• 締切済み

アニリンに塩酸を加えると

学生実験で実験でアニリン(0.043mol)に一価の希塩酸(4.5mlの濃塩酸+135mlの水)を撹拌しながら加えた時に白煙が生じたのですが、これはなんなのでしょうか?

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数3

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1

アニリン蒸気から生じたアニリン塩酸塩の固体です

関連するQ&A

  • アニリン塩酸塩からアセトアニリドまでの合成を教えて下さい。

    上記の実験を予定しているのですが、途中でわからないところがあります。  アニリン塩酸塩に水酸化ナトリウムを加えて、アニリンを遊離させますが、そのまま無水酢酸を加えていいのですか?それとも水を除いてから混ぜるのですか?  それと、できたアセトアニリドを単離させたいのですが、どうすればよいのでしょうか?    高校で実験したはずでしたが、5年も立つと忘れてしまいました。よろしくお願いします。

  • アニリンが光で重合すると何になる?

    実験で、水に塩酸を入れてからアニリンを加えるとアニリン塩酸塩となって水に溶けました。 しかし、茶褐色の粒が残りました。 これはアニリンが光に当たって重合したからだそうですが、アニリンが重合するとなぜ水に溶けないのでしょうか? アニリンは何になったのでしょうか?

  • アニリンの合成について...

    「アニリンの合成」の実験の途中で... ニトロベンゼン30g、濃塩酸3ml、鉄粉30gを混合させました。 そこでチョット気になったんですが、他の物質に比べ濃塩酸の量が3mlと結構少ない気がするんですが、何か理由でもあるんでしょうか?

  • アニリンの合成について

    (1)300ml三ツ口フラスコにガラス管と温度計を取り付け、フラスコ内にニトロベンゼン10mlと金属スズ8gを入れ、水で冷やしながら、これに濃塩酸10mlを駒込ピペットを使って少しずつ加える。 (2)濃塩酸を加え終わったら、口にコルク栓をして55~60℃の水浴で1時間ほどよく振り混ぜ、反応が終了したら三ツ口フラスコを水で冷やす。 (3)100mlビーカーに水酸化ナトリウム15gをとり、水30mlを加えて溶かし、三ツ口フラスコに加え、よく振り混ぜる。 (4)三ツ口フラスコの中のものを300ml丸底フラスコに移し、水蒸気蒸留装置を組み立てて、水蒸気蒸留を行う。 (5)留出液に塩化ナトリウム(留出液100mlにつき20g)を加えて、よくかきまぜる。 (6)これを分液ロートに移し、水層(下層)をビーカーに受けて除去し、めすシリンダーを使って、アニリンの体積を測定する。  (1)~(6)まで実験をした結果、採取したアニリンの体積が8.4mlになったのですが、理論採取量が8.9mlで、残りの0.5mlの不足した原因が分かりません。どうか教えてください。

  • アニリン塩酸塩とメチルアミンの反応

    化学の実験で、アニリンに塩酸を加えて生成したアニリン塩酸塩に、今度はメチルアミン水溶液を加えたところ、試験管中の溶液が二層に分かれ、一方の層は無色透明に近い色、他方の層はオレンジ色に近い色をしていました。そこで、この反応は アニリン塩酸塩+メチルアミン→ジメチルアニリン+塩酸+アンモニア で、正しいでしょうか。ジメチルアニリンは無色の液体、塩酸は黄色っぽい液体なのでこの反応になると思ったのですが。それともやはり、オレンジ色の液体の正体は空気中で酸化されたアニリンなのでしょうか…分かる方、お願いします。

  • 1%塩酸水溶液

    濃塩酸を水に溶かして1%塩酸100mLを作製しようと思います。 計算、手順を教えてください。 《濃塩酸は塩化水素:36%、密度:1.185g/cm3を使います》 (計算→mLで算出する場合) まず、濃塩酸は 1mL/0.36/1.185=2.344mL 必要。 (手順) (1)ドラフト内で濃塩酸をマイクロピペットか何かで(?)  2.344mL測り取り、水は50mL位測りとる。 (2)(ドラフト内で)  水50mLをビーカーに移し変えて、攪拌させながら  (1)の濃塩酸2.344mLを加え、さらに共洗いし加え冷ます。 (3)冷めたらメスシリンダーに移し変え、100mLまでメスアップする。 ■メスアップするのではなく、水97.656mLを用意し、  そこへ濃硫酸を加えたほうがいいのでしょうか? ******************************** 重量で計算し、作製する場合も教えてください。 ■この場合、天秤で100gになるまで希釈していくというかたちで良いのでしょうか? (計算→gで計算する場合) 1g/0.36=2.78g必要 (1)ドラフト内で天秤で濃塩酸を2.78g測り取り、  水は50gくらい測りとる。 (2)(ドラフト内で)水50gを天秤に載せたまま、  攪拌させながら、(1)の濃塩酸2.78gを加える。共洗いし、加えて冷ます。 (3)冷めたら天秤上で100gまで水を加える。 ※過去の質問の1%塩酸の作り方も見たのですが、  色々な答えがあり、どれを参考にしてよいか分からなくなったので  質問させてください。どうぞ宜しくお願い致します。

  • アニリン塩酸塩の結晶構造は?

    アニリン塩酸塩のように、  C6H5NH2・HCl のような塩はどのような結晶構造しているのでしょうか?そして、HClはC6H5NH2とどのように結合しているのでしょうか?  最後に、○○塩酸塩は水に溶かせば酸になるのですか?  アニリン硫酸塩などのように、○○硫酸塩も同じでしょうか?どなたかお願いします。

  • アニリンの合成で用いる塩酸について

    アニリンの合成時にはニトロベンゼンを還元するためにスズと塩酸を用いますが、塩酸を他の酸で代用することはできるのでしょうか? 単に酸化還元反応を酸性で行うためなら、むしろ塩化物イオンの酸化など余計な反応がおきない硫酸などの方がいい気がします。 しかしどのような教科書(高校レベル)においても必ず塩酸を用いるとの記述があり、何か塩酸を用いることに特別な理由があるのかと疑問に思っています。 以上より、 ・塩酸以外で代用が可能か? ・塩酸を用いることのメリット の2点について教えていただけたら大変助かります。

  • アニリンの還元で。。。

    ニトロベンゼンを還元してアニリンを合成しました。 ニトロベンゼン&スズの入ったフラスコに、濃塩酸を加えていき、水酸化ナトリウムで遊離させたのですが、 (1)濃塩酸を加える際、3回に分けて加えました。反応がなくなってから次の濃塩酸を加える理由はなんですか?また、50~60度に保つ理由も知りたいです。 (2)濃塩酸を加え終えたら、空冷コンデンサーをつけ、20分間加熱して還元を完了させました。なぜ加熱しないと完了しないのですか?また、このとき、浮いていた黄色がかった白色沈殿がなくなり、半透明オレンジ色になりました。沈殿に、何がおこったのですか? (3)アニリン塩酸塩を遊離させ、それを水蒸気蒸留したとき、留出液が、初めは白濁して留出したのに、留出後は透明になりました。この理由を教えて下さい。また、この留出液の成分も知りたいです。 (4)水蒸気蒸留後、塩化ナトリウムを1mLあたり0.2g加え、攪拌し溶解させました。 アニリンの溶解度を小さくするためとあるのですが、なぜ溶解度を小さくするのですか。反応機構も教えてください。。。 (5)エーテルでアニリンを析出したのですが、そのエーテル溶液に無水硫酸ナトリウムを加える理由を教えて下さい。反応機構もお願いします。 長々とごめんなさい。困っているのでお願いします。。。

  • アニリンの合成についてお聞きしたいのですが・・・・

    実験ですずとニトロベンゼンと濃塩酸を反応させ、さらに水酸化ナトリウムを加えアニリンを遊離させて水蒸気蒸留を行い、アニリンを留出させる実験をやったのですが、アニリンの分離になぜ水蒸気蒸留を用いるのでしょうか? それと、アニリン中に微量のニトロベンゼンが残っている場合は、どのようにして確認すればよいのでしょうか? どなたか教えていただけると助かります