不動産会社、大家さんへの不信感でキャンセルしたい

質問

気に入った物件があり、入居審査も通り申込金も払いました。

契約書が郵送されてきたのですが、
私が事前に条件として提示していたことを
「禁止する」という文章があって驚きました。
不安になって、担当者に電話すると、
既存の定型文の契約書をそのまま使っただけで、
大家さんとは間違いなく話をしているとのこと。

それでも口約束では当然不安なので捺印はできないというと、
「じゃあ契約書はその場で訂正します」との返事。
たいしたことではないというような口調に不信感を覚えました。

さらに最初に提出書類を確認したのに、
郵送での指示では提出種類がかなり増えていました。
私が自営業であることから、収入確認が取りたいようですが、
「これでもか」と言わんばかりに通常以上の公的書類を要求されています。
周囲の同業の人に聞いても、何らかの収入証明を要求はされますが、
そこまで念入りにな書類を要求されたことはないとのこと。

家賃の支払い能力を見極めたいことと、
不動産業界では自営業に信頼がないことはわかりますが、
個人情報に関わることをそこまで大量に提示しなければいけないことに
とても疑問と不信感を感じています。

物件は魅力的でしたが、
できることならキャンセルしたいと思っています。
最初に条件として挙げていたことが
契約書に反映されていなかったことに仲介会社に不信感がありますし、
そこまで疑り深い大家さんにお世話になっても、
快適な毎日は送れそうもありません。

このような理由のキャンセルは、
やはり「借主都合」となってしまうのでしょうか。
物件自体は気に入り、今でも借りたい気持ちはあるので、
決して冷やかしなどではなく、
ただ不動産会社と大家さんへの不信感が理由です。

申込金が戻ってこないとすると、とても悔しいですが、
それは社会勉強料としてあきらめることも可能です。
戻るのもなら戻したいですが。

全額要求されることもあるのでしょうか。

申込金を払う前にこうしたことを知るすべがなかったのが残念です

回答No.4

m_inoue

大家してます

＞「じゃあ契約書はその場で訂正します」との返事。

通常よく発生するケースです
不動産屋によっては軽く考える業者も居るでしょう

私自身も昨年賃貸に入居しましたが契約書は訂正だらけです

＞不動産会社と大家さんへの不信感が理由です。
＞そこまで疑り深い大家さんにお世話になっても

通常大家個人はそれほど要求しません、むしろ審査は不動産屋に丸投げの方が多いでしょう

不動産屋も過去の事例（滞納事故）から要求する書類が増えているのかも知れません

大手はマニュアルが有りますので不要と思っても要求してくるでしょう

とは言え確認後の追加要求は気分の良い物では無いですね
単に担当者の手落ちの場合がほとんどです

貴方が申し込まれた不動産屋のポジションによっては普通の話になります

大家－管理会社－一般仲介業者－貴方

仲介業者がその物件の条件を良く調べないで貴方に普通の条件だけを提示したのかも知れません

仲介業者ですと契約が成立すれば以後は貴方とは無関係になります

管理会社や大家とは退居まで関係が続きます

回答No.3

mu128

申込金を支払う前や支払う時に、そのお金は戻ってくるということは言っていましたか、または、領収書にそのようなことは記載されていますか？
質問者さんとしては、契約書に約束されたはずのことが記載（変更）されていないことと、最初に確認した提出書類の違いを理由に撤回することはできる可能性はあります。ただ、いきなり撤回を要求することはせず、まずは、契約書をあらたに送ってもらうか、訂正することを約束する書面の提出を要求することをしてみるべきかと思います。不動産屋は大家さんには確認済みだし訂正すると言っているということであれば、契約時には訂正するものと思います。（ただ、中には、大家さんの承諾を取っていない場合もあるかもしれませんので、内容によっては大家さんに直接電話で聞いてみた方が安全だと思います。）
また、必要書類の方も、最初にお話しされた書類だけでは駄目なのかを聞いて、それで駄目だったら撤回し、ＯＫがでたらそのまま契約するというのはいかがでしょうか？

大家さんの承諾は得ているでしょうから契約は成立しています。ただ、相手方は最初の約束どおりのことを実行するか？ということに不安があるというお気持ちはわかりますので、最初の約束通りのことに変更要求する権利は持っていますから、それで断られたら申し込みを撤回してお金を返却してもらえればいかがでしょうか？

契約書は確かに定型のがあって、それを訂正しないでそのまま送ってしまうこともあります。そのことに関しては、その業者には不備はありますが、悪意は必ずしもあるとは言えないと思います。

重要事項説明というのは受けましたか？

回答No.2

noname9900

> それでも口約束では当然不安なので捺印はできないというと、

という事は賃貸借契約書にサインの上、押印はしてないという事でしょうか？
であれば、まだ契約前という事で返金される可能性があるかもしれません。
契約する気がもう無いのであれば、仲介業者様に問い合わせるのが一番かと思います。

ちなみに上記のような内容ですとやはり「借主都合」です。
もし契約済みの状態でしたら申込金の返金は厳しいかと思います。

また参考までですが、賃貸においては契約書は個々に作成はあまりしません。
大抵が定型フォーマットをベースに、個別の事案は備考欄や特約で対応します。
新築分譲や中古物件と異なり、賃貸の仲介手数料は非常に安いです。
文書類まで個々に対応していては、とても経営は厳しいかと思いますよ。

例えばですが・・・20日出社の月給20万くらいの社員がいるとします。
その社員が内見や書類作成にある1日（8時間）フルに、
ご質問者の為に稼動したとします。
単純にその社員の給与1万円＋会社の経費＋売上を考えると、
2～3万は必要なわけです。
賃貸の仲介手数料は基本的に家賃の1ヶ月分が上限です。

という感じで仲介業者様も一応はご商売ですので、
書類類が定型文で、後で都度直すというのは別に特例ではないのです。

無論、仲介業者様もお金を頂くサービス業なのですから、
上記のような理由があるにせよ、誠実な対応を求めるのはおかしな話ではありません。

回答No.1

simazuka

『５　契約の際には、こんな注意を』の
『契約はどの時点で成立するか』を参考にしてください。

まだ、大丈夫かもしれません。

参考URL：

http://www.pref.osaka.jp/kensin/sido/chotto_chintai.html#5b