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5文型って重要ですか?

私が中学の時、先生に5文型は重要だと教わりました。でも、これってそんなに大事なのか疑問です。例えば次のような文です。 (1)I want to buy a new car.・・・これはSVOのパターンになりますが、Vはwantだけなのか、to buyも含むのか分かりません。 (2)This window was broken by him yesterday.・・・受動態の文ではbe+過去分詞がVでいいんでしょうか? それで、ここではby himが動作主補語になっていますが、これが Cなのでしょうか? 動作主補語は必ず必要なものではなく、任意のはずですよね。確か、補語というのは必ず必要な要素のはずですよね。また、yesterdayのような状況や時間などを表す副詞は何になるんででょうか? (3)He pretends to be an actor.・・・この文はどう解釈しますか? pretendがVでto be an actorがOとも、pretendが先ほどのwantのような準助動詞の働きをしてbeがVでan actorがCとも取れます。

noname#47281
noname#47281
  • 英語
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  • ベストアンサー
  • malfuctio
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回答No.2

5文型が重要か否か?という問いでしたら 「授業で教わったならテストに出るかもしれないので学生にとっては重要」 「あなたが今5文型という発想なしで英語を理解できるのならあなたにとっては重要ではない」 ということでしょうね。 ちなみに、今時の英語のテストでは、英文を示して5文型のどれかにあたるかを 当てさせるような問題はあまりやらないときいたことがあります。 これは伝聞なので自信なしですが。 メインの質問に対する答えは以上ですが、(1)~(3)にも一応コメントします。 (1)私の知っている分け方(以下「私分」)ならto buyがO(目的語/目的部)です。準助動詞という言葉は私分には出てきませんし、need notのneedならともかくwant toを助動詞ととらえるのは珍しいのでは?ただ、その解釈でも意味は理解できます。 (2)私分ではbeが動詞でbrokenが補語ですね。by以降はいわゆるM(修飾部でしたっけ?)おっしゃるとおり、by himは任意なのでCではないという考え方をしても、Mになると思います。 (3)pretendがVでto beが目的語というのが自然に思えます。pretend toのあとはbeとは限らないので、an actorがCになるという考え方には違和感をおぼえます。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >準助動詞という言葉は私分には出てきませんし、 動詞と助動詞の区別についても、見解が分かれるようですね。 >私分ではbeが動詞でbrokenが補語ですね。 それでは“I'm listning to the radio.”といういような現在進行形の文では listningがCになるんですか? >by以降はいわゆるM(修飾部でしたっけ?)おっしゃるとおり Mとは初めて聞きました。 >pretendがVでto beが目的語というのが自然に思えます。 pretendにはpretend illのような用法もありますが、この場合はillは 補語としか考えられませんよね。

その他の回答 (7)

  • komimasaH
  • ベストアンサー率16% (179/1067)
回答No.8

私の中学のときは、どれが主語、動詞、目的語などと 習っただけです。文型を先に教えて、そのパターンに おしこめて英文を解釈させたり、作らせたりなんて (バカな)ことはしてませんでした。 山崎貞二の文法本で高校に入ってからは自習していましたが、 5文型なんて書いてありませんでした。 できの悪い生徒にも分かるようにと、あるいはできの悪い先生でも 教えることができるようにと、編み出された方法位にしか考えて おりません。 ところで、あなたには「もう」重要でもなんでもないのは 明らかです。こんな質問は時間の無駄ではと思いますが。

noname#47281
質問者

お礼

ご回答お疲れ様でした。 >ところで、あなたには「もう」重要でもなんでもないのは 明らかです。こんな質問は時間の無駄ではと思いますが。 暇つぶしの質問ですので、時間の無駄と言われてもねえ。komimasaHさんこそ こんな質問に回答するのが時間に無駄にはならないでしょうか?

  • malfuctio
  • ベストアンサー率42% (12/28)
回答No.7

#2です。 必要かどうかはわかりませんが、お礼欄でご反応頂いたので それに対するコメントを書きます。 蛇足でしたら黙殺してください。 >動詞と助動詞の区別についても、見解が分かれるようですね。 そうですね。ought toなんて、toがあるから助動詞じゃねーだろ! と思うほうがわかりやすそうですが、実際の使い方から考えると ought toまで含めて助動詞だと考えた方がはるかに有用です。 実際辞書にも、toをいつも伴う助動詞なんだよって書いてありますし。 極端な話、定義は人それぞれです。 >それでは“I'm listning to the radio.”といういような現在進行形の文では listningがCになるんですか? 私の理解ではそうです。もしOだのCだのにこだわるのであれば。 >Mとは初めて聞きました。 他の回答者の方も修飾語という言葉を使ってらっしゃいますね。 基本的にSVOCのどれにも当てはまらないおまけ要素は全部M(修飾語/修飾部)です。 Mには、それらを取り除いても、その文が文法的におかしくならない (→必須要素ではない)という特徴があります。 >pretendにはpretend illのような用法もありますが、この場合はillは 補語としか考えられませんよね。 私の持っている辞書(ジーニアスとオックスフォード)にはその用法は出ていません。質問者様のおっしゃるpretend illというのはpretend to be illと同じ意味ですか?そういう用法があるとしたら、illは補語でしょう。ただ個人的にはそのillは副詞なのではないかと思います(文脈にもよりますが、下手に演ずる、くらいの意味でしょうか)。もし副詞でしたら、illは補語ではありません。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >私の持っている辞書(ジーニアスとオックスフォード)にはその用法は出ていません。 私の持っている クラウン英和辞典にはそういう用法が載っていましたが。

回答No.6

5文型は重要と言うよりも考えるのに便利です。 が、それは小学生の理科の時間に花とかを説明するのに遺伝子が大事だと話しているようなものだと思います。 また、文型の数についても、3文型(SVOOやSVOCはSVOと考える)とか7文型(副詞節の取り扱いで更に文型を分けるらしい:詳細不詳)などと考える人もいます。 私は、英語とは文書とか音声によって他者を理解しまた他者に理解させることが目的と思います。 最終的に理解すること(和訳ではない)と理解させること(英訳ではない)という結果が同じになるのであれば、その思考方法に関しては各自の自由であると思います。 極論を言えば、10万種類くらいの例文・例節・例句を自由自在に使えれば、ほとんどの文はその組合せや応用で済んで、文法知識など全く不要かもしれません。(10万が過剰なのか不足なのかは知りませんが) 但し、それでは非常に効率が悪いと思われるので、文法というツールを使って(仮の数字ですが)10万を1万にしたり1000にしているのだと思います。 若ければ若いほど記憶力がいいので、例文・例節・例句を中心に覚えても目的を達せられると思いますが、加齢と共に記憶力が悪くなるので、その人にとってわかりやすい文法を用いて、覚えることが必要と思います。 従って、以下の回答も私はこういう風に考えて理解する方が理解しやすいという程度に捉えてください。 (1)文法論でいうと、あくまでも"want"が動詞です。が、"want to"を助動詞の様に捉えてしまってます。 (2)これは私は普通は動詞が"was"で"broken"が補語と考えます。 (3)"pretend"くらいの使用頻度の言葉だと、私はそれを動詞と考えて以下を目的語と捉えるような気がします。 追記 例えば、"can"が助動詞であることは誰でも納得すると思いますが、これを"be able to"に書き換えると"be"が動詞で"able”が補語となるはずです。 すると、 "I can drive a car."はSVOなのに、"I am able to draive a car."はSVCになります。 そうすると、理解が面倒なので、"be able to"も助動詞(みたいな物)だと考えるほうが簡単だと思ってます。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >若ければ若いほど記憶力がいいので、例文・例節・例句を中心に覚えても目的を達せられると思いますが、加齢と共に記憶力が悪くなるので、その人にとってわかりやすい文法を用いて、覚えることが必要と思います。 中学生くらいなら、例文・例節・例句を中心に覚えてた方が断然いいですよね。

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1631/3289)
回答No.5

現実に,「次の文は第何文型か」なんて馬鹿な問題が出るんですか? 試験対策的に重要なのかもしれませんが,英文を読み書きする上ではどうでもいいというか.まあ,文章構造のパターンを見る一つの方法ではあるのですが. 例文について: 文の意味を考えすぎです.あくまで文型上のパターン分けですから,不必要に意味に踏み込んではだめです. (1) V は want だけ.to buy ~ が全体として O です.a new car は主文の目的語ではありません. (2) 受動態の文は,すべて第2文型.Vは be 動詞,過去分詞部分は C です.動作主を表す by ~ は,文型要素ではありません.ただの修飾語です. (3) これも V は pretends で,to be ~ が O. この辺,異論はあるでしょうが,準助動詞は文法的には助動詞ではありません.文意を解釈する上で,そのように扱えばわかりやすいというだけのものです.文法的な助動詞となれば,助動詞+動詞 で構文要素の V と考えるのですが (または助動詞は構文要素と考えない).

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.4

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2533866.html こちらも参考になさってください。

回答No.3

不定詞・動名詞とか,that SV, what SV など節がでてくると,動詞が2つ以上になりますので,主となる動詞とそうでない動詞を分けて考える必要があります。 一般的にその文の文型というと,主となる動詞についていっています。 (1) については,want は want to ~という形をとり,to ~は名詞的用法で to buy a new car 全体で want の目的語である, buy a new car という部分で,a new car は buy の目的語である。 受動態では文型を考えない方がいいです。 (2) については,英語に動作主補語などという考え方は存在しません。 by him は単純に修飾語です。 yesterday などは時を表す副詞で,修飾語です。 (3) も pretend to do のように,pretend は to do を目的語にとる be は an actor という補語をとる と動詞別に考えた方がいいです。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、wantは動詞なので、to不定詞句が目的語になるんですね。しかし、wantの代わりにcanやmustが来ると、これらは明らかに助動詞で動詞は原型がくるので、can buyやmust buyが動詞というわけですね。

noname#47281
質問者

補足

>(2) については,英語に動作主補語などという考え方は存在しません。 すみません、フランス語の文法用語を持ち出してしまいました。そう言えば、英語では聞かなかったですね。便利な用語だとは思うんですけどね。

  • ossan2006
  • ベストアンサー率10% (313/2977)
回答No.1

>5文型って重要ですか? 中学校や高校の英語の教師になる人にとっては重要かも知れませんね。 私の会社にはTOEICで満点をとるような人がゴロゴロいますが、文法用語は全然知らないですね。 「前置詞ってaとかtheのことですか?」(それは冠詞だ!) 「動名詞って何?」 って世界です。多分5文型も知らないでしょう。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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