日経新聞を読むと

質問

学校で日経新聞を読み、気になった記事を
まとめて、感想を学校の掲示板に投稿しようと言う
話があるのですが、
私も昔に人から
日経新聞を読むと良いと聞いたのですが
何故良いのですか？
時事が分かるからなのでしょうか？

回答No.6

bougainvillea · ベストアンサー

世の中はお金（市場）というレンズを通してみると、非常にクリアに素速く把握できるからです。
例えば今月に入ってからガソリンや灯油や食品の値段が上がってますが、これなども日経を読んでれば、NY原油先物相場が猛烈に上昇してることが何ヶ月も前から大々的に書いてあってわかるわけです。しかし他紙だと今ごろ大騒ぎしてて記事も間違いだらけと。
また購読者層が比較的エリート層中心なので書評や論考など文化面のレベルも高いのが特徴です。エンタメ情報もありますが、どちらかというと会社がどのようにヒットを仕掛けてるか、そして実際どれくらい儲かってるのかという記事が中心です。踊らす側の思考がわかりこれもためになります。

回答No.8

noname#43438

読むと良いとは、言われてますね。
私は、日経新聞では中途半端ですが。
経済情報を見るとしても、専門誌・専門雑誌と比べると的確さに欠けるように思います。
日経新聞について、あまりネガティブなことを書き込むと、また書き込みが、削除されるかもしれないので、これくらいにしときます。

回答No.7

omeger

コラム・特集まで含めて、経済産業面の情報量は他紙よりも優位があります。
紙面版にはオンライン版には書かれてない詳細部があり、
日本では日経新聞(紙面)でしか得られない情報は多いです。

また日本に欧米の高級紙のような手堅い新聞がないため、
一般的な情報源としても好んで用いられるのかもしれません。

とはいえ、何を読むかというのは自分の関心次第で、
無理して読むほどの価値があるとまでは思いませんが。

回答No.5

aki43

大まかに　
会社情報.経済情報.金融情報など新製品.商品情報が日経ですね　
ほかが時事と多少の経済と言う所でしょうか　
気に成った記事と言うかそれなりの説明が有っての感想なら少しは理解できるでしょうけど　ね

回答No.4

turukame2005

「日経新聞を読むと良い」というのは、よく言われることですが、実際に学生さんが日経を読んでも、あまりピンと来ないと思います。
一般に必要とされる程度の知識は、一般紙で十分得られるからです。

では、なぜ、「日経新聞を読め」と言われるかというと、サラリーマンにとって、日経の記事が、その日のキーワードになるからです。
特に大きな会社の本社に通っていると、朝、仕事前の雑談で、よく日経の記事の話題が出ます。
通勤途中に日経に目を通しておかないと、話についていけず、大恥をかくことになります。
タチの悪い上役になると、さりげなく話題を出して、部下が日経を読んでいるかどうか、チェックしたりします。
ある種の儀式みたいなものです。
こうしたことはどんな業種でもありますが、一番激しいのは、金融機関でしょう。

もちろん、何年に１回か、自分の会社が関係することが１面にどかんと載ったりした時に、それを知らないで出勤すると目も当てられないことになります。

まあ、こうしたことはウラ話みたいなもので、先生が読んで感想を書け、というなら、関心のある問題について、それなりに筆鋒鋭く、切り込んだらどうでしょうか。

回答No.3

tera_tora

日本経済新聞というように、経済に特化した新聞と思って妥当でしょう。
日経のHPを見ても、特に経済に集中的に記事を載せているのが分かります。

まあ、とりあえずHPから確認してみましょう。

日経新聞の面白さは正直、社会人になってからだと思います。特に株や投資信託など投資を行うようになると、経済的な材料は非常に興味を持ち出します。それが日経新聞には他紙よりかなり多めに扱っているのです。だからおじさんたちは日経新聞が好きなのです。逆に大学生の就職活動期に日経新聞くらい読まなきゃ就職に不利とか噂されるのも、結局経済について感心があるかないかの話でしょう。

連載物の中に「私の履歴書」というものがあり、一ヶ月間にわたりある著名人の自伝が連載されています。私的には結構読み応えはあると思います。ただの記事を無意味にまとめるのはきっとやっているほうも面白くないでしょう。一ヶ月くらいにわたり、話題に上がっているある企業に注目して記事のまとめを作っていくほうが面白いでしょう。

回答No.2

yas887

たとえば「○○という企業がこれだけの売上を上げて、これだけの利益を得ました」というような情報や「△△という企業がこんなものを作ろうとしている」という情報、経済学に関する豆知識等、株式市場や世界の経済情勢などが他の新聞に比べてたくさん載っているので、経済系の知識を身に付けやすいといったことが理由だろうと思います。
　ただし、大企業には甘い記事を載せがちだったり（他の新聞もそうですが）根拠のない記事を載せることがあったりすることもあるので、すべてを鵜呑みにするのではなく自分の頭で考えていくことも大事です。
　また日本の多くの社会人は日経新聞を読むことをひとつのステータスにしている面もあります。（いってみればブランド信仰のようなものです）
　あまりそういったブランド信仰にはとらわれたない方がいいと思います。個人的にはやたらと上にも書いた企業の決算情報や株価の動向記事、それに憶測で書いたと思われるような記事が多く、あまり信頼はしていません。

回答No.1

mat983

日経新聞の強みは経済ネタです。
企業、産業界、金融界の情報は、他紙にはないほど深く、広い範囲にわたっています。
ですから就職活動の学生やサラリーマン、企業経営者には良いのです。

ただし時事は朝日・毎日・読売の方が上です。