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部落差別・同和問題の地理的特徴等について

きょう、学校で同和問題の勉強をしました。 存在自体は知っていましたが、 そんなのとうの昔に解消されたものだと思っていましたが、 いまでも続いているといわれて驚きました。 でも、まだ実感できません。 私の周りでは、「どこどこが同和地区だ」とか聞いたこともないですし・・・。 ちなみに、私は宮崎県です。 授業では、大阪では同和問題が根強いと聞きました。 ある意味、実感しないことは良いことなのかもしれませんが、 そのような部落差別が存在するならばその存在を認識しておく必要があると思います。 旧同和地区の特徴として、 (1)やたらと市営住宅が多い。 (2)ホルモン屋が多い。 (3)人権○○センターなる公共施設が多い (4)人権関係の掲示版がやたらと多い。 というのを知恵袋で見たんですが、これって本当ですか? また、授業中に友達が 「神社とか関所の近くは同和地区だったところらしいよ」と言っていました。 これって本当なのでしょうか? うちの近くに神社があるので・・・・・・・・・・・・・

みんなの回答

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  • ベストアンサー率17% (195/1092)
回答No.8

かなり叩かれていますねw 元々、奴隷の封鎖地区だったので 一般的な街中や田畑では無く、川縁や山沿に設置されています。 (忌み嫌われていたので、人が住まない様な場所に追いやられていただけですね) 尚、貴方の聞いている同和地区の特徴としては 概略合っており、 道路などが滅茶苦茶込み入っている割には キチンと大きな道路になっている等の特徴があるので 一見すれば 大体解りますね。 但し、神社や関所と奴隷は関係無いので その意見だけはNG。 (処刑所などの遺体処理などに従事していたので、その周辺には居てましたけど・・・)

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2725/5435)
回答No.7

私は大学に入るまで、全く知りませんでした。 地方の大学時代に付き合い始めた女性との交際を大家さんが酷く嫌い、最後には「付き合うなら下宿を出てくれ」と言われて初めて知りました。 現実には差別、むしろ最近では逆差別を耳にするようになりました。 だから、私も知らない人にワザワザ知らせる必要は無いと思います。 自分の経験では特徴に書かれているのは一部の地域での話だと思います。私の下宿時代の地域にはそんなものありませんでしたし、神社や関所もありませんでした。 昔は入植地や開拓地、村ごとに寺社があったので、同和地区に限らず自社は存在すると思います。

  • misae0627
  • ベストアンサー率25% (66/264)
回答No.6

 個人的には部落差別についての事実は知る必要はないと思います。偏見を持ってしまうからです。変な同情をしたり差別に繋がったり特別な行動に出るからです。でも知りたがっているようなので回答します。  大阪では外国人が多く住んでいた地域と日本人で差別されてきた地域があるので(1)~(4)のような事になっています。その地域にしかないという訳ではなく多いという事です。 (1)についてはその地域の人の為に住宅が供給された (2)については職業につけなかった外国人が始めたからです。ホルモンの仕入れはタダだったため商売が始め易かったから。 (3)については部落解放運動の過程でできたものです。 (4)については(3)があるので必然的に多くなっています。  神社がある所ではなく神社か寺のどちらかが無いようです(うる覚えですいません)  

  • mattu007
  • ベストアンサー率18% (10/53)
回答No.5

>そのような部落差別が存在するならばその存在を認識しておく必要があると思います。 認識すべきは「部落問題」「部落差別」がまだ残っていること、であってそこに部落があるぞ!ということではありません。では部落問題とは何かは部落解放同盟のサイトを見てみてください。 生半可な知識はどうも問題ありそうですね。皆さんが言うように、それだったら知らないほうがいいのかもしれません。知ってしまったら、どうか正確な知識を学んでください。 けっして神社うんぬん…などの間違いは言って欲しくはありませんから。だいたい神仏分離令が出される以前は、神社仏閣は同じ境内に立てられていたんです。全国の寺や神社はすべて同和地区になってしまいます。

参考URL:
http://www.bll.gr.jp/
回答No.4

どうもこんにちは。 宮崎生まれの大阪育ちの40台です。 前記されているように知らない方が良いとも言えるし 宮崎でそのような授業をした先生に対して私は不信感を持ちますね。 母親が宮崎ですが大人になって結婚するまでそんな存在を知らなかったそうです、父親が熊本でそういう地域があるようです。 大阪に長く住んでもあの辺はそういう地域らしいとはなんとなく知っていますが大阪でも私はそんな授業を受けた事ないです。 ただそういう地域が多い地区(兵庫県のある市)出身の子の話だと 小学校の頃から部落について考え話し合う時間があったそうです、 はっきりと身近にある地域とそうでない地域とでは教育も違うんだと思います。 >神社とか関所の近くは同和地区だったところらしいよ そんな事があるわけないですよね、日本の集落には必ず神社とお寺があります。 あなたがそれらを知って学術的に今後勉強されるならともかく なんとなくいい加減な知識と考えるなら知らないほうが良いですね 日本のとても根深く難しい問題ですよね。 とにかく秀吉(多分)が作った制度の結果なので関西に圧倒的に多く、西日本に多いようです。

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.3

京都大阪は昔からの大都市なので存在の歴史は旧い。 他の領国はその国の主要な城下が時代によって移動していますが、京都大阪は街機能そのモノの移動がほとんど無い。 昔から大人口を保っています。 太古から地方難民は京都を目指してきましたからね。 京都はそれだけ長く、その京都の補給路である大阪とは縁が深いのですよ。 ただ、身分解消される=自由競争時代。と言うコトです。 勝ち組は全体の1割程度でしょう。ここで同和を脱した人もかなり居ます。 後は負け組みが結束したと言うコトですね。 ところが、ここで負け組みが結束したが時代と共にその負け組みの中でも勝ち組と負け組みに別れてしまった。 勝ち組は同和の名の下に同じ同和の人たちを食物にし始めた。 それが、同和問題が解消されない実態でもあります。 同和の問題は同和の内にあるものなのですよ。 それと、人権関係は同和だけではなく日本に居座る外国人も同様の活動をしているのでアテになりません。 場所はその付近の地に20年住めば分かると思います。 あからさまに怪しい地域が見えますから。

  • michisp
  • ベストアンサー率30% (178/584)
回答No.2

それらの特徴を認識する必要性自体に疑問を持ちます。 それらを知ってどうするんですか?友達に教えてあげるんですか? 表向きは、部落差別問題は既に解決済みと言われていますが、そういった授業があるから現在も裏では差別問題があるのだと思います。 ふーん程度で、「そんなことがあったんだな」位で頭の片隅の奥に記憶しておく訳にはいかないのでしょうか。

  • gobou13
  • ベストアンサー率25% (22/86)
回答No.1

回答にはなっていませんが、逆に知らないことをお薦めします もし知ったところで、その場所を意識すること自体が差別になるのでは?その場所を通ったときに「ここが同和地区なんだ」と感じ、認識することで、他の場所と差別化していることになりませんか? なにもしらず、普通に接し、普通にその場所を訪れることで、差別を過去のものに出来るのでは? ちなみに隣の町には神社もあるし市営住宅もたくさんある。さらには全国的に有名な焼肉屋が多い町ですが、同和ではないですよ

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