エイズ

質問

最近、ニュースでエイズの感染者数のがyahooのとこにありましたが、
（600～1000人くらいだったと思いますが覚えてません…）

同性間の性交渉で感染した割合が、7割とかだったと記憶してるのですが、
同性間でエイズ感染の原因で一番多いのはなんなのでしょうか？また、男女別での比はどんなかんじなのでしょうか？
自分は男性のアナルセックスの割合が多いのかなと思ったのですが、女性の場合、性器舐め合ったりキスしたり、バイブ使い回したりだと思いますが、やはりほとんどの感染は男性のアナルセックスのほうでしょうか？の場合、肛門の中が一番エイズ菌がいやすいと言うことですかね…　逆にフェラ、クンニ、キスがほとんどの原因だったら少し怖いですね…　

でも同性間の性交渉で感染した割合が7割くらいだったのを見て、普通のゴムなしHよりも他のほうが感染しやすいと言うことで意外でした。数百人と数も少ないので同性間の性交渉は危険なんですね。ちなみに自分はそっちは全く興味はないです。

回答No.5

rondon55 · ベストアンサー

ANo4です。

＞「血液:精血液のみでなく精液や、男女共にガウパー液にもHIVウイルスは　含まれているのでしょうか？

ウイルスは血液から分泌される体液（精液、膣分泌液、母乳など）に含まれています。よってガウパー液にもあります。
ただ唾液に関してはまったくないとはいえませんがバケツ一杯くらいに一個のウイルスが出てくるくらいの可能性なので感染の心配はないとされています。

＞液や女の人のイッた後の液」に、HIVウイルスの濃度の違いはどれくらい　　あるのか知りたいです。

精液や膣分泌液に存在するウイルスの量などは不特定でデータ的にはないはずです。血液中のウイルスの量によって分泌される体液中のウイルス量は比例関係にあると思います。

＞直腸から感染しやすいというのも初めて知れたので良かったです。しか　　し、これは入れる側が感染していた場合の話だと思いますが、肛門にいれ　られる側が感染していた場合も、通常の生セックスよりは可能性高いので　しょうか？っと、今思ったのですが、切れ痔の人とかいると思うので、肛　門はそういう理由で結構出血していやすいというのが感染の原因というこ　ともありそうですね‥。

肛門性交を行うさい、受け側が感染してた場合挿入側のリスクは逆（受けが健常者で挿入側が感染者）の場合と比べてペニスの大部分は粘膜ではないため感染率は比較的低くなるそうです。
しかしペニスの先はこれまた粘膜になってるためここから感染する可能性があるのでリスクは受け側も挿入側もあるのには変わりません。

＞他の性病は血液中のほうが菌が多いということはないんですかね‥。

HIVウイルスは他のウイルスより感染率が低いとされていて出血を伴うリスクの高い行為いで起こりやすいので大概はキス程度でも感染しやすい性病（ヘルペスやクラミジアなど）も一緒に持ってる可能性は十分にあります。

＞処女の人は処女膜が破れたりで、出血する人も多いですが、処女の人で　　も、それまでにフェラチオや輸血などの経験をしてHIVにかかっている可能　性も完全には否定できませんよね。

もちろん否定はできません。

＞歯磨くと歯茎から血が出る人もいると思いますが、そういうところでも罠　になったりしそうですね‥。行為の前に歯磨いたり舌磨いたりする人も多　いと思いますが‥。
　口の中には常時細菌が多いそうですが、感染者との行為前に舌磨き歯磨き　したら出血して感染の可能性高まってしまいそうですが、多少不衛生の口　内状態でも、歯磨きして出血するよりはマシなのですかね‥。(もちろん相　手選んで歯磨いた方がいいと思いますが)

歯を磨いてもキスで感染するような性病を防げるわけではありません。
おっしゃる通り歯を磨くと歯茎を刺激して出血しやすくなるため行為直前の歯磨きは感染リスクを高めます。

＞自分は爪が少し長い状態で手マンをしたら女性が少しだけ出血したことが　あるのですが、そういうのも危険ですよね。

あなたの手に傷などがなえれば心配はないと思います。

補足

ありがとうございます

『HIVウイルスは血液から分泌される体液（精液、膣分泌液、母乳、ガウパー液など）に含まれる。しかし、唾液はバケツ一杯くらいに一個のウイルスしかない。血液中にHIVウイルスが多い人(HIVに感染して時間が経って菌が増えてしまった人？)は、血液から分泌される体液に含まれるHIVウイルスもおそらく多い。』
ということがわかりました。
でも、やはり「血液から分泌される体液」よりも、血液自体のほうがHIVウイルスの濃度は高く、HIVウイルスの感染者の血(体液と混ざって透明になったものでも)が、相手の粘膜から吸収された場合のほうが、血液から分泌される体液が相手の粘膜から吸収されるよりも数倍など感染率は高くなるのでしょうか？その場合、感染率1%というのは、1%の大半はHIVウイルス感染者の出血を伴ったセックス、というわけではないのでしょうか。。

(でも、ほとんど血液から分泌される液だと初めて知ったのですが、特に精液は血液の大事な成分とか消費しそうなイメージです。。射精のしすぎは血液の大事な成分をなくしてしまうといったことは。。まぁあんまなさそうですね^^;)

『アナルセックスは肛門に入れられるほうがHIVウイルスに感染していた場合、肛門に入れるほうが感染していた場合に比べて、相手の人が感染する可能性は低くなる。これはペニスの大部分は粘膜ではないため。』
ということも初めて知りました。
ペニスの大部分は粘膜だと思っていたのですが、粘膜は亀頭の部分のみなのでしょうか？女の人のあそこの中のほうが粘膜部分が多く、感染もしやすいとしたら女性の方がHIVウイルス感染者は多そうですね。。でも、遅漏で、HIVウイルス感染者の相手の粘膜部分に長時間体液を吸収させたら、その分感染しやすくなるかもしれませんね‥。
感染の確率が高い順にいろいろ知りたいですけど、唾液には非常に少ないと言うことで、例えば感染者の女性にフェラをしてもらうだけなら、相手の口内に出血がなければ感染の確率は低い(歯茎などから出血していれば感染の可能性もある)、感染者の女性のあそこを舐めてその子の体液を自分の口内の粘膜から吸収しても可能性はある。HIVウイルスだけ考えるなら、生フェラ＆出血のない口内キスなら可能性は比較的低そうですかね。。逆に男性が感染していた場合は、キス＆クンニされるなら可能性は低そうですかね。。

『HIV以外の性病(ヘルペス、クラミジアなど)は歯磨き舌磨きをしてもキスのみで感染するが、行為前の歯磨きは出血or出血しやすくなるため、HIV、その他の性病の感染リスクを高める』
ということがわかりました。でも舌磨きで出血すると言うことはまずないと思うので、舌磨きのみはしたほうがいいですかね。。
性病は、体の免疫力、抵抗力によって感染しづらくなったりするそうですが、やはり行為後に、自分のあそこを洗ったり、風俗で働く女の子がしてるというイソジンうがいをしたりすることでも、可能性は減らせそうですね。
特に安全を目指すなら、ゴムフェラ、クンニなし、キスもなし、ゴムセックス、胸舐めるのもなし、なんですね‥。(HIVに感染している母親は子供に母乳さえあげられないんですかね‥。)
極論を言えば汗なんかも血液からの分泌液っすかね。。(唾液は血液からの分泌液ではない？)
HIVに感染する人は生セックスを何十人、何百人としている人や、アナルをする人、また免疫や耐性がかなり低い人、寝不足などで低い状態にある人に多そうですね。
他の性病もあるし、なるべく粘膜から体液を行き交わす行為は避けるべきですね。

＞あなたの手に傷などがなえれば心配はないと思います。
は、手マンをして、出血したのを確認したあと、生セックス外出しをしたのですが(3年くらい前の話です)1年近くして検査しましたが、全て陰性だったので大丈夫でした。その人は経験少なそうな人でしたが。。
3ヶ月ほど前には違うもっともっと可愛い子に生フェラだけされましたが、一応検査にいって大丈夫だったのですが、これからはなるべく前戯はしないで(自分は元々してもらうのは好きですが、自分からするのは嫌いです)粘膜系のことは気を付けて行こうと思いました。
でも風俗のお店は生フェラあるところが多いみたいですが、性病になる女性が全くと言っていいほどいないみたいで(月1回検査してるみたいです)、やはりうがいなどしてなるべく清潔に保つのも大切ですかね。。
可愛くて好きな女の子となら舌キスしたり、フェラしてもらったり、クンニしたり、生セックスしたりしたいものですが、そこは自分で考えて責任もって決めることですね。

(また、同じ過ちをしてしまったのですが、今度は「戻る」押したら残ってたのでよかったです^^;)

回答No.6

rondon55

またAn.4です。

＞でも、やはり「血液から分泌される体液」よりも、血液自体のほうがHIVウ　イルスの濃度は高く、HIVウイルスの感染者の血(体液と混ざって透明にな　ったものでも)が、相手の粘膜から吸収された場合のほうが、血液から分泌　される体液が相手の粘膜から吸収されるよりも数倍など感染率は高くなる　のでしょうか？

HIVウイルスは血液に入って増殖していくわけですから当然血液中の濃度は高いです。発病時には血液 1mL中に数十万個以上のウィルスがいるといわれるので当然血液の方が感染しやすいということになります。
血液と分泌された体液中のウイルスとの比率はわかりませんが分泌液も感染力を持ってることには変わりはないのでリスクは同じです。

＞その場合、感染率1%というのは、1%の大半はHIVウイルス感染者の出血　　を伴ったセックス、というわけではないのでしょうか。。

感染率1%というのは、男女の普通の行為でなる確立だったと思います。
出血を伴えば当然感染率は跳ね上がります。

＞粘膜は亀頭の部分のみなのでしょうか？

亀頭の先端（口のところ）ですよ。

＞HIVウイルスだけ考えるなら、生フェラ＆出血のない口内キスなら可能性は　比較的低そうですかね。。逆に男性が感染していた場合は、キス＆クンニ　されるなら可能性は低そうですかね。。
＞特に安全を目指すなら、ゴムフェラ、クンニなし、キスもなし、ゴムセッ　クス、胸舐めるのもなし、なんですね‥。(HIVに感染している母親は子供　に母乳さえあげられないんですかね‥。)

キスは出血しない程度にソフトにすればいいと思います。生フェラは気づかないうちにカウバーが出てるかもしれませしクンニも愛液に触れればリスクありです。胸は母乳を出さなければ舐めるくらいは平気だと思いますけど．．

＞極論を言えば汗なんかも血液からの分泌液っすかね。。(唾液は血液からの　分泌液ではない？)

違います。汗、涙、尿にはHIVウイルスはいません。唾液は元は血液から作られます。

＞でも舌磨きで出血すると言うことはまずないと思うので、舌磨きのみはし　たほうがいいですかね。。

感染を防ぐということではあまり意味があるとは思えませんね。

＞他の性病もあるし、なるべく粘膜から体液を行き交わす行為は避けるべき　ですね。

確かにそうですが、風俗などに行かず健全な方とお付き合いすることがいいのでは？
粘膜や体液を交わさない閉塞的な行為なんざストレスになるだけのような気がする．．

お礼

いろいろとありがとうございました。
親切に何度も回答いただいていろいろ知ることが出来ました。

補足

ありがとうございます

＞HIVウイルスは血液に入って増殖していくわけですから当然血液中の濃度は高いです。発病時には血液 1mL中に数十万個以上のウィルスがいるといわれるので当然血液の方が感染しやすいということになります。
血液と分泌された体液中のウイルスとの比率はわかりませんが分泌液も感染力を持ってることには変わりはないのでリスクは同じです。

血液のほうがやはりHIVウイルスの濃度が高いので、直接感染者の血液が混ざった場合の分泌液のほうがリスクは高まるのですね。。

＞感染率1%というのは、男女の普通の行為でなる確率だったと思います。
出血を伴えば当然感染率は跳ね上がります。

ありがとうございます。つまり前にニュースでやっていた判明した感染者800人とかというのは出血を伴った性交がほとんど占めてると考えていいのでしょうか。。
つまり出血を伴わない生セックスではすごく少ない数なのですかね。。(それも同性でのアナルセックスの割合が多そうですし。。)

＞粘膜は亀頭の先端（口のところ）ですよ。

ありがとうございます。一番先の5mmくらいの口のところのみですか？自分は、亀頭は全部粘膜で、それよりも下の血管が見えて皮膚が薄いあたりも粘膜かと思っていました・・。素股というのは陰茎の根元のあたり中心で、亀頭の先のあたりまでは基本的に届かないと思うので気をつけてやれば安全かもですね。。

＞キスは出血しない程度にソフトにすればいいと思います。生フェラは気づかないうちにカウバーが出てるかもしれませしクンニも愛液に触れればリスクありです。胸は母乳を出さなければ舐めるくらいは平気だと思いますけど．．

ありがとうございます。フェラが安全というのは女性が感染してる場合のみの場合で考えました。男性は感染していないので、男性の感染していないガウパー液と、女性の出血のない唾液なら可能性はほぼないですね。。以前、胸舐めをして、母乳ではないですが甘い汁が出ていたような気がしましたがおそらく大丈夫と思いますが、慎重にいくならやめるべきですね。。HIVにかかった母親は子に母乳を飲ますこともできないのは辛いでしょうね。。

＞舌磨きは、感染を防ぐということではあまり意味があるとは思えませんね。

ありがとうございます。感染を防ぐためではないですが、舌は汚れるので、国認定の専用の優しいクリーナーなど売っていますが、そういうので舌磨きをすると固まってひとまとまりになった唾液や汚れた唾液となって取れるので、清潔のためにということで書きました。。口の中の細菌もキスで感染すると聞いたこともありますし、そうでなくても舌を絡ませるときなど綺麗にしたほうが気持ち的にもよくなると思うので。。ちなみに3年前、たばこで舌が臭くなった女に舌を入れられて最悪だった経験があります。。舌磨きは(自分は臭くないですが)口臭予防にもかなり有効ですし自分はしたほうがいいと思っています。。

＞『他の性病もあるし、なるべく粘膜から体液を行き交わす行為は避けるべき』確かにそうですが、風俗などに行かず健全な方とお付き合いすることがいいのでは？粘膜や体液を交わさない閉塞的な行為なんざストレスになるだけのような気がする．．

ありがとうございます。
風俗には行ったことないですが、経験人数多そうな子と1回だけしたことがあります。(イソジンや月1の検査の義務などは風俗してる子のブログ読んで得た知識です。)
自分の場合はちょっと違くて可愛い子となら粘膜や体液を交わさなくてもストレスにはならなく、満足のほうが大きいと思います。
仰る通り、健全な子と一途に体液を行き交わす行為をしたほうが健全と思いますが。。
健全な子でも何人かの経験人数だけで感染してる場合もありますし、なるべく感染の可能性を減らすために考えるための知識という面で質問させていただきました。
その時々で個人が責任もって考えるべきことだと思うので、知識だけはきちんと持って責任のある行動をしていこうと思います。

回答No.4

rondon55

精液に入っているhivウイルスは体の粘膜や傷口から感染します。
男性の同性間感染が多いのはやはりゴムなしのアナル性行でしょう。
肛門内の直腸はすべて粘膜で傷つきやすい、そこにウイルスの入った精液が注ぎ込まれるわけだから感染の確率は飛躍的に高くなります。
フェラ、クンニも粘膜を通して感染する可能性がありです。
キスに関しては唾液にほぼ心配はないけど、口内で出血してると可能性有り。

補足

みなさまありがとうございます

血液のみでなく精液や、男女共にガウパー液にもHIVウイルスは含まれているのでしょうか？
「血液:精液や女の人のイッた後の液」に、HIVウイルスの濃度の違いはどれくらいあるのか知りたいです。
相当違うのでしょうか？

直腸から感染しやすいというのも初めて知れたので良かったです。しかし、これは入れる側が感染していた場合の話だと思いますが、肛門にいれられる側が感染していた場合も、通常の生セックスよりは可能性高いのでしょうか？っと、今思ったのですが、切れ痔の人とかいると思うので、肛門はそういう理由で結構出血していやすいというのが感染の原因ということもありそうですね‥。
唾液にはほぼ心配ありませんが、フェラクンニで感染する可能性ありということで、(相手の口内に出血がない場合)ガウパー液にもHIVウイルスは含まれているのかなと考えました。
行為中に女性の陰部から出血していたら少し嫌ですね‥。(相手が軽い女性で経験人数多そうな場合)
他の性病は血液中のほうが菌が多いということはないんですかね‥。
処女の人は処女膜が破れたりで、出血する人も多いですが、処女の人でも、それまでにフェラチオや輸血などの経験をしてHIVにかかっている可能性も完全には否定できませんよね。
歯磨くと歯茎から血が出る人もいると思いますが、そういうところでも罠になったりしそうですね‥。行為の前に歯磨いたり舌磨いたりする人も多いと思いますが‥。

口の中には常時細菌が多いそうですが、感染者との行為前に舌磨き歯磨きしたら出血して感染の可能性高まってしまいそうですが、多少不衛生の口内状態でも、歯磨きして出血するよりはマシなのですかね‥。(もちろん相手選んで歯磨いた方がいいと思いますが)
自分は爪が少し長い状態で手マンをしたら女性が少しだけ出血したことがあるのですが、そういうのも危険ですよね。
唾液交わすキスも、フェラされたあとにしたら自分のアソコと関節キスすることになるので嫌ですね‥。

(いろいろ書いたのにログイン時間が長かったせいか、書き込めまずほとんど消えてしまったので、投げやりに書き直しました。戻る押しても更新再送信しても復活できませんでした。OKweb最悪です‥。)

回答No.3

noname#33161

日本は単にゲイが多いから、ではないでしょう。
一つは、ゲイにはＨＩＶの啓発活動が一般的に意識されているため、検査受診率が上がっているともいえます。
もう一つは不特定多数とするのが多いようですから感染者が増えるのも原因かともいえます。
日本人の2006年度にHIV検査を受けた人数は数万人程度で、日本人の総人口で割ると、ほんの一握りです。
検査受診率からみてもはっきり算出できないのが現状で、実際にはゲイの何倍かの感染者が予想されています。

参考URL：

http://aids-hiv.jp/q/

回答No.2

eroero1919

HIVが海外で爆発的に流行し、それが日本でも話題になり始めた頃「エイズは男性同性愛者の病気」と思われていた時期がありましたね。実際、欧米でも男性同性愛者の患者がやたら多いのでそう思われていた時期がありました。
確かに、フレディ・マーキュリーやキース・ヘリング、ロバート・メープルソープなど「そっちの方でHIVでなくなった方」は多いですね。

HIVウィルスは実は大変に感染力の弱いウィルスなので、キスやペッティング程度で感染する可能性は大変に低いんですね、実は。またコンドームを使うことが大変に有効です。
HIVウィルスの感染率がどの程度なのか、資料によって実はばらばらなのですが、WHO（世界保健機構）の発表によると男女間の膣を使ったナマセックスで感染する確率が約1％だそうです。ええしかし、なぜ私がこんなもったいぶった言い回しをしたかというと、これが肛門性交だと、とたんに感染率が3％にアップします。1％から3％だとたいしたことないように感じますが、確率が3倍になるといえばかなり印象が違うでしょう？

>肛門の中が一番エイズ菌（HIVウィルスね、一応）がいやすい

ノンノン。それは医学的に間違いです。HIVウィルスはどこかの場所にひそんでいるわけではありません。血液の中に含まれるのです。はい、これが重要なキーワード。
血液の中に含まれるから、薬害エイズが起きたんですよ。非加熱製剤を使ったから、HIVウィルスがそのまま血友病の患者さんに感染してしまったのです。

実はHIVの感染が一番起こりやすいのは、こういった「血液を介した感染」なんです。血液と血液が混ざり合ってしまえば、かなり高い確率で感染してしまいます。
なにをもったいぶったいいまわしをしているかって？実は欧米でHIVが爆発的に蔓延した最大の理由は「麻薬の回し打ち」なんです。一本の注射器で麻薬を回し打てば、お互い皮膚に刺すのですから、これはもう超危険です。
そして欧米の男性同性愛者は非常に「リベラル」ですから、こういった薬物に非常に寛容なんですな。日本で一時期「合法（脱法）ドラッグ」というのが流行りましたが、実はこういったドラッグ類の多くが欧米の男性同性愛者たちによって広まったものなのです。
さらに、男性同性愛者は、非常に、その、なんというか、多くのパートナーと関係を結ぶという傾向があります。言葉を悪くいえば「誰とでもヤッちゃう」ところがあるんです。
すると、どこかの同性愛者のパーティーで、ドラッグ決めて、不特定の相手と、肛門性交をすると、複合的に見てかなり確率は高まります。

確率1％といえどもそうバカにできません。例えば、確率1％で101回プロポーズして少なくとも1回「イエス」といってもらえる確率は実は63.8％になります。HIVウィルスも一回「当たり」を引けばそれでもうキャリアになるので、HIVに感染している相手といえども確率1％だからと性行為に励んでいるといつかは「当たり」を引くことになります。
まあ、不特定多数との性行為は相手が同性であろうと異性であろうと避けておいたほうが無難ということですね。触らぬ神に、祟りなし。

回答No.1

sakura_ski

ＡＩＤＳはHIVによってかかります。
エイズ菌　と言う菌はありません。
ウイルスです。

粘膜などの接触により体液等を通して感染します。
ほとんどの場合、擦過などの傷がありそこから感染すると思われます。
つまり、傷があり出血などがない場合感染率は以外に低いと思ってもよいのではないでしょうか？
あくまで低いであって感染しないと言うわけではありません。