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肺がんによる医者への不信感

こんにちは 父が10月上旬に肺がんと診断され、ステージIVと言われました。 ただ本人は生きるため頑張ると言い、積極的に一時も早く化学療法を受けることを選択し、医師の言うまま、シスプラチンを投与及びTS-1を服用しています。そのシスプラチンを投与されて1週間ほどしたら自分の力で立てなくなり、2ヶ月前にはマラソンするくらい元気だった父が、寝たきり状態になってしまいました。これでは、何のための療法なのか、そして入院時から続いている酷い頭痛(転移ではありません)にも何ら手立てをされないため、今は医師への不信感で一杯です。QOLを重視していないと思います。 抗がん剤はここまで力を奪うものなのでしょうか? また、病院を移るべきなのでしょうか? 教えてください。お願い致します。

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noname#43831
noname#43831
回答No.1

>今は医師への不信感で一杯です。 …お父様もそう思っているのなら転院もありかもしれません。 ただ、治療する・しないを最初に選択したのもお父様本人だし。 これからも意識がある限り、本人の意思が尊重されるべきです。 >何のための療法なのか ステージIV なら… 「延命治療」に近いかと… この段階では奇跡的に影が消えることも 無いことも無い (見たことはないが…)みたいなところでしょう… 1%でも可能性があるなら、治りたいですから… >抗がん剤はここまで力を奪うものなのでしょうか? 抗がん剤をしてからもガンが進行しているのではないでしょうか… 抗がん剤だけでも(3週に1度なら)1週間くらいは起きられないこともあります。 でも…何も手立てをしてくれない医者は問題ですね… どちらにしても~抗がん剤を続けるのか、辞めるのか、、は 患者本人が決断するしかないのではないでしょうか? From 抗がん剤治療中のガン患者より

noname#43979
質問者

お礼

闘病中にも関わらず、回答いただきありがとうございます。 父の選択を家族一同応援していきます。noname#43831様も頑張ってださい!

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その他の回答 (7)

回答No.8

> 2ヶ月前にはマラソンするくらい元気だった父が、寝たきり状態になってしまいました。これでは、何のための療法なのか… 癌が進行したせいではないでしょうか? > 今は医師への不信感で一杯です。 不信感があるなら、ほかの病院なりに転院された方がいいでしょう。

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noname#82878
noname#82878
回答No.7

QOLという言葉があまりにも簡便に使われすぎて、一般の方に 魔法の言葉のように誤解が広がっています。 お気の毒ですが、ステージIVは「どうやっても治らない」状態なのです。 ただ、まれに運命の気まぐれで回復する方が無いとは言い切れませんが、 これはあくまでも例外なのです。 抗癌剤を使うと当然QOLは落ちます。 しかし、使用しなかった場合に、一週間後に新たな転移巣による 症状で寝たきりになることがないとは、だれにもわかりません。 このケースでは抗癌剤を使わない選択がベターだとは思いますが、 その時には、「自分はもう医療から見放された」という、 絶望感から回復する覚悟が必要です。 以後は実例です。 癌の部位は違いますが、70代女性、再発を繰り返し、そのたびに 手術、抗癌剤と非常にしんどい思いをされ、しかしとうとう 治療不能と判断されました。 その時にはほとんど食事が入らない状態で、半分寝たきりであったにも かかわらず、非常に明るくて、コップ半分の缶コーヒーをなめるように 飲んでは笑っているような人でした。 ところが、治療打ち切りのことをご本人に伝えたところ、何と、 「もう治る見込みが無いと言うことですか」と泣くような声で 言った後は、全く話をしなくなり、好きだった缶コーヒーも 飲まず、そのまま枯れるように亡くなってゆきました。 つまり、どんな状態にあっても、患者さんの本心は治りたい、という ことなのです。 これを他人が客観的にQOLという言葉を使って議論することは できないというのが私の持論です。 ご本人の悟りや、この絶望感からはい上がる精神力が無ければ 次の段階の緩和ケアには進めません。 私の父の場合はとてもをそれが無理だと思ったので、治療打ち切りは 強く進めず、本人の言うままに治療を進めました。 実際には抗癌剤の予定があったのですが、その前に状態が悪化して 抗癌剤は使えなかったのですが、本人が治療に前向きだった点では 良かったのではないかと思っています。 ただ、もう少し早く決断して家に連れて帰れば2ヶ月ぐらいは 家で好きなことが出来たのに、という反省はあります。 いずれにしても、ご本人がどこまで理解されているか、ということが 最重要点です。不信感は説明不足からなのかもしれませんが、 人生の最終章に周囲の者があまりとやかく言うのはおかしいと思っています。 ちなみに私は医師で、何十人もの患者さんの死を見てきましたが、 一人として同じ方はありません。 こんな問題に正解など無く、ご本人を中心にみんなで最善の方法を 探ってゆくという作業なのです。

noname#43979
質問者

お礼

回答ありがとうございます。厳しい現実ですが、おっしゃった通り家族で取り組んでみます。

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回答No.6

抗癌剤はそこまで人の力を奪うものです。なぜならば既存抗癌剤はほとんどがガン細胞以外に、人の抵抗力の根幹となる健全な白血球(免疫細胞)も殺してしまうからです。 でもお医者様に許された治療は限られています。切除できる部分の腫瘍は外科手術による腫瘍部分の切除、その後抗癌剤治療。それ以外の腫瘍は「抗癌剤投与」か「放射線照射」あるいは両者の併用です(肺がんは抗癌剤投与以外に治療方法はないと理解しています)。ここからはみ出ることは日本の医療行政では許されていません。確かに病院を代えて別の医師からセカンドオピニオンを聴取するのもひとつの方法だとは思いますが、今のお医者様が正しい診断をされているのであれば病院を代えても同じ治療を続けることになるのではないかと思います。肺がんですと、日本で許可されている最新の抗癌剤にゲフィチニブ(イレッサ)というものもあります。ただ、今ある抗癌剤は多かれ少なかれ(ガン細胞以外に健全な免疫細胞である白血球を殺してしまうという)副作用は避けられないと思います。現在の医療では、患者様自身がいかに信頼できるお医者様と出会えるかで本人の気持ちが全然違うと思います。癌でも、再発や転移する前の原発癌の場合は生存率が高いと言われます。もうひとつは患者様の考え方だと思います。そこまで力を奪う抗癌剤治療を続けるのか、それとも抗癌剤治療の苦しみは避けて自分に与えられた寿命を全う(まっとう)するのかと云う、どちらにしても患者様自身の強靭な意志が必要な選択です。長くなりますが患者様の身を考えれば、苦痛をできるだけ少なくする方法がないのかを考えることも大切かと思います。医師ではありませんが、6年間にわたり様々な癌患者様と接してきた者です。

noname#43979
質問者

お礼

本当に患者、そして私たち家族の気の持ち様ですね。ありがとうございました。

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  • ppmf
  • ベストアンサー率66% (14/21)
回答No.5

やや言い方がきついとは思いますが、No.3さん、 No.4さんに同感です。 No.2さんが >ドクターは、自分の肉親であれば抗がん剤は使わないとも聞いたことがあります。 と仰っています。 自分の肉親が肺癌のステージ4なら私も(本人の意思を確認した上で)抗癌剤は使用しないと思います。 これは、まさにQOLを重視するからです。 ただし、抗癌剤を使用しなければ「生きる時間」は確実に短くなります。 体は弱っても、とにかく生きる時間を長くしたいか、 生きる時間は短くなっても、残された時間を有意義に使うか。 この選択は人それぞれで、他人が「どちらがいい」と判断すべきものではありません。 逆に言えば、主治医は本人および家族が抗癌剤使用を希望すれば、その選択には異論を唱えませんし、ベストの結果を出せるように精一杯の努力をします。 お父様の状態を案じる気持ち、やりきれない気持ちが他者への憎悪に転化されるのも分からなくもないですが、それでは何の解決にもならないと思います。 >入院時から続いている酷い頭痛(転移ではありません)にも何ら手立てをされない 鎮痛薬の投与はされてはいないのですか? 癌性疼痛のこともありますし、本人が痛いと言えば鎮痛薬の使用も検討されているはずですが・・・。それでも使わないというのなら、それなりの理由があるはずです。 主治医にもう一度、使用しない理由を尋ねてみてください。 もし、鎮痛薬を使用しているにもかかわらず頭痛が続くのならば残念ながらそれは今の医療の限界です。まして、原因が分からないのであればとりあえず鎮痛薬の種類や量を変えてみるぐらいしか当座のテはないと思います。 この掲示板にも何人かの方が投稿されていますが、ごく一般的な「頭痛」ですら根本的な治療法がないのが現状です。 >抗がん剤はここまで力を奪うものなのでしょうか? 抗癌剤治療によってQOLを損なうことは少しも珍しくありません。だからこそ、上記のような選択が必要になるのです。 >病院を移るべきなのでしょうか? 緩和医療へのシフトも選択肢の一つでしょうが・・・。 現実問題、今からそういう施設や病院を探している時間があるのかという気はします。 現在の病院で「入院しての緩和医療」や「自宅療養」等が可能であればそれがベストなのでは? もう一度主治医とよくご相談下さい。 今度は後悔のない選択をされることを祈っております。

noname#43979
質問者

お礼

回答ありがとうございました。今はまた父が前向きになってきたため、それに任せて父の選択を家族で応援していきます。

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回答No.4

QOL重視すれば無治療で緩和医療になるでしょう。 死を待つのみです。 無茶をいって抗がん剤治療を要求したのは自分らでしょ? クレーマーですか? #2みたいなのは論外w

noname#43979
質問者

お礼

無茶は言っておらんわ、こんな医者に遭わなくてうちらは良かった、良かった。クレーマー?専門家が聞いて呆れるわ。余計な書き込みは不要じゃ。

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  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.3

ステージIVの患者に対し、化学療法を行う時点でQOL無視というものです。それを承知の上での化学療法ではなかったのですか? 抗がん剤の治療は人によっては強く副作用がでることもあります。ですが、その体力低下は本当に抗がん剤の副作用なのでしょうか?癌の進行によるものではないのでしょうか?抗がん剤を使っていなければ、もっと悲惨な状況になっていたりはしないのでしょうか? 転院する=終末期医療、緩和医療に方針転向となると思いますが、お父様の御意見が最重要ではないでしょうか? ANo.2の方のように全ての方が回復されるのであれば、どんなにかよいことでしょう。ですが、逸見さんにしても、質問者さんのお父様にしても、命を懸けた決断をされたのです。そのことについて、思うところがあっても他人がとかくいうことについては、私は反対です。もちろん、周囲が支えてあげること、いろいろな知識を与えることは必要であると思いますが、最終決断はやはり本人が納得できるようにして差し上げたいと思います。 厳しいことを言うようですが、質問者さんの知識不足から来る不信感だと思います。もちろん、その知識を与えようとする努力が主治医にあったかどうかで、その責任は主治医にも少なからずあると思います。 よい医療を受けたければ、よい患者になることが必須です。御理解いただければと思います。

noname#43979
質問者

お礼

回答ありがとうございました。父の選択を家族で応援していきます!

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  • vxb555
  • ベストアンサー率34% (15/44)
回答No.2

お父様のこと、ご心配ですね。 肺がんについては詳しくありませんが、私は胃癌体験者で5年生存率20%と言うものでした。 手術は外科の医師の中でも敏腕なドクターが担当してくださり、私はついていたなと思いました。 術後、抗がん剤投与が始まってから、私の体はボロボロになりました。食べてもいないのに、吐くものなどないのに酷い吐き気・・・内臓が搾られるようでした。 体を鏡に映すと、その薄さに驚愕しました。 車に乗るために足を上げる・・・それさえも困難でした。 6クールがそのドクターから言われていました。 しかし、私はネットで情報を探しまくりました。 私は手術に成功しても、このままでは抗がん剤で死んでしまうと思いました。 2回で抗がん剤をやめることを決意しました。 ドクターが「何もしないといずれ死にますよ」・・・と言いましたが、私は抗がん剤を続ける方が死ぬと確信してました。 8年経ちました・・・元来食いしん坊の私。 胃がないというのに・・・太りだしたのでダイエットに励む毎日ですよ。 癌と言ってもいろいろあり、また人によって違うので一概には言えませんが、逸見さんと同じスキルス胃癌でこの回復は奇跡とまで言われましたよ。 逸見さんだって、それはいずれは死が来たでしょうが、あそこまで強引な手術をしなければ、5.6年は好きな仕事が出来たでしょうに・・と思います。 ドクターは、自分の肉親であれば抗がん剤は使わないとも聞いたことがあります。 いろいろな情報をお集めになって、お父様にとって一番よい方法を探してあげてください。 ここでの相談より、肺がん経験者などが集まるサイトをお探しになったほうがよろしいかと思います。

noname#43979
質問者

お礼

回復されたんですね、非常にうらやましい限りです。お話のあった通り、顔が見えないとたわけたことを言う輩も多いので、専門サイトに集中 します。

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