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短縮語の氾濫、あなたはどう思いますか。

milcaの回答

  • milca
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回答No.12

 短縮語に関して、今が特に氾濫しているようには感じません。  近頃というからにはそれ以前の時代には短縮語はあまり使用されていないというような事実があるのでしょうか?  私の知る限りはそのようなことはないと思います。  その時代、その集団ごとにしか通用しない言葉遣いというものは存在し続けてきています。  詳しくは風俗関係の研究について学んで頂ければと思うのですが…  下の方がおっしゃる通り、文化の違いだと思います。  ある集団において親しみの持てる言葉というのは、集団の外にある人から見れば排他的なものなのです。  貴方が近頃それを意識するようになったというのは、テレビやウェブを通しての情報ではないでしょうか?  それらのメディアは閲覧する人の覚悟なしに異文化に触れる機会を与えるものですよね。  普段の貴方の生活で出会うことのない人の言葉をそこで耳にする訳です。  気になる言葉に対する拒否感はをそのまま、それを使う人たちとの距離感を表しているのだと思います。  どうも貴方は自分の理解出来ないものに対して、近づいて理解しようと試みるよりも、離れた所からゾ~っとして気味悪がる傾向をお持ちではないでしょうか?  わからないものに対して、ただそのままに許せないと感じてしまう感性の方に、私は危機感を感じてしまうのですが…  短縮語の利点の1つに、情報の圧縮があります。  オンラインでの情報流通の多い人に短縮語を使う傾向が高いのもそのためでしょう。  文字数が増えれば増えただけ情報量は大きくなります。  携帯電話での、文字数を気にしながらのメール送受信が日常な人たちに短縮語の頻用が起こるのも自然なことではないでしょうか。  パソコン(パーソナルコンピューターなんて一々言いませんよね)のことをパソ、PCというのも私には違和感がないです。  それはチャットでよく使用する言葉で、チャット上では入力スピードが必要とされるからです。  短縮語を含めた気になる言葉も、それが使用される背景が読み取れれば理解することは出来ませんか?  コンテクストのない所にテクストは真の意味では通用しないのですよね。  もちろん、短縮語が一般的に通用するものではありません。  例えば、就職活動に際して学生はアルバイトをバイトと言ったりはしないように注意を受けます。  これも他の文化の持ち主に接する時は、相手の文化に合わせた言葉を用いるのが当然必要だからです。  英語圏の人には英語を使うように、同じ日本語でも人によっては違う言葉を使い分ける必要がいると思います。  異文化を理解する、その背景にあるものを探る作業はとても楽しいものですよ。  安易に感情論に流されるのではなく、そこにあるものが読み取れるようになると良いですね。

noname#5554
質問者

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ありがとうございました。

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