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含ハロゲン廃液の処理
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クロロフォルムは難燃性で焼却処理が難しいのです。 下手に高温にさらすと塩化水素やホスゲンなどの有毒ガス(あるいはダイオキシンなども?)を発生します。 可燃性の有機廃液にまぜて出されて、普通に焼却処理にかけられたりすると有毒物質を発生するので含ハロ廃液は厳重に分別しなければなりません。 たしかうちの大学の処理施設では、燃料と混ぜて特殊な焼却装置で有毒物質を発生させないようにして処理をしていると聞きました。
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ご回答ありがとうございました。含ハロゲン溶剤の難燃性と、焼却による生 成物の有毒性のため、ということですね。処理の仕方も教えて下さり、ありが とうございます。参考になりました。