• ベストアンサー

極限の範囲の証明です。お願いします。

2hen6の回答

  • 2hen6
  • ベストアンサー率54% (18/33)
回答No.1

絶対値の問題は、 絶対値の中身がプラスかマイナスかで場合わけ がセオリーですから、 f(x)>0のとき |f(x)|=f(x) で式が矢印の前と後ろで一緒になるから当然 limf(x)=0 ⇒ lim|f(x)|=0 f(x)<0のとき |f(x)|=-f(x) で、 lim-f(x)  を lim(-1)×limf(x) と考えて、limf(x)=0より lim(-1)×0=0   (-1×0は不定形ではないのでこうゆうことができる) よって limf(x)=0 ⇒ lim|f(x)|=0 でいいんじゃないでしょうか。 (limはx→a または ±∞)をまったく使っていないので気になりますが、これはようするに全範囲(全てのxについての極限)のことだと思うので、気にしません(笑)

katsuo-sa
質問者

お礼

遅くなってすみません。 そうですね、場合わけによって整理して考えてみます。 ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 極限の証明を教えてください!!

    大学に入り、数学の授業をとっているのですが、どうしても数学が苦手で授業についていけません。そこでこの問題の証明のしかたがよくわからなかったのでどうか教えてください。 [0、∞)上の関数f(x)が非減少かつ有界ならば、limf(x) (limの下はx→∞)が存在することを証明せよ。(ただし、非減少とはx<y→f(x)<f(y))有界とは、M>0が存在して 絶対値のf(x)≦M(すべてのx) どうかよろしくお願いします。

  • 【数学】:極限値の問題の証明について

    この問題がわからないので教えてください。 次を証明せよ。 lim f(x)=0  ⇔  lim |f(x)|=0 (aは±∞でもよい) x→a         x→a 「自明だ」と言われてしまい証明に困っています… どなたかお願い致しますm( _ _ )m

  • 微分の定義

    問 関数f(x)がx=aにおいて微分可能ならば,f(x)はx=aに  おいて連続であることを証明せよ。 疑問点   lim{f(a+h)-f(a)} h-0 =lim【〔{f(a+h)-f(a)}/h]×h】 h-0   =f’(a)×0・・・(1) よって、limf(a+h)=f(a)・・・(2)が成り立つから連続  であることが証明できる。   について、(1)からなぜ(2)であるといえるのかがわから  ないのです。あと、(2)が連続の定義と考えていいんで  すよね。   

  • 同値である証明が何回やってもわかりません。

    何回やっても同値になりません。結果はわかっているのに証明ができなくて困っています。  実数で定義された関数f(x)に対して、以下の二条件は同値である。 (a)有限な極限値 limf(x)が存在する。 (b)limxn=∞ を満たす任意の数列{xn}に対しlimf(xn)が存在する。 limとの下は(a)ではx→∞、(b)ではn→∞

  • ε-δを用いた証明が分かりません

    二問あります。 問1) f : [0,1] → R は単調増加とする。x_0 ∈ (0,1) とし、lim[x→x_0]f(x)は存在するとする。このとき、lim[x→x_0]f(x) = f(x_0)を示せ。 問2) f : [0,1] → R は単調増加とする。x_0 ∈ (0,1) とするとき、lim[x→x_0 - 0]f(x)、lim[x→x_0 + 0]f(x)が存在することを示せ。 大学で学んだばかりなのですが、定義を書き並べてみても解けません… 関数として証明するのか、点列を用いて証明するのか、の分別も明確には出来ない状態です。 ヒント・解説お願いいたします。

  • 極限の証明(?)

    lim{x→0}2x+3=3を証明しろという問題が試験に出てなんと答えればいいのかいまいちよくわからなかったのですが、どう証明すればよいのでしょうか?

  • 証明問題2

    [問] lim_{x→+∞} f'(x)=α のとき、lim_{x→+∞} {f(x+1)-f(x)}=α を証明せよ。 これは、 f(x+1)-f(x) に、平均値の定理を利用する。 という、ヒントをもらったはいいのですが…、結局分かりませんでした。 よろしくお願いします。

  • 極限 証明

    極限 証明 lim[x→∞](1+(1/x))^x=eの証明はどのようにすれば良いでしょうか? [証明] (logx)'=1/x より,x=1における微分係数は1である。     したがって,微分係数の定義式から           lim[h→0](log(1+h)-log1)/h=1     左辺を変形して      lim[h→0](1/h)・(log(1+h))=lim[h→0]log(1+h)^(1/h)=1 また、      1/h=x すなわち h=1/x     とおくと,x→±∞のときh→0であるから      lim[x→∞](1+1/x)^x      =lim[x→-∞](1+1/x)^x  =lim[h→0](1+h)^1/h=e また、以下が理解できません・・・ lim[x→∞](1+1/x)^x=lim[x→-∞](1+1/x)^xはなぜ等しいのでしょうか? そして、lim[h→0](1+h)^1/h=eとしている理由がわかりません。なぜいきなりeが出てくる? logはどこにいったのでしょうか?

  • 累次極限について

    多くのサイトを拝見したところ、累次極限の性質として、 「lim_{(x,y) → (a,b)} f(x,y) = A     (1)が存在するとき、二つの累次極限 lim_{x → a} { lim_{y → b} f(x,y) },     (2) lim_{y → b} { lim_{x → a} f(x,y) }     (3) が存在し、ともにAである」・・・・・(☆) というのがありましたが、私が今読んでるワンポイント双書では、3つの極限が存在したとき3つのあたいが等しいと書いてあり、また、xy=0のときf(x,y)=(x)sin(1/y)+(y)sin(1/x)でxy≠0のときf(x,y)=0とすると(1)は存在しますが(2)と(3)は存在しません。 一体どっちが正しいのでしょうか。 (☆)の証明も読んでも理解できないので質問しました。 できれば正しい方のとてもわかりやすい証明を解説してくれると非常にありがたいです。 よろしくお願いします!

  • 極限値をあらわす

    f(x)が微分可能なとき次の極限値をf(a),f ’(a)であらわす問題で 1、lim f(a+2h)-f(a) / h   h→∞ 2、lim x^2・f(a)-a^2・f(x) / x-a    x→a の解き方を教えてください A 1、2f ’(a) 2、2a・f(a)-a^2・f ’(a)