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溶解度について
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温度が上昇すると窒素分子の運動が激しくなります。それにより、解けていた気体が空気中に飛び出してきてしまうんです。 一般に、温度が高いほど気体の溶解度は小さくなります。
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- BookerL
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> 水の温度が上がると溶解するものも増える これは固体が水に溶けるときに一般的にいえることです。温度が上がって分子の熱運動が激しくなり、水の分子が固体を形成する分子間の結合を切って分子を取り込みやすい、というイメージでしょうか。 気体の場合は逆に温度が上がると溶けにくくなります。こっちは分子の熱運動が激しくなって、溶けていた気体の分子が溶液から飛び出してしまうから、というイメージでしょうか。 ※イメージの話はあくまでイメージで、正確な説明ではありません。
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