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不良債権と信託による受益について

信託についてはあまり知識がないのですが、例えばビル等を信託するとき、信託報酬と引き換えにビルの生む受益をえられるようですが、おおまかには世の中が不況なら受益も減るのでしょうか?不良債権と関係はあるのでしょうか?少し詳しく信託によって得られる利益の因果関係を教えてください。

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回答No.1

ビル等の不動産を信託する場合、不動産の名義を信託銀行に書き換え、そのかわりに受益証券を受け取ります。 ビルから発生した収益(テナントからの賃料等)から管理にかかる費用(清掃やセキュリティー等の管理費)を差し引いたものが受益者の取り分となります。 世の中が不景気になると、ビル等の空室率が上昇すると一般的には考えられるので、受益者の取り分は減少する可能性が有ります。また不動産の値段が下がると、賃料も低下する可能性が有り、これも取り分を減らす要因と思われます。 ただし、ビルの立地等にもよりますので、不景気になってもたいして影響を受けないケースも有るでしょう。一概には言えないと思います。 不良債権は銀行の焦げ付いた貸出のことですので、直接の関係は無いと思いますが。 こんなところでどうでしょうか?

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