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円の接線
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円の中心をOとすると、接点において円の半径と 接線は垂直なので、∠ABO=∠ACO=90° すると、△ABOと△ACOは斜辺AOが共通で、 OB=OCから、直角三角形の合同条件である 「斜辺と他の1辺がそれぞれ等しい」にあてはまり △ABO≡△ACOとなります。 よって、AB=ACです。
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- abyss-sym
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円の中心をOとする。 △ABOと△ACOが合同であることを証明する。 ∠ABO=∠ACO=90°・・・(1) OBとOCは半径なので等しい OB=OC・・・(2) AOを共有している AO=AO・・・(3) (1)(2)(3)より、直角三角形の斜辺と他の一辺が等しいから△ABO≡△ACO ゆえにAB=AC
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回答ありがとうございます。わかりました。
- nanase_p_q
- ベストアンサー率60% (66/109)
実際に図を書いて頂くと分かりやすいと思います。 まず、円の中心点(O)と点(A)を線分で結んでみてください。 そして、中心点(O)と点(B)、(C)をそれぞれ結んで下さい。 そうすると三角形が2個できると思います。 三角形(OAB)と三角形(OAC)とします。 この三角形は互いに等しい三角形なので同じ長さといえるのです。 なぜ等しいといえるかというと、三角形(OAB)と三角形(OAC)を比べてみると、(OA)は同じ長さですね。 さらに辺(OB)と辺(OC)の長さも等しいといえますよね。 角(A)と角(B)は互いに直角です。(これは接線と垂線の関係から) 2辺とひとつの角が等しいので互いに等しいといえるのです。
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- vaio-user
- ベストアンサー率53% (7/13)
Aと、円の中心Oを結ぶ直線(直線AO)を、接線(AB、AC)と同時にイメージしてみて下さい。 円の性質から、「Bのある側の半円」と、「Cのある側の半円」はAOに対して線対称です。 ABとACは、AOに対して線対称ですので、各々の長さは等しいです。
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