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地球温暖化の対策について

地球環境問題の対策について調べています。 いろいろとホームページを見ているのですが、身近で出来る対策として 冷房の温度を1度低く設定する、1日5分間のアイドリングストップを行う、買い物袋を持ち歩く、シャワーの使用量を減らすなどありますが、なぜそれらの行為が対策につながるかまでは説明されていません。 理由が分かる方、アドバイスしていただければ嬉しいです。宜しくお願いします。

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回答No.2

>身近で出来る対策を実行するとなぜCO2を削減できるか (1)冷房温度を低くしてはいけません。高くすると家庭での電気の使用量が減ります。その分、発電所の発電量が減る、すなわち石油の消費量が減ってCO2の排出量が少なくなります。 (2)アイドリングストップ中はCO2が出ません。 (3)自前の買い物袋を使うと、包装紙の消費量が少なくなるので、包装紙の製造量が減り、電気の使用量が減ります。以下は前項と同じ。 (4)シャワーの使用量を減らすと、水の使用量が減ります。それによって浄水場の電気の使用量が減ります。以下は前項と同じ。 ほとんど、電気の使用量が少なくなるところへ帰着しますね。勿論、一人二人が実行しただけではだめですが、皆で行えば、チリも積もって山となる、の例えで、大きな効果がでます。

umi_december
質問者

お礼

再度回答していただきありがとうございました。 CO2削減の理由が分かりすっきりしました。 これからは、身近で出来る対策をなるべく実践してみたいと思います。

その他の回答 (1)

回答No.1

1973年から2003年の間のエネルギー消費の伸率をみると、産業部門が6%であるのに対して、民生部門と運輸部門は110%も増えています。しかも放置するとまだまだ伸び続けることは間違いありません。京都議定書の約束を達成するためには、民生部門と運輸部門の削減が重要で、具体的な対策毎の削減目標値が出ています。   ご質問で書かれた事項のひとつひとつの効果は数字に表れるほどでは有りませんが、効果の大きいものだけを集中的にすればいいというような状況ではなく、省エネ効果がると思うことは何でもやらないと、全体目標に届かないほど背伸びをした計画内容になっています。 例えば「情報提供を中心とした消費者への省エネの働きかけ」により、約100万klのCO2削減を計画値として見込んでいますが、どうみても根拠があるとは思いません。これを役所のいい加減な計画とけなすのでなく、それほど切迫している状況と解釈すべきでしょう。

umi_december
質問者

お礼

丁寧に回答していただきありがとうございました。 身近で出来る対策をそれぞれ実行することでなぜCO2を削減できるかが詳しくホームページに載っていなかったので、その理由を知りたく思い質問しました。初歩的な質問かもしれませんが、アドバイスお願いします。

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