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適格退職年金の税金について

退職後2年、適格退職年金を受給してますが、近頃になって疑問に思うことがあります。年金支給額に7.5%の税金が源泉徴収されている上に雑所得として所得税、住民税に加算されることです。2重3重に税金が加算される気がします。どうしてでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • n_wind
  • ベストアンサー率47% (48/102)
回答No.1

源泉徴収というのは一種の所得税の前払いです。 確定申告の際、一年間の総収入に対する所得税の総額を算出した後、 前払いした源泉所得税の分を差し引いて残額のみを納めます。 差し引いた額がマイナスとなるのならその分が還付されます。 したがって2重取りはされていないはずです。 確定申告を御自分で行い、計算の流れを確認してみては如何でしょうか? ひょっとしたら計算を間違えているのかも。 また住民税は元々所得税とは別枠で課税される物です 国の所得税と地方の住民税、両方あるので2重取りされている気になりますが、 元々払うべき税金を国と地方に分けて払っているだけなので 税率の高低の問題はあっても2重取りとは違います。

ishidai
質問者

お礼

早速の回答有り難うございました。税金と確定申告書の書き方の勉強をしてみます。また不明な点がありましたら質問したいと思います。

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