公園の管理について

質問

小さなところですが、公園施設を運営するお店に勤めています。
　芝生の広場があったり、お散歩するコースもあるので、最近はペット連れでドライブや旅行に来るお客さまがたくさん立ち寄られています。

　そこで質問なのですが、ペットの立ち入りを禁止していない公園で、お客さまのペットが他のお客さまに怪我をさせてしまったときなど、管理の仕方も悪いと、施設を運営する店に何か賠償がかかってくるものなのでしょうか。
　また、注意事項を掲示するなどしたら、お客さまから責任を問われた際に回避できますか？

　けっこうのんびりとした職場なので、これまで何も問題がなかったこともあり、小さなお子さまもよく遊ぶ芝生広場で犬とフリスビーをしているお客さまがいても（リードをつけていない犬がいても）、特に何も申しておりません。事故が起こるかも、と新米平職員の私などは思っており心配です。

　今現在芝生広場で遊ぶのは禁止していないし、他のお客さまとトラブルが起こらない（もしくはお客さま同士で解決できる）ようなら利用して欲しいとも思うのですが――何分そんなにお金のないところですので、補償を～という話になるとすれば、ペットを遊ばせることを不可にするしかありません。こちらに来られるのはおりこうなペットたちが多いので、それもかわいそうだとも思います。

　皆さんに問題なく使っていただく方法があれば教えてください。

回答No.1

noname#32819 · ベストアンサー

公園というのは、公共施設だという前提でお答えしますが、
施設の管理者が犬同士の事故の責任を問われることはまずないと思います。
ただ、ドックランなどの場合、過剰に入場させてしまったことにより、事故を誘発させてしまう可能性はありえます。
その場合は、なんらかの責任を追及される可能性も起こります。

文章を拝見する限りでは、犬専用のスペースはないようなので、ノーリード禁止にしておいた方が、事故の抑止に繋がると思います。
普通の公園は必ずそのような事が書かれていますね。

ただ、そう謳っていても、実際にはノーリードの犬は多くいます。
リードがついていても、しつけができていない犬なら事故を起こす可能性もあるわけで、結局は利用者の自己責任になると思います。

リスクを抑えるなら、ペット入場禁止がいいです。
こんなことは書きたくはないけど、現実にはマナーの悪い人が多いので。

お礼

ご回答ありがとうございます。

　はい、公共施設です。
　私の職場は観光に立ち寄られることを目的に作られた施設のため、これまでペットについて考えていなかったようです。

　ノーリード禁止――やはり書いておいたほうが安心ですね。
　犬同士だけではなく、同じ場所で遊んでいて人に噛み付いたりが心配だったので……そうですね、お帰りいただくというのも難しいですし、ご利用の方の自己責任でお願いしたいと思います。