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素粒子の性質について
いくつかありますが、最初に数個だけ。 1、http://belle.kek.jp/~uehara/pdic/meson.html#meson によると、中性パイ中間子は2個の光子に壊れるらしいですが、135MeVの質量はどこへ行くのですか? 全部光子のエネルギー(質量化されていない状態)に変わるのですか? そうだとすると、素粒子が崩壊した時に出る光は、エネルギーの高い低いがあるということですか? 又、135Mevの素粒子が崩壊するわけですから、135Mev×C^2分のエネルギーは、「必ず保存される」つまり、これらが崩壊する時は、もし素粒子が出ないならそれだけのエネルギーを持った光子が出ると考えていいでしょうか。 それと、これらの現象(光子崩壊)は、「実際に観測されている」のですか? 2、イータプラム中間子や、ロー中間子になる光は、相当エネルギーが高い光子ですか? 又、ロー中間子に光が化けるというモデルでは、単一の光子が、「ずいぶん重くて、電荷のある」ロー中間子に化けるということですか?(同時に、それがどういった理論か教えて下さい。どこの国の、誰が考えたモデルかも。) 3、対消滅や対生成に、1とか2の事を考えると、光子は何にでも化けられるし何からでも出来るという事になります。 光子を、「普通の素粒子とは違う」何か、もっと超越的な位置づけとして理論を作ろうとする動きは主流か、それとも「あくまで質量0、電荷0の素粒子として扱う」動きが主流か、教えて下さい。 又、プラスの素粒子もマイナスの素粒子も光子というゲージ粒子を交換して引力や斥力を生むなら、光子はそのどちらをもふくんだ理論の基礎となるという目測であるかどうか、学会での話を教えて下さい。 それと、光子はゲージ粒子ですが、「ゲージ粒子ではない光子」もありますか?(エネルギーが高い時等。)それとも、常にゲージ粒子と考えますか?それも教えて下さい。 4、このページで、「光子光子衝突」とか「光子同士の衝突」とありますが、意味は同じですか?それとも違いますか? 違うなら詳細をお願いします。 5、ハドロンは、最後は必ず、光子かレプトンかクォークになりますか? 又、uとdは、安定ですか?それともuとdも、最後はレプトンになりますか? レプトンは、光子には崩壊しませんか? お願いします。
- asahigroup
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- Tacosan
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ど~でもいいんだけど, 135MeV の時点で既にエネルギーなんだから, それに c^2 を掛けちゃダメ.
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補足
分かりました。 C^2されている数値である事を教えていただきありがとうございます。 その上で、質問に回答していただけると幸いです。 (きちんとしたやりとりしてるので、このレスは消されないでしょうので安心です。)