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常微分方程式

常微分方程式の定義が良くわかりません。 ウィキペディアの常微分方程式の定義を見ますと、 F(t,x(t),x'(t),...,x(n-1)(t),x(n)(t))=0 と書かれています。 なお、x(n)はxのn階の意味です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E5%BE%AE%E5%88%86%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F すると、x(t)のn乗や定数項が含まれる式は常微分方程式ではないのでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ringouri
  • ベストアンサー率37% (76/201)
回答No.1

x(t)のn乗や定数項が含まれるものも常微分方程式です。 F(t)=0 という方程式があるとき、tのn乗や定数項も含まれているでしょう。したがって、x(t)やx '(t)その他のn乗や定数倍が含まれていても同じことですよ。 F(*,*,*,...)=0 のF( )の理解が不十分だと思います。

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