戦って一歩でも前へ進んだものは、それなりに幸せ。

さて、「一歩でも前へ」は、富とか地位とか名声に一歩でも近づくという意味じゃないです。
抽象的には、自己実現していくステージへと一歩でも近づくということ。

なお、近頃は、次のような幸・不幸のバロメータと考えるようになっています。

１、散歩の後の一合の酒が美味しいか否か？
２、心地よく眠り、朝はスッキリと目が覚めるか否か？
３、休日の散策での山野草との出会いに感動するか否か？
４、パチンコで勝てるか否か？

快食快眠、日々感動、娯楽満喫・・・まあ、何とも、俗なオヤジの幸福観です。
この前段と後段の差の激しさは、我ながら、呆れるばかりです。

回答No.5

kokkochann

難しいことかけませんが
私にとっての幸せ、書いてみたいなぁと思いました

幸せという言葉で、まず最初に思いつくのは
毎日お風呂に入れることです
結婚して、初めて、内風呂のある生活になりました。
次は、三食欠かさず、食べられる環境と、食糧が買える、お金があること。子供のころは、朝食はほとんど、食べることできませんでした
時には、お昼も。
毎日、清潔な服が着れること
同じく子供のころ、家に母親がいませんでしたので、洗濯してくれる人もそういうしつけもなしでした。
少し大きくなって、やっと自分で洗濯するようになりましたが、洗濯機は、つぶれており、小学校低学年のころから、手で洗ってました。
だから、今全自動洗濯機もあるし、いいですねぇ、幸せです。
仕事があることはとても幸せです。
田舎で生まれ育ちました、高校卒業して、最初の職場、が合わなくてやめてしまったら、つぎの仕事が、ほとんどなかった、という経験しましたので。
ほかにもいろいろありますが・・・
結局、昔が結構、大変な生活だったので、
夢みたいに今は幸せです。
それも、旦那のおかげですね
一人よりも、誰かと協力して得られるものかなと思います

回答No.4

monchi17

私も同じことで悩みました。
そして考えても明日への答えが出てきませんでした。
自分ではどうにもならない不幸も舞い降りたりして、何かとりついてるんだろうと思いました。本当にさんざんな目に長年あっていたからです。
さまざまなことがあると最終的に「人間が嫌い」に集中していました。
今でも苦手ですが、前よりましです。

２５歳の時に「伊藤守」の本を本屋で見つけました。
単行本で、読みやすく何度も何冊も読みました。
自分の人生を変えたかったから、自分の力じゃなく人の力を借りようと思ったのです。

自分の視点を変えることができました。
自分の思考の癖もわかりました。
付き合う相手も変わりました。
問題をどう向き合うかがわかりました。

私の死神は私が作り出したものもある。
その死神と天使は紙一重です。

今日からいっきにものを見る目がかわることができます。
よかったら読んでください。

回答No.3

takerunbaj

辛い状況の方にこんなことを言うのは酷かもしれませんが、死神は存在します。思考がマイナスに向くと、極端にそっちに寄ってしまいます。思考は現実化するし、言霊は存在します。『不幸』を口にすると、死神が寄ってくるものなのです。

【だまされたと思って】『私は幸せだ』と、1日100回紙に書いてみて下さい。1日100回声に出してみてください。100日続けて見てください。こんなに簡単に状況は変わると、びっくりするはずです。

回答No.2

kirara77

初めまして。
負の連鎖ですね。慰めは要らないと言うことなので言いませんし、貴方に代わってあげる訳には行きませんから、
つまりは全ては貴方次第ってことですね。
と言うことは、ここが大事なのですが、貴方次第でどうにでもなるってことでもあるんですよね。
『死にたくありません。』って仰ってますから、そこがまずは基本ですよね。よく言うじゃないですか、
生きているだけでも儲けものって。世の中には生きたくっても余命幾ばくかの人も居ますし。。。
負の連鎖を断ち切り、正の連鎖にもって行くのも貴方次第。過去のことを言われてますけど、過去は過ぎ去ったことで
それを引きずっている内は、正への転換は出来ないと思いますよ。
過去は過去ですから、もう過去を何かの理由にはしないことです。嫌な過去なら記憶から消し去れば良いことです。
人である特権は都合の悪い記憶や嫌な記憶は忘れ去ることができることですよ。だから生きていられるのです。
それを全て抱え込んでいたら、とても生きていられませんよ。みんなそうやって都合よく生きているのです。
幸せだとか不幸だとかは他人が決めるものではなくって、自分が思うことで、しかもその基準なんてなんとも
いい加減なものですよ。だって単なる気分なんですから。。。
そんなものに振り回されること自体が詰まらないことだと思いませんか？別に幸せだと思いたかったら、
どんな小さなことでも、いつも自分は幸せだ幸せだ～と思っていれば良いのです、それだけのことですよ。