• 締切済み

疫学(信頼度を用いる計算)

疫学の問題です。信頼度と危険率といった基本的な問題なのですが、これは帰無仮説などを用いて解くのでしょうか?それとも、もっと単純に説く方法があるのでしょうか?解き方も一緒に説明してくださると理解しやすいです。 [問題] 某施設には1000人のスタッフが勤務している。そのうち80人の任意のスタッフについてHb抗体検査を行ったところ、20人が陽性であった。この施設全体では何人のHb抗体陽性のスタッフがいるだろうか。95%信頼区間で求めなさい。

みんなの回答

  • backs
  • ベストアンサー率50% (410/818)
回答No.1

私が部分的に解説するより「比率の区間推定」とか「比率の信頼限界」などで検索してみたほうが速いでしょう。あるいは統計学の教科書には区間推定の章にでも「母比率の区間推定」という項目もあるはずです。

関連するQ&A

  • 統計学2

    またまたすみませんが、教えて下さい。分からないんです 課題 7. あるテレビ番組の視聴率 p (0≦p≦1)を調べるために,アンケート調査を行ったところ, 60 人中 21 人が視聴したと答えた.   帰無仮説 H0: p= 0.26,対立仮説 H1: p≠ 0.26 について,有意水準 0.08 で仮説検定を行え. また,視聴率 p を信頼度 0.92 で区間推定せよ.   ただし,仮説検定と区間推定のどちらに対しても,ラプラスの定理(2項分布の正規分布による近似)を用いよ. 検定統計量(B')= 臨界値(棄却域の端の値)= 帰無仮説 H0は, 棄却されるor棄却されない、どちらか 信頼区間 [ , ] 誰か統計得意な人助けて下さい。お願いします!

  • 統計用語(帰無仮説、有意水準)の使い方

    こんばんは、皆さん。 統計のテキストを読んでいますが、用語の使い方がしっくり来ません。 統計用語の使用方法について、次のような使い方は適切でしょうか? 言葉の使い方でおかしいところがあればご指摘ください。 帰無仮説を「推定母平均(母集団の平均値)は8である」と定義して、t検定を実施した。 採取したサンプルは1,2,3,4,5,10であった。 この時、推定母平均に基づくtは2.94484…であり、t分布表に基づくtは2.571であった。 よって、帰無仮説は有意水準5%で棄却される。 疑問点は次の箇所です。 ・「帰無仮説」の使い方 ・「推定母平均」という単語(googleではほとんど引っかからない) ・「有意水準」は「100-危険率」か?「有意水準=危険率」か? ・帰無仮説が棄却できない場合、「採択される」ことにしてしまってよいか? ・「帰無仮説が棄却される」ということは、「推定母平均は8ではない」と同義でよいか? ご教授お願いします。

  • 適合度の検定について教えてください!

    統計を学んでいます。 先生がおらず誰かに聞くことができないので、 参考書等を参考に学んでいますが、 適合度の検定にて煮詰まっています(><) 以下の(1)(2)についてご教示いただけますでしょうか。 (1)【仮説の設定】 帰無仮説…差(違い)がない、という内容を持ってくることが一般的 対立仮説…差がある【両側検定】、検定量AよりBの方が大きい(小さい)【片側検定】 ■カイ二乗値が理論値より大きい場合→帰無仮説の棄却 小さい場合→帰無仮説は棄却できない ということで間違っていないでしょうか。 (2)【適合度の検定】 標本調査の調査とりまとめにおいて、国勢調査の年齢別人口構成比率と有効票の年齢別構成比率対象者の年齢分布を比較し、有効票の回答者が調査対象を代表しているかを確認したい。 ■帰無仮説…有効票の回答者が調査対象を代表している(国勢調査の構成比率と差がない) ■カイ二乗値が理論値より大きい場合→帰無仮説の棄却→国勢調査の構成比率と差がある 小さい場合→帰無仮説は棄却できない→差があるとは言えない 年齢・■国勢調査 ・■標本調査結果 ■期待値 20-29歳■169,369 14.8%■ 3,236 15.0% ■ 3189.6 30-39歳 ■193,792 17.0% ■3,703 17.2% ■3649.5 40-49歳 ■172,233 15.1% ■3,291 15.3% ■3243.5 50-59歳 ■219,559 19.2% ■3,723 17.3% ■4134.8 60-64歳 ■103,743 9.1% ■2,024 9.4% ■1953.7 65歳以上 ■283,479 24.8% ■5,531 25.7%■5338.5 合計 ■1,142,175 100.0%■ 21,510 100.0% ■21,510 カイ二乗値:52.7 理論値(自由度5、危険率5%):11.07 結果 帰無仮説を棄却(国勢調査の構成比率と差がある) カイ二乗値ですが、標本数が多ければ多いほど、帰無仮説を棄却せざるを得ないように思うのは、単なる思い込みでしょうか。一般的にサンプルが多いほど、母集団に値が近づくと思う(思いたい)ですが…(この例も、割合だけみれば「母集団を代表している」と言いたいのですが…)。 「母集団を代表している」というのはかなりハードルの高い精度(期待値と回答者数の差が限りなく小さい)が求められるということなのでしょうか。。 (1)(2)に関し、ご意見を頂ければと思います。 (1)も関連しますが特にお伺いしたいのは(2)です。 (2)に関して回答とその理由をお教え頂けると大変助かります。 よろしくお願いします。

  • 信頼区間の1.96や1.65ってどこから?

    統計の問題で信頼区間を求める際に、 信頼率90%なら1.65、95%なら1.96を標本標準誤差にかけますが、 この数字はどうやって求めるのでしょう? 信頼率が他の値になった場合に解けなくて困っています。 正規分布の表から判ると習いましたが、 最大でも0.5までしか見当たらず悩んでいます。

  • 統計学3

    以前にも似たような質問をして今回もその回答のようにやってみましたが、やっぱりうまくいきません。毎度申し訳ありませんがまた教えてください。 課題 8.  S 社の14インチ液晶ディスプレイ(A-xyz) 13 台の寿命を測定したところ,次の結果を得た.   寿命時間が指数分布に従うものと仮定して,平均寿命時間 t に関する 帰無仮説 H0: t=7942.00,対立仮説 H1: t<7942.00 を,有意水準 0.04 で検定せよ. また,平均寿命時間 t に関する下側信頼区間を信頼度 0.96 で構成せよ.    27847 6482 18846 8828 1778 6545 15847 5200 5443 9570 9870 1999 4086 検定統計量= 臨界値(棄却域の端の値)= 帰無仮説 H0は 棄却される,or棄却されない 信頼区間 ( 0 , ] ただし,検定統計量=2×標本数×標本平均÷(帰無仮説の元での平均寿命)

  • テニスデータの統計

    統計の問題です。 プロの試合で、サーバーのゲーム取得数が59ゲーム中55ゲームであった。 サーバーのゲームの勝率を推定せよ。また、その勝利は90%以上と判断してよいか。 これを帰無仮説や対立仮説、信頼区間を用いて説明したいのですが統計をあまり理解できていないのでわかりません。解答よろしくお願いします。 質問に不備があれば補足しますので指摘もよろしくお願いします。

  • 信頼区間の求め方が分かりません

    学校で出された問題ですが、全くわからないので お願いします。 ある町の駅で乗降客400人を任意に抽出して調べたところ、 196人がその町の住人であった。乗降客中、その町の住人 の比率に関する信頼区間を信頼係数99%で推定せよ。 どう解けばいいのでしょうか、どなたかお願いします・・。

  • 【確率統計】99%信頼区間に6個中、5個入ること?

    Aが、Bと同等であることを示したいです。 A及びBは正規分布を示し、Bはμ=100、σ=1.0という前提です。 Aを5個測定して、Bの99%信頼区間に入れば、BはAと同等であると言いたいのですが、その場合、危険率は5%となります。 測定結果が信頼区間から外れる確率は5%あるので、判定基準を5個中、5個としてしまうと厳しい判定だと思います。 そこで、6個中、5個が99%信頼区間に入ればAはBと同等と結論付けたいと思いますが、これでは判定が緩すぎると言われる不安があります。 測定のn数はこれ以上増やせません。 6個中、5個でOKとすることについて、どのように理論だてれば良いでしょうか? また、1個は外れ値が出てもOKとすることを前提として、「6個中、5個が99%信頼区間に入る」の代案がありましたら、ご教示お願いいたします。

  • 統計の問題です。

    ○×の問題なんですが ・同じデータから求められる母平均の信頼区間は、95%信頼区間の方が99%信頼区間よりも必ず狭い。 ・有意水準αは危険率とも表現されるのであるから、5%よりも1%にすべきである。 詳しい方よろしくお願い致しますm(__)m

  • 検定の有意水準・95%信頼区間の質問

    例えば、ある行為のあとに血圧が下がるという仮説を立てて研究するとします。 そして、対応のあるt検定を行います。(正規分布を仮定できたとして) 前後に差がないという帰無仮説のもとに、そのときのt統計量を算出し、自由度n-1のt分布の確率密度関数を積分したP値が棄却閾か?95%信頼区間か?で判定を有意差ありor有意差なしとします。 しかし、これは「前後の母平均に差があるかどうか?」の確率ですよね?【どの程度の差】なのかは知ることができませんよね? 所詮、差があるかどうかを2択で言い切っているだけですよね? どの程度の差なのか?ということを知るためにはどうしたらよいのでしょうか?また、その差は【有効的?】?かどうかどうやって判定(判断)したらよいのでしょうか? (自分の考えとして) 95%信頼区間の上限・下限の値を母平均にプラスマイナスして算出して、?!あれ? わかりません。 ?もしかして、どの程度の差なのか?は標準偏差で判断するのかな? よくわかりません。どうか教えてください。お願いします。