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すべてフォアに回り込んで打ってくる人への対応

R-50の回答

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  • R-50
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回答No.7

今持っている技術を使って、相手の苦手であるバックハンドをいかにして打たせ試合を有利に持ち込むかに絞って回答させていただきます。 強力なフォアを持っている相手に対してはまず、フォアサイドを狙ってみてください。それも、2球3球と続けて狙いましょう。 フォアの得意な選手は回り込んでのフォア強打を生命線としていて、特に回り込みのフットワークが早いことが特徴です。これはポジショニングはもちろんのこと、スプリットステップでもバックサイドをケアしているためです。 そこでフォアサイドに続けて打つのです。初めはフォアサイドに1球打って、空いたバックサイドのスペースにすぐ打ってはいけません。(打ちたくなると思いますが、がまん。)続けて打つことが最も重要です。こうして相手の頭をバックサイドからフォアサイドに切り替えさせましょう。 フォアサイドの球に相手が早く追いつくようになってきたらOKです。バックサイドに打ってみましょう。相手はいつもの回り込みができなくなっているはずです。ここまでいったらフォアに1球打って、すぐ次にバックへ打ってもいいし、サーブやリターンからすぐバックを狙っても効果的です。あとは相手にフォアサイドを意識させつつバックを攻めていきましょう。バックハンドでミスが続くとフォアでもミスが出てきます。そうしたらしめたもの、試合の主導権はあなたのものです。 このプランをリスクを少なく遂行するために 1. 深く狙う必要はありません。深さはサービスラインの少し奥(50cm)位を狙いましょう。 2. 球は遅くても構いません。自分のもっている球でやりましょう。 一番最悪なのは相手のフォアを恐れるがあまり、ネット・オーバーやサイドアウトを繰り返してしまうことです。浅い球はサイドアウトのリスクを減らし、よりワイドを狙い易くなります。鋭い球を打てるに越したことはないですが、試合では出来ることをどう駆使するか?が重要だと考えます。

nekochan2
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 具体的で、よく分かります。 この方法なら、自分の持っている技術で、できそうです。 早速、試してみたいと思います。 フォアに打つのは怖くて、ほとんど打っていませんでした。 逆だったのですね~。 無理せず、ミスしないようにやってみます。

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