昔聞いた落語

このQ&Aのポイント
  • 20年以上前ラジオで偶然聞いた落語。男が昼ねから目を覚ますと女房が楽しそうな夢を見ていたが、夢の内容を覚えていないことに女房が怒り出し、大家が仲裁に入る。
  • 男が覚えていないというと女房が怒り出し、男が出て行く行かないの話になり奉行所に訴え出てお白州で取調べとなるが、天狗が男をさらい助けてくれる。
  • 男が起こされると、落語の話は終わり。古典か創作か噺家が誰だったかも覚えていない。
回答を見る
  • ベストアンサー

昔聞いた落語

20年以上前ラジオで偶然聞いた落語です。 ・男が昼ねから目を覚ますと女房が何か楽しそうな夢を見ていた様だがどんな夢か尋ねる。 ・男が覚えていないというと女房が怒り出す。 ・大家が仲裁に入り、女房を叱る。、が夢の内容を男に聞く。 ・男が覚えていないというと、「大家といえば親、店子といえば子も同然」と、いって怒り出し、出て行けという。 ・出て行く行かないの話になり奉行所に訴え出てお白州で取調べとなる。 ・奉行が大家を叱る。が、夢の内容を聞く。 ・同じように奉行が怒り、男の身が危なくなる。 ・天狗が男をさらい助けてくれる。 ・「人間とはくだらない・・」とかいいつつ、夢の話を聞く。 ・天狗が怒り出し、危機一髪!!と、いう所で女房に起こされる。 という話です。 古典か創作か噺家が誰だったかも覚えてません。何か分かる方 お願いします

noname#256814
noname#256814

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.1
noname#256814
質問者

お礼

ありがとうございます!!これ、これです!! 物凄くすっきりしました!! 学生の頃、ラジオで偶然聞いて以来20余年。周りに落語に詳しい人いなくて・・・本当にありがとうございました。

関連するQ&A

  • 古典落語「寝床」だと思うのですが・・・

    何年か前に、志ん朝の落語を聞きに行く機会がありました。 先日そのことを知人に話しましたら、「何の噺だった?」と聞かれて弱ってしまいました(^^; てんで素人なもので「ああ、おもしろかった!」で終わってしまって、記憶がかなりあやふやなのです。 なんとかあらすじを思い出して、ネットで調べてみて、おそらくは「寝床」じゃないだろうかというところまではたどり着きました。でも、そのホームページで紹介されている筋とほとんど同じなのに、私の記憶にある噺は結末が違うのです。 「寝床」は題名にあるとおり「あれが、あたしの寝床です」で終わりますが、私の記憶の噺は以下のような感じでした。 大家さんは義太夫(常磐津かも。自信なし)を習っていて、その成果を人に聞かせたくてしょうがありません。 でも、本人は自覚こそないものの、彼の義太夫(?)はそれはそれはひどいもの。聞かせられる店子たちはたまったものではありません。 「なんとか聞かせて誉められたい」大家さんと「なんとか逃げたい」店子たちの駆け引きが続きます。 そして、問題の結末ですが 嫌がる店子たちに怒った大家さんは、ついにうたいながら店子たちを追いかけます。(!) 逃げ惑う店子たち。蔵に逃げ込み、一安心かと思いきや、大家さんはうたいながら蔵の周りを走り回ります(!?) 蔵の中なので、音が響くこと響くこと・・・。 とてもおかしかったのですが、これじゃあ落ちが「寝床」になってないですよね。 古典落語って、噺家が多少のアレンジをすることもあるのでしょうが、これはアレンジしすぎというか・・・(笑) そもそも題名と合ってないし・・・。素人なもので、そこがよくわかりません。 知り合いに「あれは『寝床』だったよ」と教えてしまってよいのでしょうか?どうかご教示ください。

  • 落語の題名を教えてください

    若い頃テレビで観た落語が忘れられず、手を尽くして題名を調べましたがわからずじまいです。内容は「貧乏長屋の夫婦。飲んべえの亭主がある日、女房に出てけ!と怒鳴る。女房が玄関から出ようとすると、玄関からは出るんじゃねえ。窓から出ようとすると、窓からも出るんじゃねえ。困った女房は、じゃあ、どこから出てけばいいのさ。亭主は、出てくとこがなきゃ、ここにいりゃあいいじゃねえか!」のような噺だったと記憶してます。どなたかこの落語の題名を教えていただけますでしょうか?

  • 落語  タイトルがわからなくて・・・

    以前に聴いた落語でタイトルがわからなくて気になっているのがあります ものすごく曖昧なんですが・・・ 田舎からきた男の人が何かの受け渡し(受け取り?)の為にお店に行きます。が、なまりがひどすぎて全く伝わらない。 という内容でした。 確か始めに小僧さんが対応して、後から奥さんも出てきて・・・だったような。 あと、この男の人は誰かに頼まれて来てたか、このお店の別の人と知り合いで伝言を伝えてたのかも。 もしもわかる方いらしたら是非タイトル、得意としている噺家さんを教えてください。

  • 落語の題名を教えてください

    (1)鏡のない村で父親孝行の息子がいて父が亡くなり悲しんでいたのを見かねた大名(?)がその息子が父とうり二つである事聞いて不憫に思って箱の中に入れた鏡を授けた。息子は大喜びして毎日の様に鏡を覗き込んでは話しかけていたのを怪しんだ女房がこっそり見にいき嫉妬したとか言う噺です。 (2)昔極悪人だった男がある日改心し全ての生き物を殺さなくなったとか言う前提で通りかかった所でうなぎ屋がウナギを裂こうとしていたのでそれを買い取り川に逃がしていてウナギ屋は大もうけしたが、ある日ウナギのいない所にその男が通りかかったので女房から代わりに赤ん坊を取り上げそれを裂こうとした所その男がその赤ん坊を買い取り川に投げ落とすと言う様な落ちの古典落語です。 題名が分かりません。知っておられたら教えてください

  • 落語のネタについて

    落語のネタに詳しい方がいればお答えいただきたいのですが…… 「饅頭こわい」というネタで東西で違いがあるのは知っています。 ですがこの饅頭こわい、好きなものを嫌いと言ってせしめる話というのは記憶に違わないのですが、私の場合、嫌いなものを毎晩幽霊のような存在に尋ねられて、答えたものが家の中に投げ込まれるというような話だったと記憶しているのです。 最終的に饅頭が大好きな男がその怪奇現象が起こる家に住み、「饅頭が怖い、饅頭が怖い」といっては幽霊だか、化け狐だったか……大好きな饅頭をせしめて大喜びというな内容だった気がするのですが。 単なる私の記憶違いなのか、教科書等にそういったなにか元になるお話があったのか、はたまたどこかの落語家さんがそういったアレンジで演じていたのをたまたま見たのか。 お分かりになる方がいたら教えてください。

  • 枝雀の落語の演目が知りたい

    二代目.桂枝雀の演じた落語の演目(題名)が知りたいです。 舞台設定が古道具屋で客の男と店の主人との掛け合いで話が進みます。枝雀師匠お得意のとぼけた男の明後日の方向から攻めて来る注文に、常識人の店の主人は四苦八苦すると言う内容で、古典落語の「上燗屋」と非常によく似た話の流れですが、主人公の男は酔客ではなくてシラフです(登場人物は客の男と店の主人のみ)。「上燗屋」では酔客が皿からこぼれた豆や付け合せの唐辛子ばかりをつまみながら値段を尋ね、店の主人はメニューに無いモノですので答えに窮して「そんなモノではお代は頂けません」と答えるとすかさず男が「頂けないという事は、つまりタダ~?」と念押しする掛け合いのシーンが印象的です。 この話でも全く同じ様な掛け合いが行われ、客の男が古道具屋の並べた商品を次々と手に取りながらあれこれ試してみるのですが、結局は何やかんやと難癖を付けて買わずに戻し店の主人に「お試しのお代は幾ら?」と聞くと、店の主人は肝心の商品を買った訳ではないので渋々と「お試しだけではお代は頂けません」と答えるとすかさず男が「頂けないという事は、つまりタダ~?」と念押しする掛け合いのシーンが強烈に印象に残っています。またこのやり取りの間中、男はずっと最初に手に取ったヒゲ抜き(毛抜)を使ってヒゲを抜いており、最後のオチも「すっかりヒゲが無くなったのでもう何も要らねぇや」と終わります。 つまり「上燗屋」の設定を変えただけの全く同じ話だと思われるのですが、自分で調べた限りにおいては類似する演目の情報が全く無くこれ以上どうやって調べたらよいのかも皆目検討もつきません。「落語+古道具屋」で検索すると「道具屋」という演目が引っ掛かって来ますが、全く違う話でした。 記憶を辿るとTBSかNHKの朝5時位にやっていた落語番組で観た様に記憶してます。時期はハッキリと覚えていませんが、20年以上前だと思います。それ以降も機会がある度に落語番組などは観ていますが、この話はその時に1回きりしか観た記憶がありません。ですのでもしかしたら「上燗屋」を元に枝雀師匠がアレンジした創作落語だったのかもしれません。

  • 前にテレビで伊集院さんが話してたこと

    前に、何かのテレビ番組で、伊集院光さんが話していたことなのですが、この話の主人公が思い出せません。 もしもご存知の方がいたらお教えさい 落語の途中で携帯電話がなって、寄席の空気が凍りついたとき、 話の内容に合わせて、「お前さん、電話だよ!」といって客を沸かせた後、 「って並の芸人なら言うけど俺は帰る」と、怒って帰ってしまった噺家がいた。 彼は、気に入らないと帰ることで有名で、彼が帰るところを見たファンは怒るどころか喜んだ。 という話だったのですが、この噺家は誰であったか失念してしまいました。 どなたかご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか。

  • 噺の題名と噺家の名前

    以前、深夜番組で若手噺家5人衆?の一人が以下のような粗筋の噺をされていました。その噺を聞いて落語に興味を持っています。もう一度あの噺を聞きたいと思うのですが、噺家の名前と噺の題名が思い出せないので分かる方おられればお願いします。 深夜番組の5人衆の内訳 ・月亭八光さん ・こぶ平さん(襲名後の名前が分かりません…)の弟? ・お父さんが有名な噺家で一日一食素麺ぐらいしか食べない人のご子息 ・あと二人はちょっと記憶にありません。 そして、その噺をされたのが上記5人衆の上から三番目の方です。 噺の内容は、 ・どこかの庄屋か問屋の息子が90日ぐらい蔵に入れられる ・その息子は遊び人で吉原かどこかに女がいる。 ・その女に三味線だかをプレゼントする予定だった。 ・しかし息子が蔵に入っている間、その女は自殺してしまう。 ・息子が蔵から出してもらい吉原に行ったときその知らせを聞く。 ・三味線の音が線香を焚いている間流れる。 落語の素人ですので、幾分、分かりづらいところがあると思いますが、噺の題名だけでも結構ですので、よろしくお願いします。 この噺を何気なくテレビで聞いていたら、どんどん引き込まれて、最後は恥ずかしながら涙ぐんでおりました…。落語、すごいですね…。 よろしくお願いします。

  • このまま延々、我慢しなければならないのでしょうか(家賃の契約更新)【至急です!】

    アパートの大家をやっている者です。店子が契約更新に応じません。 実は2年前の契約更新時に、不動産屋が間違えて、1万円安い家賃で書類を作成してしまい、 その契約書で、契約を更新してしまいました。 最初の月に、入金金額が少ないことに気づき、支払いを改めて欲しい旨、店子に申し入れたところ、 「既に契約書を交わした以上、契約上の(安い)金額しか払わない」と譲りませんでした。 当方も、誤って捺印した以上、自己責任の部分もあるということで、我慢し、2年間安い家賃を受け取っていました。 今回、契約更新時に、本来の金額に戻して書類を作成した所、 「値上げには納得出来ない」と「今まで通りの家賃しか払わない」、「出て行く気もない」、 「あくまでも値上げ(?)を主張するなら、従来の金額で供託にする」と不動産屋に申し立てているそうです。 不動産屋は、「前回の契約書の作成は、こちらのミスではない」、 「安い金額で大家が捺印しているので、店子と大家で値下げということで話が出来ていると思った」、 「当方では、大家と店子の間を仲裁する気は無い、直接話をつけて欲しい」と言っています。 更新の日付は、間近に迫っているのですが、 このまま延々、本来より安い家賃で、我慢しなくてはならないのでしょうか? 何か、法的な手段を講じることは、出来ないのでしょうか? 私としては、空き部屋になっても構わないと思っています。 どなたか、具体的な解決方法を、ご教授下さい。

  • 密着した隣店舗への立ち退き要求

    自営業をしている者です。 当方の物件は老朽化も進んでいるため、店舗兼住まいを建て直したいと考えています。 古くからの町屋通りの一軒ですので片側の物件とは密着した状態で建っているのですが、このまま工事のため一方的に取り壊しを始めてしまうと隣の物件まで倒壊してしまう危険があると思い、事前に隣の物件の大家に相談を持ちかけました。返答は「この物件も古いからもしあなた方が解体工事を行うなら工事費折半で一緒にやりましょう」というものでした。もちろんこれは双方にとって望む解決案です。 しかし現在その物件はある店舗を経営している店子が通いで使用しているのですが、大家がその話を持ちかけたところ店子は断固として拒否したそうなのです。 それでも工事をやめるわけにはいかないので『例え倒壊したとしてもこちらは一切の保証はできない』という内容で証明書に同意を得ようかと大家に相談したところ、今度は店子が『もし倒壊してしまったら責任と修復費を負ってもらう』と全く逆の申し立てをする構えがあるそうなのです。 さらに立ち退きを要求するなら300~500万円ほど支払ってもらうと提示してきたそうです。この額が正当なのかどうか分かりませんが、大家はおののいてしまって交渉を諦めそうなのです。さらになぜか補強工事やトイレの水洗化工事などまで負担してしまいそうなのです。大家としてもそこは一旦駐車場にし、ゆくゆくは息子夫婦にと思っていたそうなのですが。 これを理不尽と感じてしまうのはこちらの立場だからでしょうか。 何か良い打開策をよろしくお願いいたします。 (追記) 大家、店子のつき合いが長いためか、現在しっかりとした契約は更新しないまま家賃のやりとりだけだそうです。契約自体が無いことは立ち退き勧告の際有利ではないのでしょうか。