• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:前年度申告していない商品在庫について)

前年度申告していない商品在庫処理と借入金の処理について

このQ&Aのポイント
  • 経理初心者が青色申告をする際に、前年度に申告していない商品在庫の処理方法について知りたいです。
  • 2005年に父から借りた100万円を商品仕入れに使い、売り上げがなかったため確定申告を行いませんでした。この場合、仕入れた商品は棚卸し資産として処理できるのでしょうか?
  • また、借入金の処理方法についても教えてください。利子なしで長期返済予定です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

>2005年に仕入れた分は棚卸し資産として処理できるの… 何年経っても在庫品は棚卸し資産です。 >父から借りている100万円も利子なしで長期返済予定です… 利子なしでは贈与と見なされる危険性がありますが、贈与税の基礎控除 110万円以内なのでだいじょうぶでしょう。 >この借入金についてはどのように処理すればよいでしょうか… 同一生計の親子なら、借入金などと考えず、単に家事費から支出したということでよいです。 家族のお金で商品を仕入れたとき、 【仕入/事業主借】 商品が売れて現金が入ったとき、 【現金/売上】 その現金でお父さまに返済したとき、 【事業主貸/現金】

enmal
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 更に初歩的な質問なのですが2005年に仕入れた分は2006年期首に 期首商品棚卸高として振伝で入力しました。 これで合っているのでしょうか? 検討はずれなことを言っていたらすみません。。。 父は一緒に生活はしておらず同一生計ではありません。 この場合も家事費からの支出で処理しても問題ありませんでしょうか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.2

生計が一緒でないなら、家事費ではありません。 赤の他人から借りたのと同様の扱いになります。 借りたとき、 【現金/借入金】 返済したとき 【借入金/現金】 上記仕訳が「貸借対照表」の「負債・資本」としてあがってきますが、利息を払わないとのことですから、経費にはなりません。 期首商品棚卸の件は、青色でない2005年の仕訳はどうでもよいです。 青色で申告する年の分から、正確な記帳と仕訳を徹底してください。 2006年分としては、それでよいです。

enmal
質問者

お礼

わかりやすくご説明いただきありがとうございました。 理解できました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 前年度の期首棚卸高の仕訳について

    今年度の決算を行っているのですが、前年度に期首棚卸高の振替をしていなかった。 棚卸資産が残りすぎていて気付きました。 期末棚卸高の振替はしていました。 今年度の申告で正しい内容にしたいのですが、どのようにすれば よいでしょうか。(弥生青色申告ソフトを使用しています) X1年度決算   期首棚卸高       0円  ---  仕入         0円   仕入       300,000円  ---  期末棚卸高 300,000円 X2年度決算   期首棚卸高       0円  ---  仕入         0円 ←仕訳忘れ   仕入        5,000円  ---  期末棚卸高  5,000円    X3年度   期首棚卸高     5,000円  ---  仕入       5,000円   仕入        20,000円  ---  期末棚卸高  20,000円 お忙しい時期ですが、よろしくお願いいたします。

  • 在庫管理の仕方を教えてください。

    弥生「販売仕入」と「弥生会計」のソフトを使用しています。 「販売」の方では、掛け売上のみを管理しています。 現金での販売はあまりありません。1日に数件です。 在庫管理の機能も「販売仕入」についているようなので、棚卸の際に利用してみたいのですが、現金で売った商品の扱いはどのようにしたら良いでしょうか。現在は、現金売りの商品は「会計」の現金帳でのみ月に一度まとめて記帳しております。

  • 確定申告の期首棚卸高について

    去年、個人事業主となり開業いたしました。 青色の確定申告にあたり、不安なところがございましたので、 ご質問させて頂きました。 数年にわたり個人で集めたものを、 100万円の商品として、元入金にして開業いたしました。 知人に仕訳を教えて頂き、下記のとおりの仕訳としました。 商品100万 / 元入金100万 その場合、確定申告で期首商品棚卸高はどうなるのでしょうか。 会計ソフトですべて処理しているのですが、 損益計算書を印刷したら、期首商品棚卸高が0円となりました。 期首商品棚卸高は、100万となるのでしょうか。 初歩的なご質問で申し訳ございませんが、 初めての確定申告で戸惑っております。 どなたかアドバイスいただけましたら幸いです。 お忙しいところ恐れ入りますが、宜しくお願い致します。

  • 個人事業主の確定申告についての質問です。

    去年の10月からフランチャイズにて個人事業を始めました。 青色申告をしようと思い日々会計ソフトに取引を入力しております。 12月末に棚卸をして期末商品棚卸高を計算したら、当期の商品仕入金額よりも在庫(期末商品棚卸高)の方が多いという結果が出て驚きました。 去年開業したので期首の残高はありません。 考えてみると (1)初めに支払った契約金の中に材料(商品)も含まれており、その材料も合わせて在庫として換算したため。 契約金は繰延資産として処理、減価償却予定です。 (2)毎月のフランチャイズ料に材料還元があるので、実際の仕入は4万円分入荷しても、値引き(還元)があり、仕入金額は1万 円となることがあるため。 などが考えられました。 現在の原価計算は(類似金額にて) 期首商品棚卸高 0 + 仕入金額 5万 - 期末商品棚卸高 18万 = 売上原価 -13万 と言う事になっていますが、こういったことは青色申告をする上であっても良いことでしょうか? 細かいことで申し訳ありませんがよろしくお願いします。

  • 青色申告 期首在庫 期末在庫

    弥生の青色申告ソフトで、期首在庫金額、期末在庫金額の打ち込みはどうすればいいですか?  ちなみに 期首商品棚卸高 0   期末商品棚卸高 40824                  です。

  • 開業前に借りた研究開発費の仕訳について

    個人事業で20年1月に事業登録し、21年の今年初めて青色申告をします。会計ソフトは弥生の青色申告です。 事業を始めるにあたり、事業に必要な講座を受けるため平成18年9月に銀行から45万円借り入れし、同日に講座費用として全額支払い、同月から講座を1年間を受けましたが、これは開業費として開業日に全額計上していいのでしょうか。ローンを未だ銀行に支払っていますが、毎月の処理はどうすればいいのでしょうか。開業より2年も前に借りたものなので、有効なのかどうかもわかりません。

  • 期首商品棚卸高について

    今年2/1に開業をしました。 同年1月に仕入れを行い、2/1の開業時点では90万円(売値)分の在庫があった状態です。 この場合、収支内訳書の期首商品棚卸高欄には90万円と記載するのが正しいのでしょうか? ちなみにこの商品の仕入額は1月の仕入れとして計上しています。

  • オリジナル商品の仕入?

    06年に開業し弥生会計を使って青色申告予定です。 個人事業主でベビー衣料のデザインを私が作りそのデザインを元に 素材から縫製までを他の会社へ依頼しました。 この場合、依頼した会社から請求される金額の科目は 外注費となるのでしょうか? それとも仕入として処理するのでしょうか? 最初仕入と処理したのですがこちらから依頼しているので 外注になるのかな?と悩んでしまいました。。。 よろしくお願いします。

  • 棚卸資産と商品在庫の不一致

    昨年度の伝票入力漏れがあったため、既に申告済の損益計算書と賃借対照表をチェックしていたところ数字が不一致であることを発見しました。 簿記知識が皆無で経理ソフト(みんなの青色申告)を使用しているのですが、サポートに質問しても「税理士にご相談ください」としか対応されません。 (有料サポートを付加するほどの余裕はないので加入しておりません) (損益計算書の数字) 期首商品棚卸高 300 仕入 200 期末商品棚卸高 250 (賃借対照表の数字) 棚卸資産 240 期中に汚損による商品廃棄が10あり、商品/雑損失で伝票を入力しましたが、この入力処理が間違っているのだと思います。 商品廃棄を商品/仕入高で処理するという類似質問回答があったのですが、この考え方をそのまま当てはめて大丈夫でしょうか?

  • 青色申告初決算の商品仕入れ項目

    17年4月1日より青色申告スタートしました。初決算にあたり商品仕入れの項目についてご質問します。スタートする前の16年12月と、17年2月に商品仕入れましたが、(1)両方とも期首棚卸に入れる。(2)16年12月分のみ期首棚卸に入れ、17年2月分は4月1日で商品仕入れに入れる。(3)両方とも4月1日で商品仕入れに入れる。(4)その他。以上申し訳ありませんがよろしくお願い致します。