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掛け算「9」のなぞ。

どういう風に質問したらよいか、言葉が難しいのですが・・・ 1×9=9 2×9=18 3×9=27 4×9=36 5×9=45 6×9=54 7×9=63 8×9=72 9×9=81 と、掛け算の「9の段」を挙げました。 その答えの数字の2桁を互いに足していくと、どうしてみんな「9」なのですか? 1+8=9 2+7=9・・・のように。 すごく判りやすく教えていただけますでしょうか? お願いします。

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  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.5

実は9の倍数の判定法がそれなんですよね。(22221)は9の倍数です。 22221/9=2469。  素晴らしい着想ですね。 こういう説明でいいかどうか自信はないですが、 22221をabcdeで表します。a×10000+b×1000+c×100+d×10+eが3の倍数であれば、 a×(9999+1)+b×(999+1)+c×(99+1)+d×(9+1)e 3の倍数を全て消すと残りはa+b+c+d+e…これは当然、3の倍数なのですよね。

chirorinrin
質問者

お礼

ご回答、どうもありがとうございます。 判定法・・・そういうのが必要な時があるのですね。そうなんですか・・・ それ以外の数字の判定法もやはりあるのでしょうか? この場合だと、「9」の倍数と「知っている」場合に有効ですか? でも、知っているなら確認する必要もないし・・・ わたしの表現の仕方もまずい気もしますが、 「9」以前に「3」に着目すべきでしょうか? マイナス1(言い換えると1プラスして位を上げる)をするのがポイントですが(皆さん同様にそれに触れられている)、 例えばマイナス2や、3などでも何か発見があるのでしょうか。 (今これについては、自分に考えるゆとりがありません) 常識なのか、これぞ数字の面白さなのか、よく分からなくなってます。 自分で質問したのに・・・スミマセン。 でも、色々な表現で皆さん教えていただいて助かります。 どうもありがとうございました!!

chirorinrin
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その他の回答 (13)

  • acacia7
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回答No.3

10は1+9ですよね?・・ で、ここに上がられた二桁の数字は9で割れるのは生成した方法から自明ですよね? で二桁の数字をABとしますよね。 AB=A+10+Bです。 で10=1+9ですから・・ AB=A+B+A*9です。 で、A*9は9で割れますよね?・・ となるとA+Bも9で割れないといけないわけです。 すると、A+Bは9か9の倍数じゃないといけないわけですが・・ 二つの9以下の数字を足しても18にはなれません。 よって、二つの数字を足すと9になるんです。

chirorinrin
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 上記の訂正の部分を踏まえて確認させていただきました。 >AB=A+B+A*9です。 これにあてはめ、今回の「9」に拘らない好きな数字を入れて実験しました。 全部これで成り立つんですね。(2桁の数字までしかやってませんが) 数字のなぞ?なのかな、謎でもないのか常識なのか、「不思議」「面白い」と思っているわたしは幸せ者なのかなって、今思いました。 勿論、皆さん「数式」によって実証していただいてるのですけど、それによって確認できるんですが、何と言うか「気持ち的」にそれでもまだ、「でも」ってこの疑問のような物・・・ ホントによく分からなくなってきました。 分かるんだけど分からない・・・変な気分です。 本当にどうもありがとうございました。

chirorinrin
質問者

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  • Magician
  • ベストアンサー率35% (63/176)
回答No.2

10の位をa、1の位をbとすると、 2桁の数は、 『10a+b』 で、chirorinrinさんの条件を入れると、 『a+b=9』 代入すると、  10a+b =10a+(9-a) =9a+9 =9(a+1)  a+1は整数だから、10a+b、つまり、9(a+1)は、9の倍数。  ちなみに、何桁になっても同じです。  『位の数』を足すと、その和は9の倍数になります。

chirorinrin
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 ほぼ、順不同でお礼差し上げていましたので、今になってしまいました。 あと、数字とのにらめっこで色々訪問して頭を休めてたりもしました。 確認させていただきました。 実は・・・ >=10a+(9-a) この式から >=9a+9 この式に行くのに、てこずってました。^^; もう大丈夫です。 他の方のところにも書かせていただいてますが、自分で振っておいてこんなに苦労するなんて・・・思ってもみなかったです。 つくづく自分はって、感じます。はぁ・・・ どうもありがとうございました!!

chirorinrin
質問者

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  • kei1282
  • ベストアンサー率37% (95/255)
回答No.1

9=10-1と考えるとわかりやすいと思います。 掛け算の9の段は(10-1)a,a=1,2,3,・・・9と表せます。 10桁の数字はa-1です。  1桁の数字は10-aです。 2桁の合計は(a-1)+(10-a)で整理するとaが消去され、10-1=9 となります。

chirorinrin
質問者

お礼

早くにお答え、どうもありがとうございました。 >(a-1)+(10-a)で整理すると で、当てはめて行なってみるとよく分かりました。 確かにこれで成立します。 1の位の10-aは分かりますが、10の位のa-1がいまいち・・・と言う感じで残っています。 回答くださったこと全て実証できるのですが、a-1だけがどうも・・・ スミマセン、こんなバカなわたしでって申し訳ないです。どうしようもない奴、と思ってやってください。 これは、「不思議」でも「面白い」現象でも何もないものなのでしょうか? 考えれば考えるほど、何故分解する必要があるのか・「不思議」さから抜けられなくなりました。 自分で問い掛けておいて分からなくなったわたしです。 どうもありがとうございました。

chirorinrin
質問者

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