総合口座のメリット、デメリット（特にリスク）は？

質問

過去に取引のない銀行で、定期預金をする予定ですが、
総合口座（定期＋普通預金）か定期のみかで迷っています。

金融機関によって異なるのかもしれませんが、
総合口座（キャッシュカードは発行せず）のメリット、
デメリット（リスクや可能性のあるトラブル）を教えて下さい。

過去にも、これと重なる質問や回答がありましたが、
もっと詳しく知りたくて、改めて質問させて頂きました。
よろしくお願いいたします。

回答No.3

masuling21

総合口座の場合、当座貸越という定期預金を担保に、その９０％まで借金できる契約があります。口座振替で残高不足になりにくいメリットがある反面、盗難にあって不正引き出しにあったとき被害が大きくなるデメリットがあります。

定期預金だけですと、満期の利息はどうするのですか。

お礼

ご回答ありがとうございました。
重ねての質問で恐縮ですが、
「不正引き出しにあったとき被害が大きくなる」とは
キャッシュカードを作らない場合でも、当てはまりますか？
（「定期の解約」より、「定期を担保に借入」の方が手続きし易い、等）
満期の利息は、元本に組み入れて自動継続する予定です。

回答No.2

rokko-oroshi

メリット：受けられるサービスに幅が出る。定期だけに使う場合でも、利息だけは普通預金に回して自動継続したりすることが可能です。まあこれもキャッシュカード発行しなければメリットにはなりにくいですね。

後は、過去の履歴が一覧しやすいです。
証書だと解約した際、ぺらぺらの計算書もらうだけになるのかと思います。

デメリットは特に思いつきません。普通預金と一緒になっているとはいえ、今回は普通預金使わないわけですよね？
定期預金も一口だけなら総合口座でも内実は証書みたいなもんで、リスクが高まることにはなりません。

お礼

ご回答ありがとうございました。
定期とあわせて普通の口座を作るだけなら、
通帳の管理を気をつけておけば、問題なさそうですね。

回答No.1

code1134

メリットは下記URLの説明にありますが、"払う、預ける、借(り得)る"が１冊で済む点です。
http://money.goo.ne.jp/savings/savings/guide/fi63ag000000s7qj.html

デメリットは商品性(即ち、普通+定期)にあるのではなく、１冊であるが故に、盗難や紛失等に巻き込まれた場合、万事休すになり兼ねず、又、普通預金通帳と定期預金証書を別々に保管するのが物理的に不可能な点なのです。

私はズボラな性質なので、総合口座は使っていませんが、質問者さんが極めて几帳面&用心深く、今迄落し物1つした事がないタイプなら、向くとも言えましょうか!?

お礼

わかりやすいご説明ありがとうございました！
私もズボラなので、財布代わりにするのは
ちょっとコワイかな‥。
必要がなければ「定期」だけで充分そうですね。