• ベストアンサー

デスノート後編の疑問

デスノート後編を見て、いくつか気になることがありました。 原作を読めば分かるのかな?と思いますので、原作を読まれた方、よければ教えてください。 (1)月は監禁された時、ノートの所有権を放棄したのはなぜでしょうか?レムのノートを高田に渡すだけで月とみさみさの容疑は晴らせそうですが。 (2)「死神はノートの所有者から離れられない」のでみさみさは所有権を放棄したようですが、あのノートはジェラスのノートだから、レムには関係なくないですか? (3)月自身が目の取引をしないのはなぜでしょうか? (4)「ノートに書いてあるルールは全部本物」というのは本当ですか? 書き足せばそれがルールに追加されるという意味か、レムが月のアリバイを裏付けるために嘘をついたのか、どちらでしょうか? (5)実はLは偽名をノートに書き、死体も偽物で、ノートによる殉死ということにして、本当は生きていてリューク(シドウ?)のノートを使う、などという続編があるとか、、ありませんか?原作もLが死んで終わりですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wyco
  • ベストアンサー率20% (538/2569)
回答No.3

#2です。 ごめんなさい、(1)について一応答えてみましたがどうも納得がいかず、もう一度よく考えてみました。月が所有権を放棄せず、そのままだったらで考えたらどこかでおかしくなる(=納得できる理由)と思ったので、とりあえず原作を読み返してみました。 月が所有権を放棄したのち、ミサと月はとりあえず解放されるが、月だけはLからの監視から逃れられないと予測しました。なので、その状況でLを殺すことはできません(そもそも名前知らないし)。そこでミサの目を使うことを考えます。この時点でミサがLの本名を憶えていて殺してくれるのが一番いい方法でしたが、思い出せないことも考慮していました。ここまではライトは所有権を放棄しなくても進むのですが、ここからが問題で、ミサが思い出せなかった場合、ノートの持ち主(死神)と目の取引をしなければなりません。その場合、ミサが土の中のノートの所有者になっていないといけないため、月は予め放棄していました。また、取引後ミサがLの元へ来てLを殺せなかったとしても、ミサにリュークがついてること、ミサの寿命が縮んでいることに気付いたレムが、ミサの寿命を延ばすためにL(と結果ワタリも)を殺すことになる。そうすればレムも消える。 そこまで月は考えていたのだと思います。何重にもパターンを考えていたのですね。 なので映画では、ミサがLの名前を憶えていると言う核心があれば、月は放棄しなかったかもしれません。もしその通りになっても、その後(どちらにせよ目の取引はまたするでしょうし)邪魔なレムがミサの寿命を延ばすために消えるように仕向ける策も考えていたと思われます。 (原作多少ネタバレ) 原作ではLが死んだ後、月がLの代わりに指揮を執るのですが、月にはそんな一人の時間は無いため、殺人を続ける人、つまりミサの目はどちらにせよ必要でした。 恐ろしい奴ですね。

mikakochan
質問者

お礼

なるほど!所有権を移すことでみさみさがリュークと目の取引ができるようになるんですね。納得です。。すっきりしましたぁ。。ありがとうございます☆

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • wyco
  • ベストアンサー率20% (538/2569)
回答No.2

原作も読んで、映画も観たのでごっちゃになりつつあるのですが。。。 (1)監禁の時点でノートは高田(原作では違います)、土の中、リュークの手の中にあって、(2)によってミサが放棄するのは仕方ないけどなぜ月まで、と言うことですよね?原作では「監禁中ミサも月も記憶を失うことで、絶対に証拠を出さないようにし、Lが解放せざるを得ない状況をつくるため」とポイントとして言っています。月が記憶を失った演技すれば良いのかもしれませんが、Lの洞察力は鋭いので、単純に、放棄した方が簡単にことが進むと判断したのではないかな、と思います。記憶を失ったあと、自分やLたちがどう動くか、また結果ノートが自分の手に戻ることまで予測できていたので、それほど放棄することをデメリットと感じなかったのでしょう。 ちなみに、ミサについたままだとレムがいつどうノートを使うかわからないため、ミサを助けることを約束し、レムを高田につかせることによって、邪魔者をとりあえず排除する、と言う目的もあったようです。 (2)ルールとして、「死んだ死神は消えるが、ノートは残る。そのノートの所有権は、通常、次にノートに触れた死神に移るが(略)」とあります。なのでジェラスが死に、残ったノートを拾ったレムが、2冊持っていた、と言うことになります。これは私も今調べて知って納得したことなので、たぶん映画の中でもそれを示唆するようなセリフがあるはずだと思います。 (3)は#1さんと同じ。 (4)も#1さんと同じ。 (5)連載の時点でそう言う仮説もかなりあったと思いますが、実際Lが死んで、それ以降は第二部としてLの後継者×キラとなります。原作がかなり込み入って完成していたので、続編を作ると逆にチープになってしまいそうですね。 mikakochanさんすごいですね~。私は全く疑問に持ちませんでした^^; こりゃ原作読んだ方がいいですよ。映画の内容だったら7巻で終わりますので。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • yossy69
  • ベストアンサー率33% (22/65)
回答No.1

原作も映画も見てからずいぶん時間が経っているので 覚えている範囲だけ。 3.原作では、「新世界の王になるのに寿命が短くなっては        意味がない。」と言って取引を拒否しました。 4.書き足しても追加されません。 5.映画でさらに続編がでるかはわかりませんが、原作では   Lが死んだ後も続きます。(この時点では月は死にません。) 1.2.に関しては記憶がないので他の方お願いします。

mikakochan
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます☆ そういえば、映画の前編で3の答えについては言っていたような気がします。 原作は続くんですか…すごく気になりますね!ぜひ今度原作も読んでみます☆

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • ※ネタばれ有り デスノート後編の疑問

     デスノートの原作は大好きなのですが、デスノートの映画後編で 疑問が生じたので、わかる方がいらっしゃれば教えて下さい。 Lと月は、人並み外れた頭脳の持ち主って設定ですよね? だとすれば 1.何故Lは自分の死ぬ(演技)タイミングがわかったのでしょう?  Lは死神の殺し方を知らないはずですよねぇ?つまりあの時点で レムが死ぬ事はわかって無いはずです、ワタリを殺したため レムは運良く、死んでくれましたが・・万が一レムが再び部屋に戻り 「自分はLを殺してない」「Lはまだ寿命が残ってる」 と発言されれば、演技は即バレます。運に頼るなんてLらしく無い気がします。 2.月が最終にリュークに命じます。「ここにいる奴らを殺せ!」と 原作では現場の彼ら(せめてニアだけでも)を殺せば、あとは 他の奴らなんて月の知能で罪を免れれる!といった感じでしたが  映画版ではLはあの時点でリュークに名前を書かれても 死なないはずでは?月もLの種明かしでそれはわかってたはずです。 Lが死なないとわかっていて、あの発言は月らしく有りません。 例えリュークが名前を書いてもLはあの場に残ります。 そこから何か月に勝算は有ったんでしょうか?

  • デスノートって3冊?

    今日、デスノート後編を見てきました。 そこで疑問に思ったのがノートが三冊になってる!?ってことです。 (1)レムと一緒に消えていったノート (2)Lが自分の名前を書いたノート (3)リュークが最後に月の名前を書いたノート 映画を見たとき、この三冊は別々なのか。 でも、死神一人に対してノート一冊だったような・・・。 と思いました。 もしかしたら(2)=(3)なんでしょうか。 確信が持てません。

  • デスノートを触れた者には死神が見えますが…

    その効果は触れている間だけではなく、一度でも触ればノートの所有者でなくてもずっと見え続けているのですよね? でも、ノートの所有者に限っては所有権を放棄した時点でノートの記憶も無くなって死神も見えなくなってしまうって事でいいのでしょうか? 何だか変な気がして… 樋口を逮捕した時に、月がヘリでノートを持ちながら時計に仕込ませておいた切れ端に血で名前を書くときに、樋口のノートを触っていなければ記憶が消えてしまう、みたいな事言っていたけど、ノートを手離しても記憶は消えるけど死神は見え続けてる、って事かな? でも、月が監禁される前にレムのノートの所有権を放棄した後もレムが見えていたような… でも牢でリュークのノートの所有権を「捨てた」後は完全に記憶も消えたし、リュークも見えなくなっていると思うし。 何が何だかわからない…

  • デスノートの疑問

    デスノートを見ていて分からない所があったので どなたかデスノートに詳しい方教えて下さい。 レムはみさの事を想って渡を殺して、デスノートのルールに 違反したので砂になりましたよね。 でも、最後リュークがデスノートにライトの名前を書いたときは 何故リュークは死ななかったのでしょうか・・・?? その事ばかり気にかかっています。

  • デスノート後編について(ネタバレ内容含む)

    映画版デスノート後編について気になったことがあるので、 質問させてください。 ちなみにラストのネタバレを含む内容です。 では、 映画版は原作と違いLにキラが負けてしまいますよね。 そこでクライマックスシーンでかなり矛盾を感じたので質問させて もらいます。 ミサが掘り出したノートを月に届ける場面で あのノートは偽物にすりかわって居たはずなのに何故月にデュークが 見えたのでしょうか? それと本物にLが自分の死を記入していたのでレムには殺せなかった というトリックでしたが、では何故レムは死んだのですか? 結局Lを殺してないのに・・・ まあ映画ですのでご都合主義もあるでしょうが、ちょっと辻褄が合わないかな?って思います。 どうでしょうか? 自分の認識が間違ってますかね?

  • *ネタバレ注意!*デスノート後編について

    本日、デスノート the Last nameを見てきました。 ですので、タイトルにも記載しましたが、未見の方はネタバレ大いに含みますのでご注意ください。 一つ疑問が浮かんだのですが、ラストでミサが掘り起こしたノートがワタリがすりかえた偽物だったということが発覚しますよね? つまり、ミサが月にノートを渡した時点ではアレは偽物だったということですが、なぜ月にはリュークが見えていたのでしょうか? あのノートが偽物だったのであれば、月が触ったのはレムの持っていたノートであるのでリュークは見えないはず・・・。 それとも腕時計に仕込んであるヤツがリュークの持つノートの切れ端だったためOKということなのでしょうか? しかし、そうだとしたら原作と若干矛盾が生じますよね・・・。 私が変に勘違いをしてしまっているのか、どこか重要なシーンを見過ごしてしまったのでしょうか。 映画を見た方、どうかご教授お願いしますm(__)m

  • 『DEATH NOTE 後編』の疑問(ネタばれ)

    Lが生きており、ノートが偽物だと気づいた時の月の台詞 「海砂、裏切ったか!」が腑に落ちません。 Lの名前はレムによってワタリと共に書かれたはず。 海砂がレムと共謀するとしても、死神はノート所有者から離れることが出来ないため、 機会は無かったはずです。 ネットでこの疑問を調べてもヒットしないのは、誰も疑問に思わないからなのでしょう。 だれか月の推理についていけない僕を助けて下さい。

  • デスノート

    デスノート1でワタリとエルは死神レムに殺されたと思うのですが、その咎でレム自身も消滅と理解しています。先ごろ2がテレビ放映され、最後にリュークが月の名前を書き入れ、月がなくなった様ですが、リュークは飛び去ります。リュークは消滅しないのでしょうか? また1に比べ、2の出来は???? メロがかわいそう>>>>

  • 今更ですが、デスノートについて。

    今更なのですが、最近、デスノートのアニメ版を見ました。 そこで、疑問に思ったことがあったので、分かる方、教えてください。 原作は、読んでいません。 (1)月が火口を殺して、デスノートの所有権を取りましたよね。 それから、そのノートは、日本警察が保管していてメロに奪われ マフィアの一人に所有権が移っていましたが、いつ、月は、所有権を 放棄したのでしょうか? (2)月がレムのノートの所有権を放棄し、記憶を忘れないためにミサの ノートをお腹に入れていましたが、その後、そのノートの所有権を ミサに放棄させ魅上に渡しますが、月は、デスノートの記憶を どうやって、維持させていたのでしょうか? (3)メロがニアの所に自分の写真を取りに行く場面で ニアに「ノートには、偽のルールがある」と教えていましたが 実物のノートを見たことの無いニアが、なぜ13日のルールまで 知っていたのでしょうか? よろしくお願いします。

  • デスノート 映画版のデスノートのルールについて

    デスノートの映画版(藤原竜也さん主演)では第三のキラ(漫画では火口、映画版では高田)の使っていたノートが違いました。漫画ではリュークが最初に人間界に持ち込んだノート、映画版ではレムが人間界に持ち込んだノートでした。確か漫画のデスノートのルールでは、デスノートに関する記憶を失ったものが過去に所有権のあったノートに触れて、触れている間に所有権を再び獲得すれば記憶がよみがえるというものでした。もしこのルールが映画版でも適用されるならミサが監禁解放後に土に埋もれた元リュークのノートに触れても記憶が蘇らないはずなんじゃないでしょうか? 僕の解釈が間違っているのか、それとも映画と漫画ではルールがそもそも違っていたのか教えてください。