クレジットカードの事故情報、今後の影響。

質問

最近、クレジットカードの支払いを延滞してしまったため、カードの使用が停止になってしまいました。このような事故情報は、今後、様々な事に影響してくるのでしょうか？

私は今、大学を卒業し、就職活動をしていますが、その他にも、将来は海外に留学やワーキングホリデーも考えています。そのビザを申請する際などでも、このカードの事故情報によって、ビザの申請や、パスポートの更新が出来なくなったり、就職にも影響してくるのでしょうか？

自業自得ですが、とても不安になっています。
詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてただけないでしょうか？

回答No.6

kuskusu123

・事故情報がどの程度なのか不明なところもあるのですが、クレジットカードが使用停止になったということは長期の延滞ということでしょうか？信用情報機関に記録が登録されれば、今後しばらくクレジットカードの作成や、ローンが組めない可能性が（絶対ではないですが）あります。
・余計に不安にさせるかもしれませんが、その場合あなたに影響することがあると思います。
・ビザ取得やパスポートの更新などには影響しないと思いますがが、留学やワーキングホリデーを考えた場合、国にもよりますが日本以上にクレジット社会であったりします。アパートを借りるのに、クレジットカードが必要だったり、延滞がないことを証明する書類（クレジットヒストリーと一般的に言われるもの）が必要になったりします。国によっては、保険を加入していないと長期滞在を許可しない国もあるようで、クレジットカードの付帯保険を利用する方が多いようですが、それを利用できないなどが考えられます（もちろん有料で保険に入れば問題ありますんが）。
・当然普段の買い物など、現地での生活資金を、現金やトラベラーズチェック、デビットカードなどの他の決済手段が必要になりますし、海外へ留学する為の資金を借りようとした場合、ローンが組めないなどがあります（これも、現金や貯金で資金を用意すれば問題ありませんが）。
・既に回答がありますが、金融機関などお金を扱う仕事に就こうとした場合、難しいかもしれません。
・また話しで聞くのですが、就職した会社が提携カードなどをもっていて、社員は全員そのクレジットカードを持つことが必要な場合があるようです。（提携カードなのに）審査に落ちた場合、カード会社はさすがに理由を言わないでしょが、クレジットカードに詳しい方・会社の担当者なら信用情報に問題があったからではないかと推測するのは難しい話しではありません。
・具体的な年数は、該当する信用情報機関に確認するとよいと思いますが、一定期間経過すれば延滞情報は消えて（当該のカード会社は除く）、またクレジットカードを作れるようにはなるとおもいますが、しばらくは我慢するしかないと思います。

お礼

詳しい回答ありがとうございます。

現在使えるカードはもっていますが（こちらのほうはちゃんと支払っています。）限度額が10万円となっていて、海外で生活するには20～30万に限度額を広げる必要があるかと思ったのですが、これについて、カード会社に直接問い合わせると、不審に受け取られる事もあるのでしょうか？

また、今回のことがかなりのショックで落ち込んでいます。（自業自得ですが）親や恋人にはこういうこと、告白したほうがいいのかどうかも悩んでいます。年下の兄弟もいます。彼らがクレジットカードを作るとき、今回の私のしたことで、カードが作れないという事も発生してくるのでしょうか...。