セックス・フレンドって？

質問

海外の友人と恋愛論もどき（英語が初級レベルなので）でメ－ルのやり取りをしていて、わからなくなってしまったことがあります。「セックス・フレンド」って、一体どういう関係をさすのでしょうね。この件については友人が男なので、男と女の受け止め方の違いなのか、お国柄の違いなのか、それとも単に私の感覚が一般人と違うのか・・・・別に日本代表で書いているわけではないんですが、私の感覚で説明していいのかどうか迷っています。皆さんはどう思いますか？
ちなみに私の考えでは、男女とも純粋にセックスのみを楽しめる間柄、というパタ－ンもあると思いますが、特に女性は、「触られる」ことに生理的嫌悪が強く働くので、精神的にも満たされる相手でないと、セックスは無理だと思うんです。だからイメ－ジとしては、精神的にも理解合えるもの同士（＝友人）で、恋人に近いけれども、結婚を（その時点では）前提としていない、という関係なのかな、と考えているのですが。ある意味精神的な結びつきという意味では恋人より強い意味を持つニュアンスさえあると感じていたのですけど・・・、違うのかなあ。

回答No.8

kyaramerumiruku

こんにちは。
言っていることが主旨と違っていたらごめんなさい。（最初に謝っちゃいます）
でも本当に読めば読むほど難しい・・・けど、参加したくて（笑）

＞精神的な結びつきという意味では恋人より強い意味を持つ
私も女性なので、よく気持ちはわかりますが、でもこれは女性だけが持つ「セックス・フレンド像」のような気がします。
たしかに、女性からみた男性に求める理想のセックス・フレンド像にはそういう意味が込められていて、癒してくれるというか、寂しい時に抱きしめてくれる存在、ＣＭのビューネ君みたいな（笑）でもやっぱり男性にとってはいつまでたってもセックス・フレンドは欲望のはけ口、都合のいい女それに尽きるような・・・

誰かの本で読んだんですが「男の心は部屋に絵を飾るようなもの。女の心には音楽が流れて入れているようなもの。」
男は１部屋に何枚もの絵を飾れる。でも女は１部屋に１つの音楽しか流せない。ってことらしいです。
また、女性の忍者のくの一には、男の監視忍者がついていたそうです。これは、女は体を許してしまうと、その相手に情がわき？その結果任務を怠り裏切ることがあるからだそうで・・・何が言いたいかといいますと、↑みたいに、全然違う男性と女性の違いをふまえると、女性にとってのセックス・フレンドという位置付けはsugarballさんのおっしゃるとおり精神面も大きく関わってくると思いますが、男性にとっては「純粋にセックスのみを楽しめる間柄」にとどまる気がします。

ちなみに男性でもセックス・フレンドが恋人より強い意味を持つとしたら「元恋人」とならそういう関係が築けると思うんですが、違うかなぁ？男性の考えてることは私にはわかんないですが、「元カレ」で考えると容易に想像がつくんです。私の周りで現在のカレと進行形で元カレとのエッチが続いてる子が結構いて・・・精神面ではある意味現在のカレよりも信頼している（？）
一度つきあってダメだったとわかっているから、また付き合いたいとはお互い言い出さなくても精神面ではいい所も悪い所もわかりあえてて、居心地がよくて会いたいときに会ってセックスして満たされる。まさしく
＞精神的にも理解合えるもの同士（＝友人）で、恋人に近いけれども、結婚を（その時点では）前提としていない、という関係
にぴったり！と思ったんですけど？？？？

あと余談？なんですが、結婚って保険だと思うんです。自分の両親のことや、自分の老後のことを考えたらごく当たり前の保険。だから独身主義の人って、自分の将来が心配じゃないのかぁ？なんて思うんですが・・・これはちょっと結婚をバカにしすぎかも。でもそうやって考えていくと縛られたくない・責任をとりたくないって結婚しない人は、正直だと思います。年が年だからって、気乗りしない相手と結婚したり、子供までいるくせにフラフラとセックスだけする相手を見つけたりするよりは、将来この人！と思える相手と出会えるまで独身でいる人の方がよっぽど誠実・・・と、思ったんですが話がそれ過ぎちゃいました。すいませ～ん、ではでは☆

お礼

書き込みありがとうございます。は－、締め切らなくてよかった－。そろそろ潮時かなあなんて思っていたんです。セ－フセ－フ！

元カレ・・・・たしかにそうですねえ。別れた理由にもよると思いますが、私は切なすぎて傍にいるのがツライ（から逆パタ－ンだとしたら向こうもそうだろう）という考え方なので、元カレと続くというシチュエ－ションはないんですが、年下の某友人なんかは「別れた恋人って誰よりも自分のことをわかってくれてるし、面倒な恋愛の駆け引きもいらないわけだから、友達としては最高」という考え方で「ダメだっていわれても強引に引き止めちゃう」というツワモノ。セックスなしの友人関係です。フェロモンたっぷりなのにボ－イッシュでさばさばしている彼女ならではの技だったかもしれませんが。今では彼女も三人の子持ち。奥の深いダンナ様と幸せそうです。

「男の心は部屋に絵を・・・・」に似た文章を阿川さんでしたか、女流エッセイでずいぶん前に読みました。「メダカの花嫁学校（？だったかな）」で、男性は心にいくつもの引き出しを持っているけど、女性はオ－ルオアナッシングだって。もっとも私って、一度好きになった人のことは熱は冷めても基本的に嫌いにならない人なので、自分は男性的なのかと、首を傾げたりもしましたが・・・・。男と女のそういう違いって確かにありますね。

どうも理想肌なところがありまして、結婚に関しても、ユ－ミンの昔の歌じゃないけど「今までの人生は（いいことも悪いことも）あなたに出会うための」ステップだったと思わせてくれる人との出会いだと思うんですね。あまり結婚に関心がなく、一人でいる時間が好きだから結婚したらさぞ窮屈だろう、自分の時間がゼロって耐えられるんだろうか、と考えることすらあった２０代の終りに、初めて結婚したい、と思える人に会った時のこと。会うたび別れが辛くて一緒の家に帰るのならこんな思いをしなくてすむのに、と思った時、初めて、あ、そうか、だからみんな結婚するんだ、と気付きました。（あまりにも遅すぎる・・・・）今でも、結婚するとしたら、少なくともそう思える人と、と思ってはいるんですが。

もはや若くもないのでkyaramerumirukuさんのいう結婚は保険、もわかります。＞独身主義の人って、自分の将来が心配じゃないのかぁ？と思っていらっしゃるようですが、むしろ自分の身は自分で、とリスクは承知で主義を通しているんだったら潔いと思ったりします。私の場合は田舎のこととて、独身とはいえ守らなければならない家族もいますし、まあそれが口実になって一人身でも許されているところもなきにしもあらずですから、持ちつ持たれつなんですが、やはり給与面にしても（税金とか手当てとか）地域活動にしても、配偶者がいて子どもがいて、という「人並み」でないことのリスクは年とともにしみじみ感じます。独身主義を貫くということは結構しんどいことじゃないかと思います。田舎と都会では環境がずいぶん違うとはいえ。

でも、特に最後のコメントには励まされました。イケナイ、それでまた自分に甘くなってのんびりしててはいけないんでした！それにしても横道にそれながらずいぶんといろんなお話をうかがうことができました。もう少しの間締め切らずに様子を見てみようかな・・・・。先にご意見をいただいた方の中で補足がありましたらお知らせください。文章にするってなかなか難しい・・・・・。私は読み返したりご意見をいただいてから、こんな言い方では思うように伝わらない、と赤くなったり青くなったりしています。