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仮定法が苦手です。Could I benefit from Yoga?は仮定法ですか

 NHKのラジオ英会話入門講座で勉強しているものです。よろしくお願いします。  テキストに  A:Could I benefit from Yoga?  (私がヨガをやってみたとして得るものはあるでしょうか?) B:If anything, it'll make you more limber.  (あるとすれば、もっとしなやかになるでしょうね。)  Aの文は、私は、最初は[許可]の「…していいですか」を想像したのですが、訳をみると仮定法ではないかと思うようになりました。  条件節が省略されているのでしょうか。その場合、  If I did Yoga, Could I benefit from it? でよろしいでしょうか。  よろしくご教示くださいませ。  

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  • ベストアンサー
  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)
回答No.1

こんにちは! もう一つのご質問に書かせていただきましたので、そちらもご覧下されば幸いです。 could の起源はあきらかに仮定法過去です。もしそう律義に取った場合、 Could I benefit from Yoga?のYogaに仮定が内在していると解釈し、 おっしゃるように、If I did Yoga, could I benefit from it? となります。 でも、仮定法の意味が希釈されて、表現を和らげていると解釈するのもいいと思います。 A:先生、ヨガってためになりますかね? B:先生、ヨガやったら、いいことありますでしょうかねぇ? では、A、Bともに、ほぼ同じ内容をしゃべっているはずですね?でもBのほうが、ボワ~っとした輪郭で、その分丁寧な感じに聞えます。そういう言語的装備は英語にもあって、その1つが仮定法だと思うんです。 A:Will you do that for me? B:Would you do that for me? では、メッセージとしては同じですね。ニュアンス、丁寧さ――そういうところに違いがあるだけだと思います。 論より証拠、インストラクターのほうも、仮定法で、If anything, it'd make you more limber.と答えずに、直説法で答えてますね。 以上、厄介な問題ですが、ご参考になれば嬉しく思います!

kwantrojp
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。また、いつもお世話になりまして大変恐縮でございます。 >おっしゃるように、If I did Yoga, could I benefit from it? となります。  やはりそうでしたか。内心ホッといたしました。 >仮定法の意味が希釈されて、表現を和らげていると解釈するのもいいと思います。  なるほどと思いました。  しかし、最後の一文が私には難しく思われ、十分に理解していないようです。 >論より証拠、インストラクターのほうも、仮定法で、If anything, it'd make you more limber.と答えずに、直説法で答えてますね。 直説法の意味はわかるのですが、なぜ仮定法で答えないのかがよく理解できません。  どうか何度もお願いして恐縮ですが、今一度ご教示頂けませんでしょうか。

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  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)
回答No.5

こんばんは! すでに、半酩酊状態ですが、以下、大丈夫ですので、ご安心下さい。(←これが時々あてになりません。) >論より証拠、インストラクターのほうも、仮定法で、If anything, it'd make you more limber.と答えずに、直説法で答えてますね。 直説法の意味はわかるのですが、なぜ仮定法で答えないのかがよく理解できません。 ここです!! (1)仮定法の最も生々しいやつ、火山で言えばバリバリの活火山――阿蘇、浅間山...――であれば、インストラクターは、仮定法で答えねばなりません。 例) 奥様:What【would】you do if you【were】a bird? インストラクター:Oh, let me see--well, I guess I【would】fly to McDonald's to get a hamburger. I'm so hungry! (2)しかし、もう休火山化し、直説法のぼかしバージョンとなった仮定法過去であれば、受け答えも直説法でなされることも多くなるわけです。それはつまり、仮定法ではあっても、その生々しさが形式化している証しと見ていいのじゃないでしょうか? 例) 奥様:What【would】you like me to do? インストラクター:Oh, I just【want】you to become interested in Yoga. どうも説明が下手で申し訳ありません。僕の中では、はっきりしているのですが、例がまずいのでしょうかね... もし、まだはっきりしないようでしたら、おっしゃって下さい。 I would be very happy to provide you with more information.

kwantrojp
質問者

お礼

go_urn様 こんばんは。再度のご回答ありがとうございます!私もうぃうぃとまではいきませんがそれに近い状態です。しかし、ご解説大変よく解りました。生々しさが形式化しているのですね、直説法にすると。御礼が遅くなりました。ありがとうございました!!うぃうぃ?

  • komimasaH
  • ベストアンサー率16% (179/1067)
回答No.4

用法的には仮定法なのですが、会話の上では 丁寧語と単純にお考えいただいたほうが よろしいのでは、という感じがします。 (考えすぎると、つかいにくくなるのでは) canよりも could willよりも would で丁寧さが出せる程度に。 たとえば、ホテルのクラークに、予約したものだが、 確認していただけないか?と聴く場合でも Will youではなく、 Would youと自然と口を ついて出るようにしないと、ホテルのクラークも 気を悪くしてしまうでしょう。横柄な客だと。 これ、私の若いときの経験談です。

kwantrojp
質問者

お礼

 アドバイスありがとうございます。 >用法的には仮定法なのですが、会話の上では丁寧語と単純にお考えいただいたほうがよろしいのでは、という感じがします。  なるほどと思いました。確かに考えすぎると使いにくくなります。  経験談、楽しく(失礼しました)読ませていただきました。私は若いときの失敗を思い出しては悔やまれることが多々あります。  英会話入門で英会話を始めたばかりです。失敗も多くあろうと覚悟といえば大げさですが仕方がないと思うようにしなくちゃと思っています。keep a smileでやっていけばなんとかなるなんてとも思っております。  ありがとうございました。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.3

>If I did Yoga, Could I benefit from it? >でよろしいでしょうか。 よいです。 意味的には、むしろBの話者が説明しています。 つまり、このAの話者の意識はBの話者の説明にあるように 未来形だということです。 A:Could I benefit from Yoga? これが仮定法かどうかは、前後の関係によります。この形だ から仮定法ということはいえません。 ヨガを何年も続けてきた人が、その効果に疑問を持って発し た表現としても可能です。つまり、 ヨガをやって何かいいことを得ることができただろうか? です。 この文意を説明するのも、やはりBの話者の法によるわけです。 つまり、この場合にはBの話者は、 B:Sure.you could. というでしょう。この場合のcouldは仮定法ではありません。

kwantrojp
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。仮定法で合っていて内心ホッとしています。ありがとうございました。

noname#46684
noname#46684
回答No.2

仮定法は過去形で書かれている場合現在のことを言っていて、過去完了で書かれている場合は過去のことを言っています。 (これを、仮定法過去、過去完了などといいます) 上記のAの文は、もちろん仮定法です。 仮定法じゃないように訳してしまうと 「ヨガから何か得られたでしょうか?」になります。 仮定方とは、ifが省略されたものです(厳密に言うと違いますが...) ですから、仮定法ではない 条件説を用いた文に直すと If I try(do and so on) Yoga, do(can、will and so on) I benefit from it? となります。

kwantrojp
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。やはり仮定法であったと知り、内心ホッとしています。ありがとうございました。

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