• ベストアンサー

自殺と脳の関連性

自殺者が後を絶たない昨今です。 自殺者数は平成10年より急増し、以来9年連続して3万人を超える状況です。 人間を含む全ての生命には「生きる・死にたくない」という本能が備わっていますが、人間だけが自殺するという矛盾を併せ持っています。 これは一体なぜでしょう? 気持ち的な部分では私も理解できるのですが、「脳の構造・成り立ち」といった観点から自殺について知りたいと思います。 よろしくご教授願います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Kai_Rasen
  • ベストアンサー率21% (84/395)
回答No.3

生への欲求があると同時に、死への欲求もあるからです。 動物は死への危険を察知すると もがき逃げますが、逃げられないと知ると動きが停止します。 欲求というのは限界まで追求する事で断たれます。 食欲で例えれば同じ物を食べさせ続けられると人の腹がパンクして食欲がなくなります。 「生きたい」というのは生命欲です。欲は人に快楽を与えるので人は欲を追い続けます。しかしその欲を追求し切り快楽ではないと判断したとき、生きたいという欲求が死にたいに変わるのだと思います。 今の日本は手錠をされた動物と同じようなものです。便利を追求し過ぎた世の中の無駄な労働や雑用に追われ、協調性が重視される格差社会で必死に周りに合わせる。自由を奪われた動物そのものです。

www_kazuya
質問者

お礼

手錠をされた動物と同じとは、斬新な視点ですね。 確かに過剰なるものは必ず飽きといったものに直結しますし、過剰なる生への欲求がなんらかの形で充足ないしは歪められたとき、それが死へと転化するのでしょう。その場合の要因が社会であったり環境でもあったりするのでしょうね。 矛盾する人間心理を言い当てて妙です。 回答ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • fuuga-777
  • ベストアンサー率11% (25/211)
回答No.5

自殺するのは人間だけなんだよね・・・・ ものすごく脳のつくり・・・というか考えすぎるだけなんだけどね。自殺する動物・・・見た目はいるけど自殺してるわけではないんだよね。本能的に死をむかえる行動してるだけで。 自分の種族が増えすぎると生きられない・・・これが自殺の構造。何かしらの理由で増えすぎたら自殺して減らす遺伝子がそなわってるんだよ(人間は、いろいろなかねあいがあるから簡単には死ねない) 種族保存のために自殺する・・・矛盾してるけどそれで成り立ってきたんだよ

www_kazuya
質問者

お礼

なるほど、人間には増えすぎた種族を抑制する遺伝子が本来備わっており、本能的に自殺へと向かわせる場合もある、ということなのですね。 興味深い回答、ありがとうございます。

  • acuna
  • ベストアンサー率14% (319/2259)
回答No.4

動物にも集団自殺の行動があること、ご存知でしたか?。 調べると、その事例の多さに驚くと思います。 また、伴侶や縄張りを得るために、同性・異性の敵に、致命傷を負わせるのも、動物の共通性です。 動物の集団自殺行動は、その種が増えすぎて、自ら淘汰すると考えられていますが、実際意識の交流が簡単ではないので、大きな謎です。 人間も、そういった動物のひとつです。 同族種があまりに増えてしまい、それを支える地球の自然環境が壊れてしまっていることも理由のひとつといえるでしょう。 自殺する人の、個人的理由は様々でしょうが、存在意識がゼロに感じたら、多くの人は自殺すると思います。 だから、自分の存在価値を探すために、何とか成長しようとしているのだと思います。 成長が止まったと感じたら、自ら姥捨て山に行った時代だってあったのです。育てられないから、間引きして、子供を捨てるのが当たり前だった時代だってあった。 人から間引き去れる前に、自分で間引きしてしまう人がいても不思議でない。 残念ですけど、観念的に考えるより、動物行動学的に考えた方が、合点がいくと思います。でも、知っている人が、そんな道選んだりすると、物凄く悲しいですね。

www_kazuya
質問者

お礼

動物行動学的思考ですね。 どうやら人にも動物にも種族の増加に対する何らかの抑制のメカニズムが、何らかの形で組み込まれていそうですね。 回答ありがとうございます。

回答No.2

端的にいうと脳と自殺には因果関係はあまりありません もしその2つに深い原因があるのでしたら 自殺願望者は脳外科医にかかれば解決する事になってしまいます しかしそれはないです 自殺は脳ではなくて10中8.9能力的な限界を感じたからだと 思います 能力がないから絶望してしまうのです ですから自殺を減らすには個々の能力をどう伸ばすかに向き合わなければ解決しないと思います

www_kazuya
質問者

お礼

能力の限界というのは分かりやすいですね。 実際、能力があればそれだけ恩恵に浴することもできるわけだから、自殺など考えないでしょう。 回答ありがとうございます。

  • chixi-p
  • ベストアンサー率20% (74/363)
回答No.1

TVマスコミなので 殺人や自殺などの放映があり それが、簡単なものだと 勘違いしているのかもしれません そして、死んだらラクになれるとか 死ねば、逃げられるとか 本当は死ぬ勇気の方が大変なのかもしれないけれど 死ぬ気で、もっと生きていく事を ちゃんと、しっかり考えるべきだと思います。 色々なモノを選べる世の中になったのに ありすぎて、選ぶ事が見えなくなってしまった。 人目ばかり気になったり 小さい事で悩んだり、陰険ないじめがあったり 本当に大切な事が何かが分からなくなったり 人に相談できない事が、ストレスとなり 鬱病になったり、勝手な思い込みなどから 身勝手な行動にはしったり 痛みを知らないから平気で 人を傷つけてみたりしてみる 殺人ゲームから、リアルでもやってみたくなったり 死んでも、リセットできるのかも?って 思えてしまったり、(出来ません) 家族が、共働きの人が多くなり 子供の話を聞いてあげなかったり 家に居ないから、行動に全く気付かなかったり ストレス発散方法をしたない人が増えてしまっている 間違った方法をといってしまっている人がいるのが現状です。

www_kazuya
質問者

お礼

大変世知辛い世の中になりました。 僕も何かと人間関係の煩わしさや、己の欲望とその限界に思い悩むこともしばしばです。 自分自身を自分自身でいたわり、こんな世の中を泳いでゆこうではありませんか。

関連するQ&A

  • 人は(脳は)なぜ自殺できるのか?

    人間の身体に指令を出しているのは、脳のはずです。 なのに、なぜ過労死するまで無理をする事が出来たり、自殺出来たりするんでしょうか? これらの事が、脳の中で生命維持の範囲に入っていないのか、 脳以外に指令を出す器官があるのか、あるいは、脳は複数指令を出しているのか、 脳に自らの働きをシャットアウトする機能などがあるのでしょうか。 生命に関わるなら、その場で指令を出して、動かなければいいのにと思います。 でも、自殺を考えるのも脳なので、考え始めた時から脳は正常に機能していないことになるのでしょうか。 一方、映画で描かれるロボットは、それが出来ないことが多いです。 例えば「ターミネーター2」のラストの様に、自ら破壊することが出来ないから、他人にボタンを押させたりなど。(破壊行為を認識しているのに逃げなかったと言うことは、死を受け入れる事は出来るみたいです) 脳は意外にいい加減だと思いました。 自殺方法まで考えられる機能が付いているなんて… 脳はコンピュータより自由がある様に思っていましたが、 実はプログラムと同じで、記憶されたらその通りに動いてしまう、 逆らえない様な仕組みなんでしょうか。

  • 脳神経学における心

    脳神経科学の観点で人間の「心」を説明すると、「心」とはどのようなものですか? 脳における構造や機能を含めてどのように説明すればよいのですか?例えば、連合野などの単語を用いて説明するという意味です。

  • なぜ脳の神経は痒いという感覚を持っているのか?

    なぜ脳の神経は痒いという感覚を持っているのでしょうか? 脳に痒みという感覚がなければ掻いて自身の体を傷つけることもないでしょう。 脳は自分の体の傷を直そうと機能する一方で痒いという伝達物質を神経に送ることで自分自身を傷付けます。 この相反する矛盾した仕組みはどういうことなんでしょう? 早く治したいなら人間には痒いという感覚は不要な気がしてなりません。 痛い、熱いという感覚は自分を守るために機能しているのは分かります。 蚊に噛まれたことを知るために痒いという機能が必要かというと疑問に思います。 本能として刺されたあとに痒いと分かったところでどうすることも出来ないからです。 今は医療が発達していますが、 大昔に毒に刺されたとして痒い=毒にやられたと分かっても意味もないでしょう。 この痒い=毒を知るためという説は信じられません。 人間の脳に痒いという感覚があるのは別の意味があると思います。 それが知りたいです。

  • 安倍晋三で自殺者増! 1月の自殺者数6.4%増!

    先月、1月の自殺者数が、いまだに、報道されてませんが、どういうことですか? 警察庁では2月6日に先月の自殺者数を集計済みだったようですが、、、 http://d.hatena.ne.jp/lalablog/20130213/1360724127 23年1月 自殺者数 2,287人 24年1月 自殺者数 2,267人 25年1月 自殺者数 2,412人 自民党に政権が変わり、昨年1月 2,267人の自殺者数が、今年は2,412人と、昨年1月より145人も自殺者が多く、しかも、自殺者3万人越えの一昨年(平成23年)1月 2,287人より125人も自殺者が多い2,412人で安倍晋三政権がスタート。 前年同月比で6.4%増 平成23年と平成24年の月別の自殺者数の推移を見ると、昨年10月の前年同月比較で +2人 の誤差のような自殺増を除くと、ほぼ、9ヶ月連続での自殺者減少傾向もストップ。 平成23年、および、平成24年の月別の自殺者数の比較(カッコ内は前年からの増減) 1月 2,287 → 2,267 (-20) 2月 2,151 → 2,160 (+9) 3月 2,464 → 2,584 (+120) 4月 2,711 → 2,434 (-277) 5月 3,375 → 2,516 (-856) 6月 3,037 → 2,306 (-731) 7月 2,813 → 2,412 (-401) 8月 2,612 → 2,235 (-377) 9月 2,446 → 2,303 (-143) 10月 2,402 → 2,404 (+2) 11月 2,256 → 2,122 (-134) 12月 2,097 → 2,023 (-74) 平成23年の月別の自殺者数について(警察庁) http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/H23_jisatunojoukyou_02.pdf 平成24年の月別の自殺者数について(警察庁) http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/H24tukibetsujisatsusya.pdf 平成25年の月別の自殺者数について(警察庁) http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/H25tukibetsujisatsusya.pdf 警察庁の1月の速報値はPDFを見ると、平成25年2月6日に既に集計されていたようですが 平成25年の月別の自殺者数について(警察庁) http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/H25tukibetsujisatsusya.pdf ↓昨年は、2012年2月6日には報道発表があったのに、今年は、警察庁の集計から一週間も経っているのに先月の自殺数の報道は現在もなし。 どうなっているのでしょうね? 1月の自殺者数2241人 1.9%減 http://www.news24.jp/articles/2012/02/06/07199559.html 2012年2月6日 19:04 1月の全国の自殺者数は2241人だったことが警察庁のまとめでわかった。前年同期比で1.9%減っている。内訳は男性が1581人、女性が660人となっている。 また、11年の自殺者は3万513人と、前年比で約4%減少しているが、内閣府や警察庁は、自殺防止の取り組みを引き続き推進している ところで、自民党が野党に転落したとたん、麻生のとき増加の一途だった自殺者数が、民主党がまだ何もしてないのに、翌月から自殺者が急に、減少に転じ、昨年は3万人を切ってましたが、、自民党に復活した途端、また、急に自殺者が増加だ! やっぱ、自殺の増減は、自民党が政権についているか否かで、かなり結果に違いがあるという事でしょうか! ↓自民党が野党へ転落後の翌月の記事から 9月の自殺者、初の前年比減 最悪ペース、若干鈍化 2009/10/27 19:49 【共同通信】 警察庁が27日に公表した月別の自殺者数(暫定集計)によると、9月の自殺者は前年同月より239人少ない2475人で、月別で今年初めて前年同月を下回った。ただ1~9月の累計は2万4846人と前年同期比で741人多く、年間自殺者が12年連続で3万人超となる恐れがある。 自殺者数は昨年9、10月に急増。今年も8月まで、1978年の統計開始以降最悪だった2003年の年間3万4427人に迫るペースが続いてきたが、若干鈍化した。 自殺者の増加は、リーマンショック(昨年9月)をきっかけにした景気悪化が背景にあるとの指摘があるが、警察庁の暫定集計では職業別や年代別の死者数が分からず、自殺予防に取り組む市民団体から「原因の解明ができない」との声が出ている。 同庁も暫定集計であるため、9月に自殺者が前年比で若干減った原因は「つかみかねる」としている。

  • デュルケム『自殺論』について:その現代的意義と批判

    日本における自殺者数は、4年連続で3万人を記録しました。この現象は、デュルケムの『自殺論』的な観点からどのように読み解けるでしょうか。また、それに対して、どのような処方箋をもたらしてくれるでしょうか。 デュルケムは、近代以降の社会における[個人]と[社会]の関係が危機的状態に陥っているために、"アノミー的自殺"が急増していると主張しています。つまり資本主義社会の急激な進展的変動が、かつて人々の欲求や生活指針を規制していた社会的な諸規範を根底から動揺させ、また人々に社会的諸規範を見失わせている。その結果、人々は止めどなく乾きがたい無規制な欲望に駆られ、自由と孤立、欲求の解放と挫折という不安定な状態の中におかれる。デュルケムの言う"アノミー的自殺"(および自己本位的自殺)は、現代の日本の自殺にも少なからず当てはまると思います。 そこで疑問です。だから個人を包摂するような新たな社会集団環境が必要だとし、デュルケムは結論として、[同業組合]を挙げています。しかし私は、社会的規範としての[道徳]の重要性をもっと前面に出してもよかったのではないかと感じました。じっさい、デュルケムの思想は道徳的色彩が強く、『自殺論』もそうでした。「道徳は自殺を抑止する」、くらいに明確に論じられてもよかったのではないか?自殺と道徳の明確な接点は何だったのか? 質問をまとめます。 (1)現代病としての日本の自殺は、『自殺論』的な観点からどのように読み解けるか。どのような処方箋をもたらしてくれるか。解釈や、ご意見をお聞かせください。 (2)『自殺論』における、道徳と自殺の関係について、明確な接点は何か(あるのか)。例えば「道徳が自殺を抑止する」という観点は可能か。 (3)最後にくっつけたようで申し訳ありませんが、デュルケム批判論者、および関連の著作(特に『自殺論』についての批判)をご存知でしたら、ご案内いただけませんか。

  • 同性愛=脳の構造の違い という考えが有力なのはなぜ

    当方男性です。 この前、自身が同性愛と感じているので、カウンセリングに行ったのですが、脳の構造の問題とは関係なく、当方の生活スタイルに原因があると指摘されました。 カウンセラーは元某国立大学の心理学の教授で、家族ぐるみで小学生の頃からのお付き合いなので、当方の家族状態や当方自身の事は割と知っている先生です。 当方、現在女性に興味が無く、恋愛欲求が全くありません。 セックスしたいとも思いません。 その一方で、男性の画像などを自慰に使ってしまうことが多いです。 そういう状態である事を説明した所、ずばりこう言われました。 「社会に出て、もっと色んな人と関わらなければ、異性が好きになる筈はないです」と。 確かに、当方はかなり内向的ですし、中学も高校も男子校でしたし、大学も工業系に進みましたし、現在定職に就いてないので、ちゃんとした(異性が含まれる)人間関係は送れていないのは確かです。 そこで「同性愛、異性愛は脳の構造の問題というのは無いのですか?」と聞いたんですよね。 そしたらあっさりと否定されました。 「だから、人付き合いをきちんとして、『この異性となら仲良くなりたい、考えを共にしていきたい』という人があなたの生活範囲内に居ない事には、具体的であろうと抽象的であろうと、異性に興味が持てないなんて当たり前じゃないですか?」と言われました。 確かに言われてみれば筋が通っていますし、その通りです。 「異性愛は本能じゃないのですか?」と聞いた所、「違います」と言われました。 「確かに性欲は本能な所もありますが、あなたの場合は自慰をしますよね。自慰をしてペニスが勃起して、射精をすることができますよね?それが出来ているならば本能的な意味での性欲は極めて健全な状態ですよ。異性愛がどうの同性愛がどうのなんて物は性欲本能の一部として含まれる物ではありません」と言われました。 当方、男性なのに男性の画像などで自慰をしますが、脳の構造だの、本能だのに障害をきたしている事はないそうです。 そこで、「確かに異性では自慰は殆どしません、しかし同性の画像などで自慰をします。しかもこちらは頻繁にやってますよ」って話を聞かせました。 それに対してもこんな回答を受けました。 「だからそれは、先ほど言った通りあなたが(異性が含まれる)社会生活を送ってないからですよ。でも同性ならあなた自身がそうですから、多少なりに心とか身体とかが分かるじゃないですか。本能的な性欲はあることですし、性欲がそこに行くのは当たり前です」と言われました。 確かに筋が通っていますし、実際にそんな感じがします。 当方は同性の画像を用いて、それに自身を投影したり憧憬したりする対象にする事によって、性欲をかき立てる対象にして自慰を行っていると思います。 先生の考察は完全に図星でしたし、極めて納得が行きました。 最後に、「そんな訳で、変な時間に寝起きしたりせず、最低限決められた生活リズムを送る様にしてみて下さい」と、結論づけられました。 どうやら同性愛は脳の構造の問題ではないようです。 異性に恋愛感情や性的感情を感じられず、同性に性的興奮をして自慰を行うのは、脳の構造とは無関係で、生活スタイルの問題な様です。 しかしながら、「同性愛は異性愛者と脳の構造が異なっている」「異性が好きになるのは本能である」という考えがまかり通っているのでしょうか? どうやら脳の構造には問題がないらしいし、本能にも全く逆らっていないらしいけど、当方は同性愛に目覚めています。

    • ベストアンサー
    • LGBT
  • 脳科学について

    脳科学者の方の書いた本を読んでいると人間の知性は年を取ることによって衰えることはなくむしろ鍛え続けることによって生涯成長し続けるといっている方がいますが それならなぜあまり知性を感じさせないご老人の方が世の中には多いのでしょうか? その人たちだってきっとみんながみんな頭を使わずに生きてきた訳ではないと思うのですが、、、 もしこの理論が科学的に正しいのなら頭を使い続けていれば人間は100歳になっても知能は衰えることなくむしろ長く生きている分20代30代の一流大学を卒業していて世間一般的に頭が切れると言われている人たちより更に頭が切れていないと矛盾が出てくるとおもうのですが実際のところ100歳のご老人でそんなものすごく頭の切れる方はいるのでしょうか? 少なくとも私は見たことも聞いたこともありません。 こういった脳科学の見解について皆さんはどう考えますか?ぜひご意見をお聞かせ下さい。 できれば専門家の方などいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

  • 安倍晋三さんで1月続き2月の自殺者数も増えたら!

    安倍ちゃんで先月に続き2月も前年より自殺が増えてたら、来月はちゃんとニュースに流れるでしょうか? 24年1月 自殺者数 2,267人 25年1月 自殺者数 2,412人 毎月報道されてた前月の自殺者数が、既に先月1月の自殺者数を、警察庁では2月6日に集計済なのに、本日に至ってもマスコミ報道は一切ありません。 来月は報道してくれますか? また、安倍ちゃんに報道を差し止められますか? http://d.hatena.ne.jp/lalablog/20130213/1360724127 23年1月 自殺者数 2,287人 24年1月 自殺者数 2,267人 25年1月 自殺者数 2,412人 自民党に政権が変わり、昨年1月 2,267人の自殺者数が、今年は2,412人と、昨年1月より145人も自殺者が多く、しかも、自殺者3万人越えの一昨年(平成23年)1月 2,287人より125人も自殺者が多い2,412人で安倍晋三政権がスタート。 前年同月比で6.4%増 平成23年と平成24年の月別の自殺者数の推移を見ると、昨年10月の前年同月比較で +2人 の誤差のような自殺増を除くと、ほぼ、9ヶ月連続での自殺者減少傾向もストップ。 平成23年、および、平成24年の月別の自殺者数の比較(カッコ内は前年からの増減) 1月 2,287 → 2,267 (-20) 2月 2,151 → 2,160 (+9) 3月 2,464 → 2,584 (+120) 4月 2,711 → 2,434 (-277) 5月 3,375 → 2,516 (-856) 6月 3,037 → 2,306 (-731) 7月 2,813 → 2,412 (-401) 8月 2,612 → 2,235 (-377) 9月 2,446 → 2,303 (-143) 10月 2,402 → 2,404 (+2) 11月 2,256 → 2,122 (-134) 12月 2,097 → 2,023 (-74) 平成23年の月別の自殺者数について(警察庁) http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/H23_jisatunojoukyou_02.pdf 平成24年の月別の自殺者数について(警察庁) http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/H24tukibetsujisatsusya.pdf 平成25年の月別の自殺者数について(警察庁) http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/H25tukibetsujisatsusya.pdf 自民時代の自殺者3万人越え歴代内閣 1998年 32,863 橋本龍太郎、小渕恵三 1999年 33,048 小渕恵三 2000年 31,957 小渕恵三、森喜朗 2001年 31,042 森喜朗、小泉純一郎 2002年 32,143 小泉純一郎 2003年 34,427 小泉純一郎 2004年 32,325 小泉純一郎 2005年 32,552 小泉純一郎 2006年 32,155 小泉純一郎、安倍晋三 2007年 33,093 安倍晋三、福田康夫 2008年 32,249 福田康夫、麻生太郎

  • 脳を統べる研究をするとすれば、どの分野と言うのはあるのでしょうか?

    脳を統べることが出来れば、戦争、貧困、犯罪、労働環境だったり、自殺だったり、 社会からはみ出し者、周りに馴染めない、自分自身の不出来さや、生活の悩み、感情のコントロールなど、 今ある世の中の問題の殆どを解決出来ると考えています。 進歩には物理学やロボットの研究も大切ですが、それは全て人間の脳がすることです。 脳さえ自在にコントロールできれば、どの学問であろうが、今までの様な時間や苦労は無くなります。 誰もが好きなことを学び、覚えることが出来て、答えを素早く導き出す。 極端に言えば、普通の主婦が天才物理学者になることも可能だと思います。 テクノロジーは現在の何倍ものスピードで進歩します。 つまり人類発展の近道は脳の研究じゃないのか?なんて安易に思っています。 イメージでは、脳が分泌する物質や変化を突き止め、脳の今ある機能を利用して覚醒させる、 遺伝子など構造的な欠陥があれば、まずは治療する。 脳の研究は多岐に渡って一概には言えないでしょうが、上記の様な研究はどの分野が担っている、というのはありますか?あれば教えてください。

  • カントが大津のイジメで自殺した少年の立場なら

    哲学に興味がある素人です。 大津のイジメを機に、どうしたらイジメをなくせるか 自分なりにしっかり考えてみようと試みています。 私の思想的に、カントは受け入れやすいものがあり、 自己を所有するのは、自分だけではない。 という観点から自殺を防止出来ないかと思考しています。 まず、現に自殺できてしまう人間を「自殺禁止」と言っている所に カントの主張の矛盾があります。 自殺以外の選択肢を取れない所まで人が追い詰められる事態になった時、 それでも最大限カントの思想やカントらしさを保つ言動とは どういうものになるでしょう? 自分で調べた所だと カントの自殺論理 - 生きる道草(仮定) http://t.co/S2GLVVUJ では 「人間が生きる事は快楽の追求であり、自殺する権利は当然ある」 は私としては言い過ぎだと思います。 と言って、「自殺は認めない」の一点張りでは却ってイジメの被害者を追い詰めるだけ。 ハーバード白熱教室ノート http://t.co/TzmKtfPy では、「殺人」と「嘘」の両方をカントらしく避けるため 最大限の努力をする学生が紹介されています。 いじめによる自殺するしかないまで追い詰められたとしても カントらしい振る舞いをするにはどうしたら良いか、 意見をお聞かせ下さい。 また関連した、オススメの書籍、サイトなどありましたら大歓迎です。