A○○ ドル建 積立利率変動型一時払終身保険 あいドル君で資産運用

このQ&Aのポイント
  • 加入から10年間の積立利率は5.22%(手数料を引いた積立利率は約4.3%)で、1万ドルを預けた場合、10年後には1.416万ドルが確定している。
  • 115円で加入し、10年後の為替が95円だとしても、解約金は134万円になる。10年以降も最低利率は2.75%を保証している。
  • 保険は必要なく、純粋に運用を目的としているが、FPは保険がついているほうが個人の運用にはメリットが大きいと言っている。
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A○○ ドル建 積立利率変動型一時払終身保険 あいドル君で資産運用

ファイナンシャルプランナーに資産運用の相談をしたところ、 A○○のドル建 積立利率変動型一時払終身保険 あいドル君を進められました。 内容としては、加入してから10年間の積立利率は5.22%(手数料を引いた積立利率は 約4.3%)で、仮に1万ドルを預けた場合、10年後には1.416万ドルは確定して いるそうです。この場合、仮に115円で加入し、10年後の為替が95円だとしても、 解約金は134万円になります。また、10年以降も最低利率は2.75%を保障するとなっています。 特に保険は必要なく、純粋に運用を目的としていますが、FPは保険がついているほうが、 個人の運用にはメリットが大きいと言います。 良いところばかり聞き、悪いところが見えていない気もします。 日本貯金の利率を考えれば、とても良い運用に思えますが、皆さんはこのプランをどう思いますか? 為替のリスク以外に考えておかなければいけないリスク(デメリット)があればぜひ教えてください。 何卒よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hiro445
  • ベストアンサー率38% (14/36)
回答No.1

FPさんがおっしゃるように資産運用のひとつの選択肢として生命保険には良い商品がたくさんあると思っております。 お問い合わせの商品を細部まで把握しておりませんので、一般的な考え方としての参考意見ですが、貯蓄性の高い保険商品のデメリットは途中解約の場合には損をすることだと思います。 保険会社はお客様からいただいた保険料の一部を責任準備金として積み立てなければいけません(死亡保障の原資)。つまり保険料の全てを運用に回す事はできません。また最低保障のリスクも背負わなければなりません(運用損が出ても契約者には約束通り支払わなければならない)。 それでも魅力的な投資商品になるのは長期間の運用が見込めるからです。 決められた保険期間を満了した契約者は得をし、期間途中で解約した契約者は損をするというのが基本ですので、保険期間中使う予定の無い余裕資金で保険料を設定するのであれば、生命保険は資産運用商品として比較的にローリスクだと思います。 その貯蓄型生命保険商品の中で、ご検討の商品はドル建てですから為替リスクがありますので、他の保険会社・他の保険商品とも比較してご検討なさるとよろしいかと思います。

yosakko
質問者

お礼

お返事が遅くなり申し訳ございません。 大変勉強になりました。 ありがとうございました。

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