- ベストアンサー
有機化学(π結合とσ結合)
最近、アルケンの二重結合はπ結合とσ結合と習いました。π結合のほうが結合力が弱く反応しやすいって習ったんですが、これって単結合より二重結合のほうが反応しやすいってことですか??前に、単結合より、二重三重結合のほうが活性化しにくいって習ったんで、よくわからなくなりました↓それともπ結合とσ結合の二重結合は、炭素原子間だけなんですか??期末テスト近いのでピンチです・・・。お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (1)
- org1
- ベストアンサー率34% (60/173)
関連するQ&A
- 化学 ザイツェフ法が成り立つ理由
有機化学におけるザイツェフ法は、大体で言うと「アルコールの脱水では、-OH基の結合した炭素原子の両隣りの炭素原子のうち、結合している水素原子の数の少ない方から水素原子が優先的に失われ、それが主生成物となる。」という法則だと思うのですが、 生成物の構造式を見ると、二重結合した二つの炭素原子それぞれに置換基が多い方が主生成物になっていますよね。これは置換基である炭化水素基が電子供与基であり、二重結合している炭素原子が電気的にプラスに偏っているため、電子を与えてくれる置換基がより多い方が安定するからメインに生成する、と考えてよいのでしょうか。だとしたら、-OH基の結合した炭素原子の両隣りの炭素原子に結合している水素原子が少ないという事は、脱水反応が起こった後に炭化水素基が(二重結合の片方の)炭素原子と水素原子に分解せず、より多く残りやすいということですか。 例えば下図のように2-ブタノールの脱水反応では、水素原子が多いオレンジの方が取れた場合CH2基が分解していますが、少ない水色の方が取れても二重結合している炭素原子に炭化水素基はそれぞれ残っています。
- ベストアンサー
- 化学
- 炭素は2重結合を作るよね。じゃあシリコンは?
炭素原子は、1重結合(sp3混成)、2重結合(sp2混成)、3重結合(sp混成)とバラエティに富んだ結合を取ります。 それじゃあ、周期律表で1個下のシリコン原子はどうでしょう? 1重結合以外はあまり聞いたことがありません。 なんでシリコンは炭素みたいに容易に2重結合などを取らないのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- シンの立体化学について
アルケンにH2を付加するとその反応はシンの立体化学で起こり、水素は2個とも同じ側から二重結合に付加する、と習いました。それは理解したのですが、とある問題を解いていると「水酸基のシン脱離」というものがでてきました。そこでわからないのですが、水酸基のシン脱離というのは、「ある炭素についているOH基がとれて二重結合ができる時、その隣の炭素についている水素はOH基のついている方向と同じ方向からとれる」ということなのでしょうか??
- ベストアンサー
- 化学
- イオン結合性を示す理由
炭素-炭素間で三重結合したものに直接結合した 水素原子が弱いイオン結合性を示す理由を教えてください。 分子軌道が関係していると思うのですがうまく考えがまとまりません。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
お礼
良くわかりました♪どうもありがとうございます!!