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大相撲で座布団を投げる風習について
大相撲で、全勝の横綱を平幕力士が破ったりしたら観客が歓喜して座布団を投げます。場内アナウンスでも、「座布団をなげないでください」と言っていますが、見ていて大変危ないと思います。運よく座布団が土俵にまで飛んでいけばまだいい方ですが、後ろのほうの客が投げた座布団が土俵にまで届かず、前の方の別の客にぶち当たったりしたらいい迷惑だと思います。その人が飲んだり食べたりしていたりしたら大変なことになると思います。 元は歌舞伎か何かから来ている風習なのかもしれませんが、何もいいことがないと思うのですが、この行為は何度も繰り返されます。みんな何を考えているのでしょうか。群集心理で周りにつられてやってしまうのでしょうか。この行為が良いと思う方、悪いのでやめた方がいいと言う方、双方のご意見を伺いたいです。よろしくお願いします。
- koz7291
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反対です。 ぶつかるとかなり痛いんですよ、あの座布団は固いので。 以前、隣に座っていらしたご年配の方の後頭部に命中し、額を打たれて皆心配しました。 小さいお子さんなどに当たったら、危険極まりない事は想像できますよね。 もし打ち所が悪く、お亡くなりにでもなったりしたら、一体どうするおつもりなんでしょう? 「旅の恥はかき捨て」同様、無粋の極み。好い年をして、恥ずかしい限りです。 相撲の座布団投げの由来ですが、歌舞伎から~という話は聞いた事がございません。 今は亡き祖父母(明治生まれ?)から聞いた話では、明治の頃は着ていた羽織を投げていたらしいです。 羽織ですと、投げた本人を特定でき、若い衆?呼出?だかが拾って(投げた本人に)返しに来るらしく、 その時に、羽織と交換でご祝儀を渡したそうです。 なので、ご祝儀の意味で羽織を投げていたようです。 恐らく、最初に投げた方は羽織自体をご祝儀として差し上げるつもりだったのではないでしょうか? 粋ですねぇ~ 少し前では、横綱が格下に負けたという叱咤の意味で座布団が投げられてましたが、 今は相撲観戦の醍醐味のような扱いですよね・・・ 横綱の品格を四の五の言う前に、ご自分のしている事を省みて恥を知れ、と強く言いたいです。
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- cosecant
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私も座布団を投げのはやめたほうが良いと思います。 危ないですし、大人気ないですしね。 そしてなによりも日本の国技である相撲が外国の人々に誤認され、さらには日本人が馬鹿にされる原因に成りかねないからです。 気持ちがたかぶっているのはわかりますが、もう少し後先起こることや見栄えを考えてもらいたいです。
お礼
ご意見ありがとうございます。座布団投げ反対派ですね。何もいいことはないですよねえ。私もまったく同意見です。 反対派の理由はよく理解できます。賛成派の意見ってどんなのでしょうね。賛成派の方や、理解できるという方、ご意見があればお願いします。
- zorro
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群集心理です。止めたほうがいいに決まっています。
お礼
ご意見ありがとうございます。そうですよね。私も同意見です。
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