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郵政民営化について

現在郵便局に「定期貯金」「定額貯金」「普通貯金」×2の4つの貯蓄をしています。 郵政民営化に伴い、いろいろと変更があるようで、自分なりに調べてみたのですがいまいちよく分からず困っています。 お聞きしたいのは、郵政民営化に伴い「定期貯金」や「定額貯金」を解約した方がいいのか?ということです。 「定期貯金」は毎月一定金額を普通貯金(ぱるる)から引き落とす形のものです。1年定期で、既に積み立ての終わったものが1冊あります。(17年~18年の1年間のもの) 「定額貯金」は毎月一定額を引き落とす形のもので、1年契約のもの。積み立ての終わったものが3冊あり、14年~、15年~、16年~のものです。 もうひとつ、定額貯金があり、こちらは毎月余剰分(だいたい月平均1万円程度)を貯金しているもので、半年預けたら自由に解約できるというものです。通帳が終わったものが1冊、現在も継続中のものが1冊あります。 「普通貯金」は2冊(2口座?)所持しており、1つは上記貯金の引き落としや、かんぽの引き落としのための口座。もうひとつは、ボランティア貯金が付属してるもので、オークションなどの取引のために作った口座です。 これらの貯蓄商品は、郵政民営化後も何らかの形で引き継がれるようで問題はないようですが、定期貯金や定額貯金は、解約して新しい(民営化後の)貯蓄商品や他の銀行等に預けなおした方がいいという話も聞きます。 いろいろな話が飛び交っていて、どうしたらよいか迷っています。 皆様のご意見をお聞かせください。

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回答No.2

普通貯金については本年10月1日以降政府保証がなくなり、預金保険機構による一般の銀行と同じ1000万円までの保護となります。貯金限度額は民営化後も当分は1000万円のままですが、近い将来一般銀行と同じく限度額をなくす予定です。 定期貯金と定額貯金については、本年9月30日までに契約のものについては民営化以降も満期が来るまでは政府保証が付きます。10月1日以降に新規契約は当然政府保証はなく全て一般の銀行と同じレベルの保護になります。 民営化しても当分の間はサービスが大きく変わることはないようです。一般銀行にしても民営化すぐのゆうちょ銀行にしてもサービスは大して変わりません。低金利の今は貯蓄商品よりも投資信託などの方が利益が見込めると思います。現在の郵便局や地方銀行でも投資信託に熱心で初心者向けなどに講習会などをやってるのでお勧めしますね。

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  • hirottch
  • ベストアンサー率42% (549/1299)
回答No.3

●「蛇足」ですが、 >「通常貯金」(「普通貯金」)は2冊(2口座?)所持しており、1つは上記貯金の引き落としや、かんぽの引き落としのための口座。もうひとつは、ボランティア貯金が付属してるもので、オークションなどの取引のために作った口座です。 と、ありますが、現在は、「通常貯金」は、「おひとり様、1冊」と、なっております。(「国際ボランティア貯金」の、有無に、関係なく、おひとり様、1冊まで、です。) できるだけ、早い時期に、「1冊に、まとめる」ことを、おすすめします。(「1冊にまとめる、お手続き」は、全国どこの、郵便局の、貯金の窓口でも、できます。) このまま、ほったらかしにして、「2冊のまま」ですと、いずれ、 「どちらか、1冊に、強制的??に、まとめられて、しまう」そうです。 某、証券会社が、取った手法、と、同じ手法です。(「利用者ひとりが、利用する、複数のお口座を、ひとつに、まとめる。」) (あるいは、「任意の1冊だけ、利用可能」とし、「それ以外の、通常貯金は、利用停止??」に、なるかもしれません。) であるので、なるべく早い時期に、「通常貯金」を、1冊に、まとめてください。 なお、「通常貯金(ぱるる)」と、「通常貯蓄貯金」(ただし、「通常貯蓄貯金」は、「通常貯金」と、ことなり、「公的年金や、お給料の、自動受け取り」や、「公共料金などの、自動支払い」などには、ご利用に、なれません。)を、それぞれ、1冊ずつ、お持ちに、なることは、できます。

noname#106007
noname#106007
回答No.1

ご質問の「定額貯金」「定期貯金」は郵貯・簡保管理機構が引き継ぎ、業務をゆうちょ銀行が行うようです。保証は政府保証扱いとなっています。 ご参考になれば。 http://www.yu-cho.japanpost.jp/n0000000/information.htm

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