翻訳の仕事をするにあたってのプロセス

このQ&Aのポイント
  • 翻訳の仕事をするにあたってのプロセスを考える
  • 翻訳の勉強と転職活動の両立
  • 翻訳の基礎を学ぶための実務経験の重要性
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翻訳の仕事をするにあたってのプロセス

はじめまして。ご相談したいことがありましてトピックを作成させて頂きます。管理人様、もし不適切であれば削除お願いします。 私は現在翻訳の勉強をしていますが、転職活動も同時にしていて、ある印刷会社(某電機メーカーのマニュアル作成の翻訳オペレータ)と、ある電子材料メーカーからの内定をもらっています。前者はマニュアル作成に当たって翻訳もありますが、大変多忙で、年に何度か徹夜続きの期間もあるようです。後者は徹夜をするほどは忙しくはないようですが、海外子会社の管理のために、技術資料を翻訳したり、海外パートナーとの交渉もあります。 私はまだ勉強中の身なので、勉強の時間も考えて後者に行こうかと考えております。前職は年中募集していて、大変きつい仕事なのかと思われます。 しかし一度しっかりと翻訳の基礎を学ぶには、印刷会社などでしっかりと実務に携わったほうがいいのかとも思ったりしています。 皆様は、どう思われますでしょうか?ご意見お聞かせいただければありがたいのでぜひよろしくお願いします。

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noname#57670
noname#57670
回答No.1

「マニュアル作成の翻訳オペレータ」とは、一般的には、8割がた編集作業であり、翻訳は校正程度でしかないものをさすようです。 もしそうならば、難しい編集ソフトの使い方は身につくでしょうが、翻訳力自体の上昇はあまり期待できないかもしれません。翻訳者というより、編集者に近い立場です。 他方、翻訳者(翻訳力をつけること)が第一目的であれば、技術翻訳を次から次へと訳さなければならない電子材料メーカーのほうが断然有利です。ただ、この場合、過去に経験がない場合は、専門知識がないため最低半年は試行錯誤の連続でミスが続出します。会社側に、「即戦力ですぐに」ではなく、「しばらくはあなたを育てよう」という意識がないと、解雇対象になる恐れがあります。 メーカーの専門用語に「特採」(特別採用)というのがあります。 意味は「規格外の品を了解を得た上で取引すること」ですが、 これを英語でどういうかを自力で調べられるレベルの「検索能力」が必須です。 以上のことを念頭に置き、どちらが将来的に有利かを再考されるといいのではないでしょうか。

kirimie
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。やはり電子材料メーカーの方に行こうという決心がつきました。ありがとうございました。

kirimie
質問者

補足

質問文に誤字がありました。こちらへの補足の中に、追記いたします。 >前職は年中募集していて、大変きつい仕事なのかと思われます。  前職→前者の間違いでした。失礼いたしました。

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