• ベストアンサー

CANとCOULDとか

Can I-よりCould I-の方が丁寧な言い方となりますよね? では You can-(-してもいいよ)みたいな感じで許可するような言い方のとき、 例えば上司などに対して(-していただいても結構でございます)のような意味合いで You could-という言い方はできるのでしょうか? どうもcouldを使うと過去形のニュアンスが出ちゃうのでは? と語法を知らないので使う事が出来ません。 couldには仮定法のニュアンスもあるそうですが イマイチ感覚が掴めていません。 すみませんもう一つです。 「世間ではニセブランドの鞄を買わされて泣いている人も多いようだが、 僕の持っている鞄に関して言えばフランスの本店から買っているものだから 100パーセント本物で大丈夫なのさ!」 のような文の中にある『-に関していえば』を As for me(私に関していえば)のAs for-を使って As for my bagと言えますでしょうか? 宜しくお願いします。

  • nzman
  • お礼率83% (10/12)
  • 英語
  • 回答数4
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.4

No.2です。回答がわかりにくかったようで失礼しました。補足質問にお答えします。 For my bagの方が口語的ですね。 「依頼する人」、Could you~? Would you~?のイメージで回答しましたので、ちょっと表現を間違えました。Could I~?、Can I~?ですから「~してもよろしいですか?」と言って「許可を求める人」のことです。 それで説明しなおしますと、「許可を求める人」がCould I~?と丁寧な婉曲表現を使って「~してもよろしゅうございますか?」と尋ねることはできても、「許可を求められた人」=「許可を与える人」がcouldを使って受けて遠慮がちな丁寧表現を使うのはおかしいのです。日本語にすると「よろしゅうございますことと存じますよ」とでもいった訳になるでしょうか(笑)。 You canが「上から目線」と気にされているようですが、英語を使う社会では、You canにはそういったニュアンスはいっさいありません。むしろYouを主語にすることで、Iを主語にした文章より口調がやわらぎます。「私が許可しますよ」より「なさってもいいですよ」の方が。英語では一人称ではなく二人称を使う婉曲テクニックがあるのです。 また、You can=You mayですから、許可を与える「あなたは~できますよ」というよりは、「~なさっても結構ですよ」という「促し・勧め」ととらえて下さい。 ご理解のお役に立てましたでしょうか?わからない点があれば遠慮なく質問されて下さい。

nzman
質問者

お礼

No2さん御回答ありがとうございます。 とても良くわかりました。スッキリです。 助動詞って難しい反面、ニュアンスを掴んでしまうと使うのが楽し(?)そうです、堪能な方は上手く使いこなしているんでしょうね。 canとcouldのなんとなくの形(実態)を感じる事ができて嬉しいです。 少しづつ使い方も上手くなるようがんばっていきたいです。 No2さんのNo4回答を読んで皆さんの言わんとしてることもすぐに解りました。皆様ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • enna2005
  • ベストアンサー率40% (333/819)
回答No.3

まだ混乱したままなのかなーと思いながらの回答です。 can you~~?を丁寧に言う時にcouldを使う、と言う解釈ではなく、 過去形を使うことで、依頼を受けてもらえるかどうかの可能性が低くなる 、と考えた方がわかり易いと思います。 依頼の内容や相手によって、「こんなこと頼んで、引き受けてもらえるだろうか?」とか「この人に頼むのは恐れ多いんだけど」などの ”遠慮”する気持ちから could にしているんだと私は解釈しています。 Could you do that for me? と聞かれて、全然問題なく出来ることなら、 Yes,I can. と答えますし、もしI could. と言われたら、場合によっては あんまり乗り気ではないな、と思えます。 I could は、何か条件付きでなら出来るとか、努力したら出来る、とか 少々否定的な感じが出てくると思います。 ですから、>例えば上司などに対して(-していただいても結構でございます)のような意味合いで You could-という言い方はできるのでしょうか? の答えは、「あなたはそれをしてもいいけど、でも・・・」 と気持ちよく了解している感じではないのです。 快諾なら Of course you can.=もちろんいいですよ。になります。 >couldには仮定法のニュアンスもあるそうですが 先で「何か条件付きでならオーケー」のニュアンスがあると言いましたが、 I could do that if I had some free time. もし、時間があれば、出来るんだが と あなたの言う仮定法になっていきます。 この理屈は will と would でも同じ、と考えていいと思います。 単に丁寧に言っているのではなく、遠慮して控えめになっている、 =丁寧 と考えて下さい。 あなたの混乱がこれでなくなれば良いのですが・・・

nzman
質問者

お礼

混乱状態でした。 が、読ませていただき、大変わかりやすくなりました。 ニュアンスが掴めました。 ありがとうございます。 続けてスミマセン >快諾なら Of course you can.=もちろんいいですよ。になります。 それでもなお、You canには多少の「上から目線」を感じてしまいます。 友達、後輩、部下に対してはしっくりくるのですが、目上の人に対して使うには抵抗感がまだあります。 目上の人への「許可」に対して相応しい表現などありますでしょうか?

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.2

Could、Wouldを使った依頼表現は、それぞれCan、Willの婉曲表現になり、控え目で遠慮がちのニュアンスを持つため丁寧な表現となります。ですから、依頼する側がCouldを使うのはいいのですが、依頼された側が遠慮する表現はおかしくなるわけです。 単純過去でもないのに、You could.という答えが返ってきたら、それは「~できたのに。(何故~しなかったの?)という仮定法の用法になります。 2番目のご質問の「私のバッグに関しては」はAs for my bag,で問題ありません。短くFor my bag,でも大丈夫です。

nzman
質問者

お礼

As forはやはり大丈夫のようですね。For my bagの表現の方が口語的と考えてもいいですか? 御回答の最初の文ですが少し難しく混乱しています。 Can you-? Could you-?は依頼と言うのはわかりますが、You can-は依頼を受けての言葉という考えをするのですか?You canでは「-してもいいよ」というような許可の感じがするのですが・・・。「依頼する」「依頼される」の解釈はどのようにしていけばいいでしょうか? 依頼された側が遠慮する表現はおかしいという所が難しいです。依頼されてるのは自分?話し相手?依頼?など混乱しています。 スミマセン質問自体が上手くできませんが、宜しくおねがいします。

  • kinaia
  • ベストアンサー率30% (34/112)
回答No.1

>You could-という言い方はできるのでしょうか? ちょっと興味がわいて文法書みたら「不可」と書いてあり(笑)、 You can を使え ですって。 >couldには仮定法のニュアンスもあるそうですが 疑問文で用い「一体全体どうして~か」というような、現代感覚では「ありえねーっ、なにやってんだ?」みたいな気持ちを表すときに使うようです。 例) How in the world could you do that ?  >As for my bagと言えますでしょうか? 上記の文脈であればいえると思います。 ただ、about の意味で使うときは as for ではなく as to を使うようなので難しいですね。 the complaint as to the price は正しくても the complaint as for the price はダメみたいです。

nzman
質問者

お礼

御回答頂きありがとうございます。 As forに関してはこういった文脈では使えるとうい事はわかりました。 >疑問文で用い「一体全体どうして~か」というような、 疑問文のみでの使用に限定なのでしょうか? すみません、理解力に乏しくニュアンスも含めまだ飲み込めません・・・。You couldは使えないと割り切って覚えてしまうべきでしょうか?

関連するQ&A

  • can や could の使い方について

    いつもあいまいなまま使っている、仮定法(?)というのでしょうか。 参考書などを読んで、わかった!と思っても、実践に入るとすぐに混乱してしまうんです・・・ 例えば、 (1) I'd like to know how long you can stay here. (2) I'd like to know how long you could stay here. は、どこが間違っていますか? 意味的には、どれくらい滞在できる事になりそうか、という感じなのです。youがここへ来る事はすでに決まっている場合です。 私的には、(1) が合っているような気がするけど、そうなると、(2) は、起こり得ないが、もしもあなたがここへ来るという事があれば、の話。のような感じなんでしょうか?それとも、もしもここへ来た時には、という、可能性ありの意味になるんでしょうか? 違いを教えて下さい! あと、これが仮定法だとしたら、どれくらい滞在できる事になるか(もしあなたがこちらに来たならば)という、()を考えるということでよいのでしょうか? 例えば、  It could be nice. には、()の意味が含まれているというような感じなのでしょうか? 質問が長くなってしまいましたが、よろしくお願いします!

  • can,couldについて

    That's where you put out a notice online inviting people to contribute money to your project. It can be for all sorts of different things: a new product, for instance, like this board game; it could be for a startup company; or it could be for a political campaign, anything really. And it usually involves small sums of money from each contributor, five dollars here, twenty dollars there. Often, to entice people into giving money, contributors get special deals. For example, if you give more than twenty dollars to me, I'll personalize the board-game board for you. Or, if a movie were crowd sourced, then some of the more generous contributors could have their suggestions incorporated into the movie. 1行目のinvitingは、なぜ to inviteにしてないのですか? 2行目は、canが使われてるのに、3行目と8行目はなぜcouldが使われてるのですか? 教えて下さい。よろしくお願いします。

  • can[could] have+p.p.

    1. You can not have met him. He was here at that time. 2. You could not have met him. He was here at that time. 1.&2.共に過去の推量・可能性(~した・だったはずがない)という意味になると思うのですが、ここでのcanとcouldの違いは何ですか? 3. If he hadn't studied hard, he couldn't have passed the test. 3. は仮定法で、このcouldは能力を表していると思うのですが、そもそも 推量・可能性と仮定法のcoudld have+p.p.はどのように見分けたらいいのでしょうか。 上記例文は全て分かりやすいのですが、例えばI hugged and kissed my dad at every opportunity-nothing could have felt more natural.のようにどちらが正しいのか分かりにくい場合〔ここでは推量・可能性だと思いますが〕の上手な見分け方はありますか?

  • canとcouldの違いが分かりません。

    こんにちは。 お世話になります。 英語初学者です。 英文を読んでいたら、肉食恐竜に遭遇した主人公たちが逃げるシーンが有り、 以下のように描写されていました。 Biff took a photograph. ‟Come on,”yelled chip, ‟Don’t stop for that. This one could eat us!” 上段最後の文、「 This one could eat us」は、 could をcanに置き換えることは可能でしょうか? その場合、ニュアンスは異なってくるのでしょうか? 肉食恐竜に遭遇したシーンなので、canでもよい気がするのですが。 どなたか、教えては下さいませんでしょうか? 宜しくお願いいたします。

  • couldの用法について

    couldの用法に「仮定の能力(~しようと思えばできる)」がありますが、いくつか質問があります。 1.couldは「過去の能力」の用法で使われることが多いようですが、「仮定の能力」の用法ではよく用い  られているのですか? 2.「仮定」ということは仮定法のcouldと全く同じということですか? 3.You could go on a diet (あなたはダイエットを始めようと思えばできます)を例にとると、これは「あな  たはダイエットを始めることができたのに」とも取れますが、適当に解釈するしかないのでしょうか? 4.canには能力の意味がありますが、couldの「仮定の能力」とはどう違いますか?  

  • couldについて

    以下についてお教え頂けないでしょうか? The discussion will last one hour, so I could schedule your meeting in the very next slot(11:00 am). Will that time work for you? これは、会議室の予約してあげるためのメール文書一部分でございます。 1)このcouldは、提案・申し出 のcouldでしょうか? すなわち「~してあげてもいいですよ」でしょうか? 2)could の代わりにcanが使用されると意味はどうなるのでしょうか? 3)わたくし自身、canでよい気がしますが、なぜここでcouldが使用されているのでしょうか? ご指導のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

  • could have sworn の解釈について

    I could have swórn that…で 「確か…のはずだ」 となると辞書であるのですが、 どうしてcould have done の形が使われているのか理解できないです。 これは仮定法過去を使って、 断言したいくらいだったが、断言できない今は、、。というニュアンスを表現しているという理解で合っているのか分からないです。 この表現の解釈の解説宜しくお願いします。 ≪ジーニアス辞書≫ Swear 項目 ▶I could have sworn I left my glasses on the desk. 確かめがねを机の上に置いたと思ったが Could 項目 [程度を大げさに示して]…したいくらいだった, …といってもいいほどだった ▶I could have cried for joy. うれしくて泣きたいくらいだった.

  • couldの用法

    couldは言うまでもなくcanの過去形ですが、仮定法に使われることも多く、単にcanの過去を表しているわけでもありませんよね。例えば次の文です。 The artist could be trying to express his lonliness. この文では couldが その芸術家の能力を表しているわけでなく、孤独を表現しようとしている可能性を表していると思うんです。この場合の couldはmayに置き換えられると思うんですが、どういうニュアンスの差がありますか?

  • Could we really? のCould って何ですか?

    Could we really? のCould って何ですか? 「可能」ですか? 以下の文章で使われているCouldです。 A:What do you think about going to Tokyo for summer vacation? B: Could we really? I'd love to. … ちなみにこの場合Could の代わりにCan ではだめですか。 回答お願いします。  

  • Could Would May Canの使い分けについて

    相手に頼み事をするときに使用する Could Would May Canの使い分けが分かりません。 以下の様に使う事が出来ると思っていますがそれぞれ どの様に異なるのでしょうか? (1)Could you do me a favor? (2)Would you do me a favor? (3)May I ask you a favor? (4)Can I ask you a favor?