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インド洋での海上補給は続けるべきでしょうか?

自・公政権は新法で活動を継続する気みたいですが・・・ 概要:洋上での給油・給水に活動を限定  国会の事後承認を設けない(←参議院で承認がとれないため?)  活動期間は2年間とする 米国も日本も否定してるけど、米国の給油艦に補給した燃料がイラクでの軍事活動で使用されたのは濃厚なようですね。 真実は藪の中でしょうが、事実ならとんでもないことな気が・・・ まぁ、そのへんは暗黙の了解事項なんでしょうが^^; さて、そこで皆さんは自衛隊が今後もインド洋で補給活動を続けるべきだと思いますか? 賛成・反対からその理由、自論展開まで何でも歓迎です。 加えて小沢民主党が政権を取った暁には、アフガニスタンでISAFの活動に参加すると言ってます。 確かにISAFは武力行使を伴う治安維持活動以外に、人道復興支援なども行ってますが・・・ 自衛隊は危険な任務を前提としていわけで、単に危険だからISAFはダメという自民党の主張もどうかとも思います。 給油とISAFの活動を比較したら、後者の方がよりアフガニスタンの住民やテロ撲滅に貢献できる気もします。 この点についても、皆さんはどう考えますか? 大勢の方からの意見をお待ちしてます!

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  • ttk11
  • ベストアンサー率25% (40/154)
回答No.2

給油を続けるしか選択肢は無い 理由 ・アメリカとの関係がおかしくなれば、真の意味で  国際的に孤立する  (日本にはアメリカ以外の友人国は無い) ・アメリカとの貿易が(アメリカ世論に押されて)が  激減すれば、日本経済は破綻する ・アメリカが石油をくれなくなる可能性がある ・中東が不安になれば、日本へ石油が入らない ・国連だのみにしたとしても、国連はなにかしてくれた  ためしはないし、頼りになる存在ではない  日本はアメリカと協調することでしか、国際社会で  生き残ることはできない 憲法がどうの、国連がどうのと言ってみても 国が生き残り、国民が経済破綻しないためには そんなことにこだわってはいられません テロを討伐するということには、あんまり意味は ないとは思いますが、アメリカとの友好関係保持と 石油確保という理由から、継続以外の選択はできません どうしても日本の立場を主張したいというのなら 日本が世界一の強国になるしかありません 核武装して、必要な資源はおどしあげてでも強奪 するぐらいの覚悟が必要です そうでなければ、資源の無い日本は破滅するしか ないのですから国民の生活水準は後進国なみに落ちます (貧乏国になってもいいと言うならいかなる選択もできますが  民主党の主張はそこまで覚悟を決めたものとは思えません  単に勢いだけでがなりたてています)

その他の回答 (5)

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.6

>あの作戦はアフガンのタリバンを壊滅させた後、逃げてくるタリバン兵を洋上で捕獲する、あるいは海上へ出さなくする、という目的だったのですが #3の方のご指摘通り、タリバンを洋上で捕獲するために国際協力するというものでした。 それがタリバンは一向にアフガンを出て行く気配はなく、掃討作戦も成功したとはいえません。 要するに、ブッシュ政権のアフガン、イラク両作戦とも長期化し、収拾がつかない状態にあります。  ですから筋論から言えば、給油作戦から手を引くべきです。 でも腰抜け外交しか出来ない日本政府に、そんな気の利いた折衝が出来ますか?  掛け算九九もまともに出来ない子供に最難間の中学を受験させるようなもの。 初めから無理無理。 結局、ブッシュに捨て台詞のひとつもいえない日本政府ですから、やらされるでしょう。 それでも、主権者である私は腰抜けどもに《撤退させて下さい》とちゃんと言って来いと命じます。 この国の主権者は、この私であって、決して議員バッを付けた先生方ではありません。 

noname#174466
noname#174466
回答No.5

中東政策にうま~く付き合わなければ、「アメリカ」は日本の交通・経済要所に爆弾を仕掛けるでしょうね。イギリスはなぜ一時、バカスカやられたのか・・・。 彼等には「売国奴」「自演」の単語はないのです。 ブッシュ、ブレア、ビンラディンみーんなお仲間。 ですから政策論争などナンセンスですね。 日本の政治家はそれを充分に承知していますよ。 小沢なんぞは自己の利権のためには、それこそ風見鶏ですからね。政治理念などありませんよ。 アメリカは何を意図して戦争を仕掛けるのか? ベトナム戦争でも共通していることは、軍需産業の活性と麻薬利権の横取りです。 CIAは常に暗躍していたではありませんか。 中東政策に金を出させ、軍需・石油産業(関連株も)を維持させるには人の首を斬りおとすなど朝飯まえですよ。

noname#46689
noname#46689
回答No.4

こんにちは。 >インド洋での海上補給は続けるべきでしょうか? 私は反対です。周囲に必ず1人はいますよね。何でも金で解決仕様とするやつ。もっとも嫌いです。給油活動のみ参加ってまさしくこれと同じにみえるのです。国際平和のために金は出すけど汗は流さない。札束見せびらかして使って居るからってどこの国も信用してくれないし、ましてや尊敬される国になんか成れませんよ。

  • j_nishiz
  • ベストアンサー率26% (183/697)
回答No.3

給油活動って殆どアフガンの役には立っていないそうな。 そもそもあの作戦はアフガンのタリバンを壊滅させた後、逃げてくるタリバン兵を洋上で確保する、あるいは海上へ出さなくする、という目的だったのですが、アフガンはタリバンに取り戻され、イラク化しつつあります。 ISAFも時間の問題でしょう。 911以前の危険なアフガンに戻ってしまうのが、残念ですが現実的な予想です。 給油を続けるかどうかは偏に国益にかなっているかどうか、の判断です。アメリカは給油を要請しています。が、あと1年の命である共和党政権の要請です。民主党政権ができあがった際には「貢献」としてカウントされないでしょう。 それが分かった上で、ブッシュ政権の顔を立てるために進めるというのであれば反対しません。 いつもの日本的に、アメリカの顔を伺いながら、ご機嫌を損ねない程度に細々と続けるのがベターでしょう。

  • isatake
  • ベストアンサー率17% (88/512)
回答No.1

ISAF主力のNATO地上軍と連携し活動するのがベターだと思います。

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