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光時計について

相対性理論で光時計という事象がありますが光時計は移動する物体の進行方向に対して垂直に立てられてますが、進行方向に対して平行だった場合(例えば進行方向が左から右の場合、光源から発射される光の方向が同じであっても逆であっても可)でも成り立つのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.3

>それを平行に置いた場合目に見えて遅れがわかるものなのでしょうか? 鏡が右方向に運動しているとしますか。 左の鏡を反射してから右の鏡に着くまでを考えてみますと、右の鏡はどんどん逃げていくのですから、それだけ時間がかかりますよね。(鏡の間隔がローレンツ収縮で縮んでいることを考えれば、鏡を垂直に置いた場合と往復にかかる時間が一緒になります)

その他の回答 (2)

  • SortaNerd
  • ベストアンサー率43% (1185/2748)
回答No.2

うろ覚えなのですが、光時計の測る時間と他の時計の測る時間は同じであるということが理論から言えるそうです。 もしこれが違った場合には、その差が0になるところを基準とする絶対空間(&絶対時間)が設定できてしまって相対性理論に反するからだとか。 ですから縦光時計と横光時計も同じ時間を指すはずです。

  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.1

「成り立つ」の意味がよく分かりませんが、 光時計を傾けても往復にかかる(観測者から見た)時間は変わらないのかという事であれば、変わりませんよ。 ※光時計はあくまでも時計であって、事象(や現象)を指す言葉ではないですよ。多分。

kajitoroko
質問者

補足

例えば光時計を垂直に立てた場合、光線の描く曲線は「/\」の様に(図で説明が下手ですが・・・)斜めに移動してる分目に見えて時間の遅れがわかります。それを平行に置いた場合目に見えて遅れがわかるものなのでしょうか?垂直に置こうが平行に置こうが遅れが生じなければ相対性理論が成り立たないですよね?

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