- ベストアンサー
ゲルろ過と透析について
nayamukunの回答
- nayamukun
- ベストアンサー率46% (14/30)
両方のともに”分離ができる”という意味で同じ。
関連するQ&A
- ゲル濾過カラムによる精製
分子量1000~5000程度のものを回収してきたいのですが、ゲル濾過スピンカラムを2回繰り返して回収することはできるでしょうか。 まず排除限界1000程度のゲル濾過で分子量1000以上のものを回収し、次に排除限界5000くらいのゲル濾過で分子量5000以下のものを回収するという操作をしようと考えています。 ゲル濾過カラムを遠心する際は遠心速度と時間はどのように決定すればよいかでしょうか。また綺麗に排除限界分子量でわけるためには、どのような工夫が必要でしょうか。 アドバイス宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- 透析膜で濾過できる分子量
人工透析を行う時の透析膜ですが、だいたい分子量いくつくらいまで濾過することができるのでしょうか。 普通のHDの場合とHDFの場合両方教えていただけるとうれしいですが、HDのみでも良いです。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 病気
- ゲルろ過とSDS
ゲルろ過クロマトグラフィーを用いたたんぱく質の分離とSDS-PAGEの実験を行ったのですが、 その実験で、SDSの染色像を見て疑問に思ったことがあったので、投稿させて頂きました。 ・卵白アルブミンとヘモグロビンの混合溶液をゲルろ過し、得たサンプル7本と、アルブミンのみとヘモグロビンのみのサンプルと分子量マーカーの計10本を流したのですが、ゲルろ過したサンプルのうち4本はヘモグロビンのみのサンプルと同じ位置にでたのですが、残り3本にはまったく染色像が現れなかったのです。 これは、なぜなのでしょうか? もちろんアルブミンのみのサンプルは染色像がしっかりとでていまし、マーカーより得られた分子量も文献値と近かったです。 混合溶液のアルブミン量が少なすぎたからなのでしょうか? 他の染色像はしっかりしているので、そこだけ染色がうまくいってないと思うのは少しおかしいとも思うので、、、 何が原因なのでしょうか? ・また、ヘモグロビンの染色像が現れた場所が文献値のヘモグロビンの分子量から考えられる場所と違ったのは、やはり、SDSより変性を受けヘモグロビンの立体構造が壊れたことによって4量体を形成してないからと考えてよいのでしょうか? さらには、染色像が何個も?あるように見えるのですが、それは、4個のサブユニットが部分的に切れてしまって様々な分子量のヘモグロビンができたと考えてよいのでしょうか? 長々と質問させてもらいまして、すみませんでした。 レポートの考察段階で困ってしまいました。教えていただけるとうれしいです。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- ゲル濾過クロマトグラフィー
ゲル濾過による分子量検量線は球状タンパクでは直線的なのに糖タンパクや繊維状タンパクだと直線からはずれるのでしょうか?Webで調べましたが見つかりませんでした。どなたかよろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- ゲルろ過の塩濃度について
現在理系学部生四年で卒研の真っ最中です。分子量約50000のタンパクと約30000のタンパクをゲルろ過クロマトグラフィーで分けようとしました。バッファーはpH7のリン酸バッファーに0.3Mの塩をくわえたものです。しかし、ベースラインが無く、ピークを回収しSDS-PAGEで確認しても、わかれていません。そこで、塩濃度を0M にして再度おこないましたが、やはりわかれません。わかれないのは、分子量の差があまり無いからだと思います。 一般的に塩濃度を高くすると、タンパクはまとまってカラムから出てくるイメージがあるのですが、ゲルろ過における塩濃度の設定はどのような意味があるのでしょうか?教えてください。
- ベストアンサー
- 生物学
- ゲル濾過の機材について
私は現在ゲル濾過を実験でしようとしているものです。実験室にそのために機材が転がっているのですが、どれをどのように接続すればよいのか全く分かりません。どなたか知っておられる方、または参考になるホームページ等を知っておられる方がいましたらどうか教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- ゲルろ過カラムクロマトグラフィーのマーカーを教えてください!!
卒研の操作に分からない部分ができてしまったのでこちらにて質問させていただきます。 いま、ペプチドの精製を行うためにゲルろ過オープンカラムクロマトグラフィーを行っているのですが、そのために流すマーカーのペプチドが分かりません。 ゲルろ過オープンカラムクロマトグラフィーに使用している担体は、アマシャムバイオサイエンス製のSephadex G-15 です。そのため、分画分子量範囲にあわせて、 10の5乗ダルトン、10の4乗ダルトン、10の3乗ダルトンのペプチドをマーカーにしようと考えています。 どうぞよろしくお願いします。
- 締切済み
- 生物学
お礼
そういうことですね。ありがとうございます!